かりんちゃんの随心日誌

随筆、旅行の話、ぽか活の話、香港の話、言いたい放題

大量の湯原温泉の温泉水、そして関税の話。

7月まで湯原温泉に行く予定は現状にないので、先々週現地で調達した注文チラシを先週で送って今日10本が届きました。しばらくこれで我慢します。

すっかりと湯原温泉がお気に入りになってたなぁ…プチホテルのおばあちゃんの言うように、もう湯原温泉以外はだめになった体質かもしれない。

7月まで行く予定はないというと、そもそも行く余裕もあまりない。4月は月末に家族来日で愛媛行き。5月上旬はGWでどこも無理。5月下旬の三重・和歌山は規模が大きめな旅行なので、5月中旬も考えたが節約を考えるとやはりやめた。

ちなみに6月、上旬は予定が不安定なので基本は動くつもりはないし、下旬は松島だからね。

なので仮にどうしてもほしいグッズが出ても、すぐに反応できるかどうかは微妙です。

ちなみに8月はまず先程豊富温泉を抑えた、9月も有馬温泉を抑えた。なのでしばらく予約できるとこはもうない。10月はまだ遠い話です。

 

さて、あの大量の関税。コメントと言われても正直前例にないので最終的にどうなるかはちょっと読めない。まあ、製造業をアメリカに戻す狙いはまず無理であろう。問題はそもそもアメリカ人の性格として、あのような地味で奴隷的な仕事を今更やれるか、という話。

極端にいうと、中国人は奴隷的な性格だから低賃金でもこき使われても文句を言わずやっちゃったので、欧米人はそれができるとは思えない。そう、中国製を使ってる時点で、中国共産党の幇助犯はもちろんだが、同時に現代奴隷制の幇助犯ですよ。

アメリカに限らず、今のヨーロッパや日本もそう、安い中国製を享受する裏には、中国人が奴隷のように働いたことであり、はっきりに言うと「差別」の幇助犯ですよ。

SDGsとかきれいな言葉を述べながら、裏でゴミやら中国に投げ飛ばし、地球を汚染する仕事を全部中国(または最近では東南アジア)に押し付け、そちらの人を奴隷のようにこき使う、これは偽善でなくて何であろう?

だから現代社会の歪みはこれであり、トランプ氏がやろうとしていることは劇薬ではあるが、狙いについては個人的に正直否定しません。もちろん、関税だけで何でも解決できるとも思えないけどね。

 

まあ、世の中では皆さんアメリカに頼りすぎだ、アメリカの金に頼りすぎだ。日本も、このきっかけで少し他国頼りを見直し、自給自足を目指すのはどうだろう?

そもそも有事の場合、自給自足ができねえと国が滅ぶのだが、その覚悟にこの国はあるのか。この程度で「国難」だと、日本は甘やかされすぎのでは。

ってかさ、国内に米が不足してるのに、米を輸出できる余裕があるよね。この政府はどうかと思う。