かりんちゃんの随心日誌

随筆、旅の話、ゲームの話、香港の話、言いたい放題

福井再訪レポート1

どうして小梅ちゃんのトートバッグが欲しかったというと、ぽか活では活躍するだろうし、何より温泉むすめのトートバッグは今まで持ってなかったので、買うならせめて推しキャラからじゃないとな、という考えからです。なので、今後この小梅ちゃんバッグは、自分のぽか活とともにいるだろう(調べた限り砂和ちゃんはトートバッグ系はないはずだが…最近欲望を抑えるために情報を調べてないので、来月現地入りで見つけたらまたその時で考える)

さて、2回目の芦原温泉。しかも先月行ったばかりなんだろうから、ゆっくりに回ろうかとも思ったんですけど、最大の目標はなんだ?と自問自答すると、初手はそのまま白和荘に行きました。

ただ、さすがに芦原温泉駅についたのは12時、バスを乗って旅館に行ってもまだ13時ぐらい。チェックインにはまだ早い。でも、ついでに荷物を預けるならいいじゃない?と思って、そのまま白和荘に。もちろん、新グッズを含めて片っ端から掃討した(Tシャツだけは…、うんTシャツ系は個人的にたとえ砂和ちゃんでも多分買わない、だって家で着るのは変ですし、外だとこの歳では恥ずかしい)。そのままここで泊まるから、女将さんも買ったグッズを袋に入れて部屋に預けると提案、それで無事に今回の目的を、初手で達成しました。

そのあとは前回泊まったところの長谷川さんに。さすがに従業員さんや女将さんは僕の顔までは覚えてないが、名乗るとめちゃ親切に対応してくれました。新デザインのアンケートをやっているので、そのまま返答をし、さらに長谷川さんの祭壇を撮影し(しかも従業員さんによる協力…)、新グッズできたらまた泊まりたい、と伝えて、そのまま別れました。

ちなみに、どうやら部屋の1室を小梅ちゃんの専用部屋に切り替えろうと考えているだそうです。

そのあと清風荘も行きましたが、そこはグッズこそエグいけど、熱気はそこまでではないので、ポストカードをいただいたらそのまま離れた。

 

芦原温泉の問題は、やはり小梅ちゃんの顕現は未だに旅館に限定されているとのこと。ほかの温泉街と比べると、旅館を回ったらもうぽか活はおわり、みたいな感じで、芦原温泉にあれこれ留まる理由は少ないのが問題。例えば飲食店、和菓子屋や通常の売店。そこは2日目白和荘の女将さんと色々と話したときもこのことを提起しました。すると女将さんも一応この問題を認識している模様で、長谷川さんと一緒に組合と解決策を模索中で、聞けば取り扱う店はこれから増えるそうです。ぜひとも期待したい。

 

瀧谷寺

さて、そういう問題もあって、チェックインまでは三国に下りました。まずは前回行きたかった瀧谷寺です。

正直三国の史跡というとこれしかないと思います。寺としてはかなり立派で広く、歴史があふれる建築が多く、国宝も宝物殿で展示される。鐘楼門はなんと柴田勝家の寄進なので、戦国マニアならここを訪れるべきです。宝物殿では柴田勝家や織田信長の書物も展示されたので、仏教に興味なくともここは素晴らしい場所ですよ。

寺に入ると住職さんめちゃ詳しく寺を説明しましたが、正直一部の固有名詞はわからなかった(苦笑)、聴解力がかなり鍛えられました(苦笑)。まあ一応どこはどこか、写真取れるかどうか、人名以外は9割理解しているので、応答こそ相槌を打っただけど、全然理解してない、とも言えないです。

その後はゆっくりに寺を回って、御朱印をいただきました。

 

坂井市龍翔博物館

ここは中身よりも、建築自体が結構特徴的です。中身は三国港や坂井市を紹介する博物館ですけど、入ったら博物館に隠れている七福神を見つかるとプレゼントがある紙が渡され、わりと本気で探しました。

結構楽しかったです。展示されたものより七福神だけ探したのはいささか本末転倒だが……

ちなみに最上階では日本海や港の景色を俯瞰できます。

 

