かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

FF7リバース・11

ニブルヘイムクリアまで。

厳密にゴールドソーサーに行くまではまだ正式に11章クリアしてないが、ストーリー上のボスが全部倒しましたので残りは寄り道です。

この章は、何と言っても、やはり海チョコボが無敵すぎて、空チョコボは何だったのという。まあ確かにあの飛び方は海の上じゃないと無理なんですけど、それでも海の上ならば本当に自由に飛び回るほどの快適さなので、空チョコボは反省しなさい

しかし、ケットシーの見せ場を作りたいという気持ちはなんとなく受け取れるが、あの投げ仕様はどう見ても嫌がらせレベル。あのケットシー一人では貧弱なので、戦闘中はデブモーグリ常時呼び出す仕様にするべきだった。デブモーグリありでやっとまともに戦えるレベルだから、これじゃ誰もケットシーを使わないだろうよ。

ましてケットシー一人だけで厄介なジャッジと対面しないといけないのがもはや「おまえケットシーに恨みでもあるか」としか…

11章は怒涛のボス戦ラッシュだが、最後のマイフレンドくんはあんな雑に処理されていいのか。ヴィンセントの登場シーンもそうだが、あのような変わり方はどうみてもギャグとしか見えない。ヴィンセントは原作があんな感じだから仕方ないとしてもマイフレンドくんは新規キャラだから、さすがにもうちょっと、ね…

しかし、ここで退場すると、やはりR3では新規キャラがほぼリタイアかな。キリエはハイウインドの乗員として出てくる予感だが。

 

そういえばあのハイウインド、R3ではおそらく目玉なんですけど、果たして本当に意味があるかねと改めて思う。理由としては、ほぼファストトラベルが当たり前の時代で、わざわざハイウインドで移動するメリットなんてないし、技術面もインタビューでも言及されたようにとにかく面倒。結局初回以外ファストトラベルで済むのがほとんどだろう。

まあ、ハイウインドは移動よりも、本拠地として機能することになるかもしれない。

 

とはいえ、R3なんて何年後の話か。あの頃の僕はどうなってるのか、正直自分でもよくわからない

FF7リバース・10

土曜日ではそれなりがっつりでやり込んで、ニブルヘイムまでたどり着きました。寄り道は今後適当にしとく。そもそもマテリア開発以外、もうチャドカs…いやあいつと話さない。それでわりとストレスフリーになりました。

ストーリーは、ギ族に新たな設定が追加されたっぽいけど、これはたぶんR3でも暴れてくるかな。特に黒マテリアは最終的にセフィロスに渡したんだしクラウド本人の手で(このへんが改変されたら知らないけど)。しかしギ・ナタタクが予想以上に強く、1回ゲームオーバーしました…。その後は遠距離攻撃に徹してやっと倒せた。

空チョコボ飛んでるミニゲーム、あれは急上昇さえ覚えたらなんとなくやっていけるけど、いかんせん後半コースの移動スコアボードでは簡悔精神がめちゃ詰まっている。操作性もいやや微妙ということで、なぜ嫌われるのもなんとなくわかる。。。いや、自分だってもういいです報酬も大した事ないし、ユフィの武器取ったらそれで終わり。

プレイ時間的にこのゲームは文句なしけど、ストレス貯まるよなこれ。じっくりにやり込むより、イージーでさっさと終わらせたい気持ちが強い…(でもイージーは逆に簡単すぎて面白くないんだよ…)

まあ、前作かりもそうだけど、やはりアクションでパーティー全員のATBゲージを管理しないといけないのが面倒くさい。そのままでは仲間がポンコツだし、かといってアクションでは自キャラの操作だけでも精一杯なのに、なんで他のキャラまで操作しないといけないかね。疲れる。たぶんそこがこのゲーム、ライト層が受け入れない最大の原因かもしれない。

 

最近ずっとこのゲームやってて本すらまともに消化できていない…

FF7リバース・9

水曜日で体調が少し崩れて、木曜日は安静してゆっくりに仕事したら状況が落ち着いた。大したことではないですが、やはり食欲不振と頭痛がそれなり効いてた。

たぶんゲームをやりすぎのせいかもしれない。最近『FF7リバース』ではほぼ毎日、仕事終わったら0時までやってたので…

 

