かりんちゃんの随心日誌

随筆、旅の話、ゲームの話、香港の話、言いたい放題

クリスマスイブ…

クリスマス…はぼくにとって、ああっもうこの時期か、としか意味を持ったない日々である…。もっとも、騒ぎや賑やかがあまり好きではない性格なので、これだけは仕方ない部分でもある…まあこの性格のゆえに苦しいことも多いけど、やはり一人、のんびりに静かに自分だけの世界を楽しむことが好きなので…

とはいえ、好きな女性なタイプはうるさい無駄な元気の子(=アッコ)。やはり人間はかなり矛盾的な生き物ですね…

 

このブログにとっては、やはりこの時期は振り返るの時期であろう。今年もやりますけど、正直に言えば、今年は遊んだゲーム、クリアしたゲームがグッと減ったので、ブログの更新は多少もこの影響で減ったんだし、どのタイトルがいいのか、正直かなり悩んできました…

別にゲーム熱が下がってはないし、今はまさにDQB2ドハマリ中だけど、たぶん今まで散々やった海外のゲーム、つまり洋ゲーや銃ゲー、身体が遊ぶのを抵抗している。一つの理由は、実は海外のゲーム、とくにオープンワールドゲームや銃ゲー、だんだんテンプレートみたいな遊び方で、なんかグラフィックや世界だけ変わっただけで、中身はまったく同じじゃんか、という気持ちが強くなりました。そういうこともあって今年も暇だから仕方なくアサクリを買ってみたが、すぐ投げました。理由はそう、飽きてきた。正直E3でも、あまりワクワクしてなかったし、AAAゲーを見てもこれ遊びたいというタイトルが少ない。『Cyberpunk』はCDPRだからやりたいだけで、実は本当に合うかどうか、それに関しては少し不安の気持ちもある。

ただ、和風オープンワールドゲームは今までやったことないしすごくやりたいので、『Ghost of Tsushima』だけですね、E3でワクワクしてた。これだけはやりたい!という気持ちもあった。

最近になってまた日本のゲームが好きになってきた。もちろん、日本のゲームは最近どんどん粗製濫造のことも、バグだらけや手抜きなども。しかしやはり題材的にも、システム的にも、洋ゲーとは違ってまだいろんな可能性がある。その中でも宝がある。確かにグラフィックや予算的には洋ゲーと勝負できないけど、アイデアやシステムではまだ和ゲーは世界では居場所があると、最近ぼくも同感した。うん、これだけはヒントだけど、「2019年最も期待しているタイトル」は和ゲーですよ

振り返るはたぶん26日かな、まだきめてないけど(タイトルはもう決めた)。DQB2はハマっている最中だが、ハマりすぎてたぶん年内ではクリアできそうにない。ゆえに仕方なく除外となりました…