藤野厳九郎記念館

そのあとは電車そのまま乗ってあわら湯のまち駅に戻り、駅前の広場をゆっくりした。実はここ、前回天気のこともあり、あまり見てなかったが、大変いい天気でしたので、魯迅が目当てで藤野厳九郎記念館を訪問した。

正直ね、魯迅もし生きていたら、中国共産党を超絶批判すると思うよ。だって中国共産党と今の中国人そのものがまさに魯迅が批判した、中国人の劣等民族意識そのものですし。

まあ死人に口なし。

 

白和荘

そのあとは白和荘に戻ってチェックイン。どうやら宿泊プランは小梅ちゃん専用の個室302です。そこに小梅日和というノートがあって、泊まった人が感想を書くものなので、自分もやや長い文章を書きました。

長谷川さんと比べると、広さはさすがに比べ物ではないが、狭いというわけでもない。ただ、コンセントは結構ゆるいので、部屋自体はやはりやや古い。コンセントの問題は一応女将さんに報告しましたので、まあいつかは改善されるだろう。

ご飯は隣の専用個室です…。カニこそないものの(ちょっと残念…)、相変わらず僕にとっては殺人的ボリューム。予約するときはちゃんと小食と書いてるのに…。

ちなみにそのときは従業員さんとめちゃ話しました。自分のことや、福井に外人があまりないこと。その従業員さんはわりと温泉むすめ自体があまり興味がなく、自分が小梅ちゃん宿泊プランということすら忘れた模様です。ただ、結構素直で、温泉むすめのことよくわからないみたいだがここ数日めちゃ賑やかになっててすごく嬉しいとも話した。あれ、小梅ちゃん誕生日イベントすら知らされなかったか、と少し違和感を覚えたが、まあやはりこれが一般的だろう。

その従業員さんと福井に外人があまりないと話すと、結構しょんぼりしたようで、オーバーツーリズムでも良いみたい顔でした。まあ福井は外人による被害がそもそもないから、知らないのも無理もないか…でも、街が賑やかならば、温泉むすめとかはそもそも気にしてないという実態を実際、旅館の人から直接こぼした、なるほど前の炎上事件はやはりフェミニストの独善によるものですね…店の気持ちをそもそも考えてない。

あと、実はその従業員さんは去年、小梅ちゃんの中の人、そう、相良さんを接客した人なんですよ(なおさら温泉むすめよくわからないのは変と思ったが)。どうやら相良さんはめちゃいい人です(おしゃべりとか、まあ松之山イベントでも実際体験しましたわ…)

1晩ゆっくりして、そのまま次の日で朝ご飯を済ませて、フロントに降りてコーヒーをいただこうかなと思ったら、女将さん自らコーヒーを淹れて提供しました。女将さんとの話し合いはそのタイミングでした。結構色々と話してて、温泉むすめの展開はもちろんだが、自分は外人ですからやはり日本人との差とか、外国人観光客とかいろんな話題を話しました。女将さんが「外人はよく日本では英語使えないと文句言ってる」とか話すと、自分がそのまま「なんで日本なのに英語を使うんですか?日本に来て日本的なものを体験したいでしょ?あいつらおかしいわ」と批判したら、女将さんは大きく拍手し、笑い出した。

まあきっと考えもしなかったんだろう外人である僕が、日本のウヨみたいな答えを言い出して。まあ、「まともな香港人」ですからね。

その後はちょっとゆっくりしたらそのままチェックアウトしました。長谷川さんもめちゃ親切的ですが、ここもとても優しかった。泊まったのは1晩だけなのに、小梅ちゃんが目当てだったのに、なんかそれ以上の感情が生まれたようです。

 

芦原温泉、たぶん今後もリピートするだろう。

 

パート2に続く

福井、再び

遠征で同じ場所を1ヶ月も足りずに再度訪問するのは稀なんですが、福井はたぶん初めてかと。

理由は、まあ温泉むすめですね言わずもがな。

ただ、小梅ちゃんそんなに好きなの?というと…

実は先月長谷川さんに泊まるとき、小梅ちゃんの白和荘のトートバッグを目撃したのですごく欲しかった。でも調べたらそのときは売り切れでした。白和荘のTwitterをさらに掘り出すと1月再入荷とのことで、ちょうど小梅ちゃんの誕生日も先日のことですし、そのまま白和荘の宿泊プランを予約することになった…