『FF7リバース』、とりあえず9章終結まで。噂のニワトリカンカンは案内あっさりと一発クリアしたので、めちゃ警戒した割に大したことではないにせよ、よくこんなくだらないミニゲームを用意したんだね…最後ではオチがあるとはいえ。やはりミニゲームだらけではちょっときついので、今後はコンプリートを目指さずに進行するかと。たぶんハードまではやらないから、結局トロフィーコンプリートは目指してないし、ストーリーさえ消化できればそれでよいということ。

 

ミニゲームとチャドカs…あっいやチャドリーのことを除けば、まあまあ遊べるレベル。ただ、フィーラーやら本編より微妙に改変したものは、やはりよろしくない。スクエニはなぜか素直にリメイクすることができないんですよね、これそもそもKHではないし。やたら特別なことを入れないと気がすまないスタイル、あるいはミニゲームなどからところところ滲む「簡悔精神」、そういうだからユーザーからの信頼が失っていくわけだ。

 

ミニゲームなぜ嫌われるか、面白くないと無駄に多い以外に、ミスを許さない完全にマスターしないといけないのも一つかな。「ミニ」というレベルを遥かに超えている。まだクリアしてないとはいえ、クリア後のエンドコンテンツは10連戦とか聞くともゾッとする。ユーザーを楽しませるよりも、ユーザーをいじめしている。

 

また、今回ではマップは広いけど、探検する面白さがない。むしろモーグリの部屋を見るとトラウマを見ている気分。『ウィッチャー3』では本編とは関係ないところでも、様々な隠し要素、あるいはクエストが用意された。だから飽きないほど探索してた。しかし、このゲームではマップに何があるか最初からすでに決まっているので、わざわざ変なところに行ってもなにもないから探索する楽しさもない。例えばあんなところにレア装備とか、あんな場所までレアマテリアルが隠されたとか…原作でもあったのに、今回はただ塔の開放やらつまらないQTEをやらせるぐらいのコンテンツ(っていうか寄り道は全部チャドカs…いやチャドリーに終結する…)。そりゃ、ボリュームが多いけど面白くない。

 

これも、結局和ゲーオープンワールドと洋ゲーオープンワールドの差ですね…

少食

生来少食であり、だから栄養不足とも言われる168センチで50キロという体質。

 

初めて日本に旅行するとき、大盛り無料ですよと言われて何も知らずに頼んだ結果、1時間苦戦したトラウマのせいで、現状では「大盛り」やら「おかわり」やらを一切お断りにする。そもそも、日本で生活した以来、「並」でも耐えられないケースもあるから、場合によっては「少なめ」と頼んだこともある。

 

平日では仕事とかもあるから1日3食ですが、土日では昼ごはん抜きが多い。これは日本に来る前でもそうだった、頭や体力を使わないならば食べなくても良いという発想。理由としては、金よりも、時間のお節約です。

 

人によっては食事は最高の娯楽なんですが、自分は効率重視タイプなので、食事ではなるべく早めに済ませたい。前でも話しましたが、旅行ではなるべく多くの観光地を回るという理由で、食事しないことが多い。なので、良い店でも並ぶ時間や待ち時間が多いだと回避しがち。実際、いま暮らしている場所では良い店もわかるけど、入ると1時間以上拘束されることは確実という理由で、滅多に入らない。

 

でもまったく入らないわけでもない。気分次第ではゆっくりにしたいときもあるので、その時では入ります、あるいはカフェでゆっくりします。しかし、それでも多めは頼まない。

 

新聞を読むとパーティー券やら岸田首相の会食がわりと目立つが、正直よく理解できない…。

生来少食というより、父親似で「苦労人」という性格もあるかもしれない…。

FF7リバース・8と…

最近仕事がそれなり落ち着いた。Unityの仕事も、かなり軌道に乗ったので、以前のように土日まで研究する必要もなくなった。まあ、DIフレームワークのおかげですね、APIの対応がかなりスムーズになっていて、あまり悩むこともない…

もちろんFF7リバースを進行しているが、それ以外は特に予定もない。4月は奈良に行く予定なので、散財も多いだろうから今月は欲を抑えるべきということもあり、基本お出かけはあまりないだろう。

