久しぶりにがっちりにやるゲームが来たぜ…本当に久しぶりだわ……(涙
いやどうも、最近のゲームはどれもあまり興味ないだね…やっぱ歳かな…
さて、『イースX』。とりあえず最初のボスを倒しました。
PS5版だけど、携帯機ベースというからか、グラは些か残念というか、『イース9』で結構感動したフィールドは今回は「うーん」という感じかな。テスクチャの解像度が明らかに低いという点はわりと目立つ(これが低性能ハードに合わせることに最も懸念したこと、あとゲーム設計も)。
感覚といえば、『イース9』よりも『イース8』の感じ。ちょっと狭い拠点(村)とフィールドを探索すること。
ただ、フィールドは結構広めなので、そこまで心配はいらないかもしれない。ただ、『イース9』のような人だらけの賑やかな街は無し。ダンジョンもいまのところ、『イース9』のような立体的な構造ではなかった。
読み込みの最中にTIPSがあるらしいけど、PS5版では読み込みが1秒もかからないので基本TIPSは見えない仕様です(マップの切り替えは瞬時と考えても良い)。60fpsであり、イースシリーズは戦闘が最大の売りだし、まあ良かったと思うけど、やはり『イース9』以上の体験を目指してほしかったな…
ただし、まだ最初のボスまでだから、現時点で結論付けるのはまだ早いかもしれない。
コンビ戦闘だが、アドルは斬属性、カージャが打属性と考えても良い。つまり射属性だけリストラ。フィールド戦闘は従来通りだが、一部の硬い敵、そしてボスではバリア付きなので、カージャでバリアを削って、アドルが本体叩くのが基本的な戦い方らしい。
ただ、スキルでは特性があるので、もしかして最終的にスキルの使い分けでなんとかなるじゃないかな。
戦闘でもっとも大きな変更点というと、ジャスガ、というかカード自体は攻撃中では発動できない。つまり『イース8』や『イース9』のような叩く最中にジャスガ連発は駄目という点。これは結構大きな変更点なので、慣れないうちではどうもガードできずそのままダメージを受けるようになる。
要は、ジャスガ狙うならば、攻撃せず敵のモーションを観察して発動すること。
ちなみにボス戦は戦闘仕様がかわったせいか知らないが結構の難易度。ノーマルでも数発食らったらダウンする。床ペロするともう一方の仲間で救助可能だが、HPの半分分けて復活させることなので、ジリ貧仕様みたいです。
ただ、むしろこういうボス戦のほうが熱いかもしれない。
と、今のところはそんな感じ。