今回最大の目標 小梅ちゃんのトートバッグ このために再び遠征したのです(誕生日はちょうどいいタイミングで) 温泉むすめのトートバッグは無かったので欲しかった 買えてホッとした 2個買ったけど1個は保存用1個は今後ぽか活用

白鳥かりん (@atelierkarin.bsky.social) 2025-01-19T13:08:43.260Z

ただ、トートバッグが最大の目的なので、1月再入荷だがいつなのかわからない。おそらく誕生日と同時に入荷だろうとなんとなく予想はしてたが、確実ではないし福井への遠征も安くない。もし無駄足でしたらかなり痛いので、本来遠征の予定は来週でした。でも、誕生日の日で、白和荘が張り出した写真でトートバッグを確認。急ぐ調べると宿泊プランでは18日まだ空いてたので、少し悩みましたが結局電話して予約を今週に変更した。

これが今回遠征の実情です。

 

まあ、前回は酷い天気で回れなかった場所も多いので、せっかくですしもう一度。と、今回は嘘のように晴れてた。白和荘の女将さんもびっくりするほどいい天気です。先月のは何だったのか…という感じです。なので、まずは三国の瀧谷寺、坂井市龍翔博物館、西光寺;次の日は福井の名物永平寺と一乗谷朝倉氏遺跡を回りました。

永平寺などはまだ雪積もってたが、空は青いまま、本当に信じられないほどいい天気。

 

今週にしたのは正解でしたな…非常に良かったのです。

ただ帰りは結構遅くなったので、詳細はまたあとでゆっくり…

 

とりあえず1月の遠征はこれでジエンドです。2月は、まあ、たくさんある…

阪神淡路大震災から30年

だそうですが、当時はニュースでしか見てないしまだ10歳なので、あまり記憶はなかった。

でもたぶん体験者ならばいまだに忘れられない悲劇にはなるだろう。

こういうのは、結局のところ、実際に経験してみないと、ということですね…。大切なものは失ってはじめて気付く、という言葉です。

たぶん地震に経験したことない人に、「地震にそなえろ、危ないよ!」とかさんざん忠告しても、その人は本気で危機感を覚えるのは稀なんだろう。

だから実際、自分は一応地震のために水などを用意しましたが、危機感やはり皆さんよりは低いと思います。

 

……同じ要領で、中国共産党の侵略で自由が失った今、自分がやっと自由の大切さを覚えた。でも、それを訴えても、やはり経験してない人には、ピンとこないではないか…

中国共産党が侵略したら、抵抗するより諦める方が良い。日本人はたぶん、戦争に負けて奴隷になったことはあまりないから、属国になった苦しさ、人として扱われてない痛みを知らないだろう…。一応、第二次世界大戦では負けましたが、アメリカはいろんな制限を設けたものの、日本を征服して統治することは結局なかった。だからバルト三国みたいな、長い間権威主義的な統治されるような経験はないと思います。

 

まあ地震のことを政治意見を主張するのはずるいけど、「大切なものは失ってはじめて気付く」。この言葉を思い出すと、どうしても考えてしまう。

 

私の大切なものは「自由」ですからね。

愚痴の後

昨日愚痴したら、なんかすごくいいタイミングでルビオさんが良いことを言ってくれましたね

「中国共産党は抑圧、うそ、詐欺、ハッキング、窃盗を駆使して超大国の地位を手に入れた」

まさにその通りですね。中国共産党は自分の存続を守るためにどんな卑怯な手でも使うし、ルビオさんはよく反中とか言われているが、僕から見ると、彼こそ中国共産党の本質を一番よく知っている人だと思いますよ。リンホウセイさんよく自分が「知中」と自負してるらしいが、ルビオさんこそが「知中」の手本です。

「我々は中国共産党を国際秩序に迎え入れた。彼らは恩恵を享受したが、義務や責任はすべて無視した」

たぶん多くの日本人も共感する言葉であろう。

何より最近ではこれ以上に酷いこともあったし。日本が出した対外援助、特に大量に中国のことを投資したのだが、多くの中国人はそれを知らず反日運動を続いているんですよ。日本はお礼はいらない、すごく心が広いと見せたが、その見返りは「日本人学校の男児死亡事件」でした。そういうやつです。