香港では前が話した23条があまりにもふざけすぎて呆れてるというか、もうやつらは自滅上等みたいな雰囲気ですから、今更こちらでどうこう言うのも意味ないだろう。

逮捕の恐れとかもうあまり考えなくなった。自分は自分のやり方を貫くまで、言論の自由の行使や、率直な、論理的なことを言うのをやめるなら、もうそれは人間でもないし死んだほうが良い。

誇張的な言い方かもしれないけど、23条やら国家安全法やら、結局香港政府にとって実績を作らないと予算を増やす口実にはなれないから、たぶん有名人かどうかは関係ないです、むしろ影響力がない人間のほうが都合がいいかもしれない。だから、あのような法律をしたがうというと、もはや独裁者の言いなりか、思考停止のロボット人間みたいになるしかない。

わるい、僕はできないね。

 

さて、FF7リバースはついにゴンガガまで来ました。ここには最も恐ろしいミニゲームの一つ・ニワトリがこの先で待機している。

まあその前にもうモーグリのミニゲームにうんざりしていた…

FF7リバース・7

ダイン戦を乗り越え、ついに第9章。

…ここに来てサボテンダーが嫌になってきた…。第8章のサボテンダー×6は言うまでもなく(まああれはやらなくてもいいけど)、何回もゲームオーバーしたがやっと運良くクリアできた。そしてコレルエリアのエンシェントマターはまた、嫌なミニゲームをやらされる…

今度は無双ゲー…だが爽快感がない無双ゲー…いや爽快感はないわけないが、なんつーか…面白くない無双ゲーって、敵がサボテンダーでかなり鬱陶しい…

なんかね、ミニゲームだけもうイージーにしたほうがよくね…と思う気分…(一部のミニゲームでは難易度で影響される)

カードゲームや普通の戦闘ならやるけど、こんなの面白くないから正直飛ばしたい…

FF7リバース・6

やっとゴールドソーサーまで来ました。

スキップできるけど、コスタ・デル・ソルとゴールドソーサーもミニゲームまみれはちょっと擁護できそうにないですね…ゴールドソーサーは原作ではそんな感じだから仕方ないとしても、コスタ・デル・ソルはせめて差別化つけてほしかった。

街についたら普通に解放される気分のはずだが、このゲームでは「あーまたミニゲームかよ」というほどトラウマを見ているような気分…

そしてケットシーさんが登場。かの有名の「あんたにとっては多少でも、死んだ人にとっては、それがぜんぶなんやで」がめちゃ好きなので、ケットシーは結構好きですね。まさに独裁者に向かって一番言いたくなるセリフ(まあ独裁者はそもそも気にしないだろうけど)。まあ、でも上記のセリフは最終作でするから、今回では言わないがな…。

とはいえ、リーブ自身は「中国共産党を内部から変えよう」みたいなもんですから、僕はやり方を賛同しないね。暴走した組織は、結局変えられないから、放置すると結局誰も幸せにはなれない。ゆえに徹底的に潰す方が、再生に繋がる。

これもある種のトロッコ問題だが、もちろん誰かを犠牲するのは良くないけど、変わらないと結果的に最悪の事態になるとわかるなら、やはり問題の根源をなるべく早く摘み取る方がいい、のが僕の考え方です。

声優さんを見るとたぶん無双の秀吉そのままなんだろうなと予想したが、無双の秀吉そのままだった…こっちは猫だけど

 

ミニゲーム以外でも、チャドリーが結構ヘイトを買うんだが、たぶんその言動は全然空気読めないかもしれない。特に好感度意識してないから、結局ゴールドソーサーは一人ぼっちだけど、その頃チャドリーが投げてくるセリフはイラとしてきますね…他にも、無駄話が多く、いちいち場違いの催促(ときにも煽りに聞こえる)、探索中なのに邪魔してくるなど…あちこちプレイヤーを「邪魔」する。スクエニ的にこのキャラは便利なサポートキャラにするらしいが、逆に「親切にしすぎて」、出しゃばるうざいキャラにしか見えない。

おかしいよな、『ウィッチャー3』にはそんなものがないのに、どこを見て参考したんだろうね…

 

逆にコレル山の部分はまあまあ好きです。あそこは原作では結構地味なダンジョンで、ゴールドソーサーにたどり着くまで苦行でしかないから、ああいうアレンジはいいです。特にあとのダインとの話にも繋がる(原作ではダインのところは面倒でしか思ってなかった)

ただ、やはり黒マントは変ですね…