ついに人が火星に植民し、人類の新たな一歩へ。
実はこのゲーム、シムシティよりも、施設の維持と資源の確保がいちばん大事なので、まあ、人にはそれぞれの個性が設定されたんだけど、それよりもまず電力の供給が安定、メンテナンスなどが維持できるのが最優先です。ゆえに、ここに来ると最初の着陸場所が大事になる。もし近くに資源がなかったらすぐ積むことになる。
一番簡単な難易度では資金がそれより余裕で、地球からの補給を何度も頼まるが可能だが、それでも自給自足を目指しないといけない。特に上級資源が自給自足できるとかなり楽になる。もちろん、上級資源の自給自足は簡単ではないのだ。特に一部の上級資源の生産施設はそのままでは研究で解禁しないと作れない、地球から施設を送ることが必要です。
ちなみに資金の確保方法は、現階段ではレアメタルの輸出か、研究によるか、その2つしか確認できない。税収入とかはないので注意。まあ、施設を建てる条件は資源のみで、人の植民も金が要らないので、結局一番金かかるのは、地球からの補給だけなのです。
最初ではできることが限られてるが、研究を重ねるとどんどん役に立つ施設・システムが解禁されるので、研究は中盤になると結構重要ですね。
しかし、コンクリートやメタルなどは現階段採取しか取れないので、もし資源全部取ったら積むことじゃないかな…と、考えていますが、まあまだまだ余裕ですね。
ちなみに遠い場所にドームを建てたいならば、無駄に長いケーブル・パイプを作るよりも、トンネルを作ることです。トンネルはケーブル・パイプを地面に埋めることが可能の施設なので、ケーブル・パイプのメンテナンスの面倒さがなくなります。そしてそれなり遠い場所に電力と水を送ることができますから、あとはドローンたちをあそこに運んでドームを建てることです。
ここまで来ると、資源の移動は問題になりますね。もちろん用意された大きな車の一つは資源を運ぶことができます。ただ、ドームがどんどん増えるとわりと面倒くさい。研究・あるいは最初のボーナスで建てる飛行ドローン施設さえ建てば、飛行ドローンは需要に応じて自動にあちこち資源を運びますから、便利ですね!
このゲームをやると、火星植民は本当に難しいな…少なくともこのゲームではいくつの施設は、今ではまだ現実的ではない。しかもそれでも何度も地球頼り。自給自足は難しいものですね…