まあ、これは中国共産党といいますが、ルビオさんが的確に分析していますね。この中国共産党の後ろをバックしてるのは結局中国人そのものであり、「この人民ありてこの政治あるなり」、表裏一体です。

 

香港デモのときではすでにいろんな活動をして香港の運動を応援していたルビオさん。媚中の岩屋とこれから会うらしいが、一体何を話すだろうね……

久しぶりの愚痴

予算超過で、2月を備えないといけませんので(2月は追加遠征が確定です)、今週の予定はなく、とりあえず掃除します。

小梅ちゃんの誕生日は明日なんですが、個人的に別の目的があるので、今週ではなく来週で行く予定です。というのも、ピンポン誕生日で旅館を予約するのが競争が激しく、少しズレていくしかなさそうですね。

 

さて、今年はやはり混沌しているなと改めて思う。トランプ氏の再登壇により、世界がすでに大きな変化を遂げている。日本は石破氏がどう考えてもトランプ氏との相性が最悪ですから、なんか逃げているような感じがしますね。それで逃げて逃げて中国共産党に泣きつくみたいな形となって、情けないとも言えます。もちろん、自分にとっては最悪の事態であることは間違いないですけど、自民党のみならず、日本の政治家はそもそもトランプ氏と話せるやつはいるとは思えない。しかし、いろいろなことがあったのに、それをすべて棚上げ、ひたすら土下座外交をするのは、やはり日本の政治家は芯がないな…何を思い出すと、香港返還のときの親中議員たちのことですね。香港はどちらかというと、あいつらによってだめになった。

はてさて、僕は別に深い意味はありませんよ。ただ、なんとなく天安門事件直後、なぜ日本は真っ直ぐに中国共産党を助けるのか、今の石破岩屋を見ると、なんとなくわかるように気がした。所詮政治家はそんなものか…。

ただ、トランプ氏はこれから4年は確定なんですし、石破はあるいは降ろされるか、でなければトランプ氏とやっていくしかないのに、こうも中国共産党の術中にハマって、トランプ氏に喧嘩売ってるよな動きでは、日本の未来はどうなりますかね。不思議にも、いまイギリスの労働党はまさにトランプ氏と不仲で、中国共産党に泣きつく…あら、なんか似たような構造ではありませんか。

リベラルと自称する左や極左は、実は中国共産党みたいに、自己中です。口だけは綺麗だけど、実は自分の考え方を他人に押し付け、他人の気持ちや意見を否定することが多い。例えばクルド人問題、なぜか極左はいつもヘイトとか差別とか、真っ先に持ち出すのよね。要は犯罪しても社会的少数者であれば許される、まるで特権みたい。これこそ日本への差別ではありませんか?形式主義ですね。

LGBT+みたいな、黒人トランスジェンダーであれば完璧、それ以外は実力があっても評価されない。それと同じ。クルド人ならば犯罪でも許される、逆にそれを指摘するとヘイトとか差別とか。法とはなんだろうか?平等とはなんだろうか?中国共産党のような独裁と何が違うか?

そもそも民主主義は多数決ですし、別に少数派の意見を重視しないわけでもないが、だからといって多数派の意見をそのままキッパリと切り捨てるのはおかしい。まるでみんなが認める価値観こそ原罪。

あっ、ちなみに香港人も日本では少数派ですからね。マイノリティですから社会的な弱者です(笑)。

まあ何を言いたいというと、なんだかこの世界はどんどん2極化に進んでいるし、日本もその傾向が強い。石破自民党がこのままだと実は分断社会を作っているではないかと懸念しています。おそらくすでに分断されているが…。ますます行きづらい世の中になりそうだが、今年は本厄というと間違いないそうですね。

新潟雑感

新幹線を急遽に変えたことで、ほぼ満員状態となってるし、普段の座席は駅メモしやすいの窓側を選ぶが、今回は我慢してた。まあ、帰りは変更してないので、そっちでやればいいかという点もあり、そこまで拘らないことも。

逆に読書めちゃ励ましたね…。

それで、車内の人を嫌でも注意を払ったが、なんと僕の隣の家族が、全員牛タン弁当を食べようとしている!

朝っぱら牛タン弁当とか嘘でしょ!?とでも、よく考えると温泉旅館でも朝ご飯は呆れるほど豪華だったのを思い出して、まあこれも日本人と僕の違いやな…と仕方なく受け入れる…。

香港では基本、朝ご飯は軽いものとか西洋みたいで、炭水化物を腹一杯まで食べる習慣はなかった。

 

美佐島駅

ほくほく線に乗ったので、嫌でもこのトンネルの中の駅を目撃しました。なんともまあ不思議と思いますけど、トンネルの中では電波も届かないから、駅メモで直接チェックインはできませんでした…。降りる?そんな余裕もない……

 

十日町と会場

当日の十日町はほぼ激戦区です駅メモの。1分を維持するのも難しい。ぽかさんは基本駅メモやってるですよね…。

まあ徒歩するやつも基本ぽかさんでした。

それにしてもぽかさんでは話し好きが割と多く、何回も話しかけられた、巻き添えみたいな感じで。明らかにこっちを見て話しているから、知らないとはいえ反応しないのは失礼なので適当に相槌を打った。

まあ、小梅ちゃん法被を着てるので、本物と思って安心して話しかけられるだからだろう。僕より前に並んでる方も、途中自分にいつまた芦原温泉に行く?と聞いたぐらい。

やはり砂和ちゃんの法被をなんとしても調達するほうが良いかな…と思う瞬間であった…(でも予想以上に金を使いましたので、やはり3月までまたないといけない…そのときまだ売ってるかどうかは、本当に縁次第…)

 

予算は1万円であったが、松之山ブースの物販は予想以上にいろんなものを売り出されている。現地の既存グッズはともかく、福袋という積み合わせは限定アイテムがかなり入ってる、3人のラバーキーホルダーもあった。福袋だけでも5500円だから破産してた。

幸い公式ブースはクレカ使える。よって全部は揃えましたが、2万円ぐらい使ってた…。

 

食事

当然、してない。あっ、朝ご飯以外、帰るまで何も食べてないよ?

 

越後湯沢

帰りの電車は17時、第一部が終わってそのまま帰途について、越後湯沢についたのは16時。越後湯沢かすみのグッズを回るのもせいぜい30-40分程度(まあいずれ泊まる所なので)。よって弥生饅頭と湯沢ニューオータニだけ回りましたが、弥生饅頭は最低でも8個入りで、賞味期限が2日という状況で、今めちゃ困っています…

 

本来今日は駅メモ埋めに鹿島神宮まで行ってそのまま水戸まで下って、特急で戻る予定であった。特急券まで予約してた。でも、予算が破綻したので諦め、逆にBDを売りに出かけました…

ん、まあ、別に貯金はそこそこあるから、金が困っているわけでもないです。ただ、無節操に金を使うのは危険なので、自制力です

温泉むすめ トークイベント in 松之山

温泉むすめのためにいろいろと行ったのはもう珍しくないんですけど、公式のイベントに参加するのは、実は今回初です

だから最初は色々と油断しました。てっきりご当地萌キャラみたいに、そんなに早くに行かないとも大丈夫だろう、と最初は思ったんですし、ゆっくりでも平気ではないかと考えました。

参加する理由も単に今日はやることがなく、暇つぶし程度という感じです。また、小梅ちゃん(の中の人)も出演するから、応援する感じで出ろうかなというかなりふわっとした理由。

ただ、先月芦原温泉で法被を購入するきっかけがそれなので、心の奥底は割と本気っぽいかも

 

第1部のみ参加し、新幹線は最初、9時のを予約したのです。その新幹線で越後湯沢につくのは10時20分で、ちょうど10時40分のほくほく線に間に合って、十日町は11時18分で到着し、開場は12時ですからまあ30分もありゃ物販も大丈夫だろう…

 

そんなめちゃ楽観的なモードでした。致命的に。

 

 

しかし、先日かな…?違和感を覚えたのは。公式が物販の列が9時半に物販列形成とかアナウンスしたこと。そこで真剣に考えました。これもしかして、競争率がそれなり高いやつ…?30分本当に物販足りる…??

さらに、山形の新幹線が運休とかそんなこともあって、もし新幹線やほくほく線にトラブルがあったらどうするの…?

唐突に危機感を覚えて、10日、そう、2日前に出発の列車を、7時4分に変えたのです。なんかめちゃ満員みたいな状況でまだ理由がよくわからなかったが、とりあえず9時半到着できるように変更した。

これいまを振り返ると、正解でした。

 

ぽかさんの多さ、想像以上でした。

いやあぁ、まさかこのコンテンツ、こんなに人気だったとは…。着いた時点ですでに数十人が並んでるし、しかも法被率が結構なので、小梅ちゃんの法被を購入して持ってきたのは正解だったと感嘆しつつ、今後このようなイベントに参加するのは、本気を出さないといけないなと覚悟を決めてしまう……

 

当然、そこらへんの人気コンテンツと比べたらまだまだなんですけど、それでもイベント開始まで物販ずっと並んでいる状態で、列の長さもそこそこでした。さらに、気付いたのは、一般的なオタクコンテンツよりも、温泉むすめのぽかさんは、年齢層が結構高いとのこと。

えっ、若いのもいるけどごく少数、少なくとも30歳程度が多い、僕より年上のおっさんも半分ぐらい程度はいる、じっちゃんまでも。

老害コンテンツ?????でも温泉むすめの声優さんはわりと現役のが多いですよね……見た目も若いですし

考えられる理由としては、この温泉むすめ、色んな場所に移動しないといけない、そして本気に応援するなら温泉旅館に泊まらないといけない。そう、普通のオタクコンテンツよりも、金銭的なハンドルが高いんですよ。

移動は数万、宿泊も2万からスタート。さらにグッズを買うこと。ぽか活一回すると、2万程度は最低限で、4-5万1回は普通。これも僕も色々と経験済みですし、砂和ちゃんが本命なのになかなか会えないのもこれが理由。

だから、このコンテンツの活動や推し活は、そこらへんのアニメやゲームよりも、難易度が断然高い。経済能力がかなり求められるし、行動力も必要。

だからか、年上の方が多いのはこの理由かもしれない。収入がまだ不安定では、とても耐えられるものではない。

 

まあ、以上はあくまで僕の推測です。

 

 

さて、本当にトンネルを抜けると雪国であった。関東圏と新潟が完全に別世界のほど、雪はめちゃ積もってる。

実は、3連休もあるので、新潟のどこかで泊まろうとも考えましたが、なぜか全然空きがない…。新幹線を乗るまでその理由がわからなかった…そもそもなぜ新幹線が満員のも不思議と思うほどだった…

でも東京駅に着いたら、やっと理解した。かなりの人がデカい長いものを背負ってる。

スキーの季節だ

新潟が大雪だから尚更絶好のスキー日和ですよね…なぜ思いつかないか…まあそりゃ、こんなリア充的なアクティビティ、僕はまずやらないからですよ…。脳内ではそもそもその単語(スキー)がとっくに消えていた。

やっと理解したその瞬間、なぜホテルの部屋が全く取れない理由…。なぜかスッキリした……のではないが…

 

今回は初めて公式イベントに参加したので、色々と勉強になりました。たぶん次はもっと賢く活動できるだろう。かと言ってもごちうさなどのような緊迫感もなく、むしろ結構優しかった(まあごちうさと比べたらな、どんなイベントも緊迫感がないだもんよ苦笑)。ぽかさんは結構人の顔を覚えているのね…。

声優さんの朗読劇は素晴らしかった。改めてプロはやはりすごいだな…そういえば石原夏織さん相良茉優さんも、本人と会えるのは初めてですね。しかも僕が座ってるのは第4列の真ん中なので、かなり近い距離で、ほぼ正面のまま声優さんのトークを見守っています。なんか新鮮感(他のイベントはたいてい結構後ろだったよね…)

 

松之山温泉は残念ながら予算がきついし、部屋もこの時期は無理だったので、泊まるのはまた今度(会長すまん…)。でも、温泉むすめ公式イベントは、たぶんこれからどんどん参加するかもしれないね。

 

さて、疲れました。今日はもうここまで。

 

パネル1 #温むす松之山2025 #松之山棚美 #芦原小梅 #舘山寺萌湖 #温泉むすめ

白鳥かりん (@atelierkarin.bsky.social) 2025-01-12T12:00:03.658Z