かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

あっちがまた反日運動をやるらしい

何度も言うが、中国共産党のやることは、「全ては政治パフォーマンスです」。

 

まさか今更「え?予想外?どうしよう?中国何考えているの?」のような危機感まるでゼロのような考え方はないと思うが(もしそうであれば君はちょっと、「頭がおめでたい」かもしれない…)、隣の国は「国」と見るべきではないですね、あれは「ヤクザ」と考えるのが適切です

でなきゃ自分が日本まで逃げてきた理由はないだろう(香港も「ヤクザ化」の最中です)

 

実は中学生の頃、初めて福澤諭吉さんの話を聞くと、「え?何もかも中国人を全部否定する必要もないだろう?」と、ちょっと「頭がおめでたい」の時期がありました。まあ、中学生でなにもわかってないから、教科書の歴史も中国寄りなんですし、いきなり真っ向に否定するコメントはさすがにあの頃では耐えられないのも普通。

でも、いろんなことを覚えていくと、諭吉さんの考え方は実は妥当だと感服しました。しかも「我日本国の一大不幸」ではなく、「アジア全体の一大不幸」。(自分から見ると、「香港の一大不幸」でも)

 

そう、中国人は4000年の歴史もあるかもしれないが、4000年も進歩してないからである。だから民主や自由という概念はいつ経っても生まれないし、教えても意味が理解しない。

 

香港はあるいみ、中国人をどうして民主自由を理解させるか、イギリスが導いた最適の「解」だった。しかしこの100年の時間も築いた「解」が、一瞬崩れ去っていた。

 

今のZ世代は中国に好感を持つ人が多いらしいが、この機会で、改めてこの「ヤクザ」の真の姿を再確認するべきではないか。


そもそも、あいつら反日とか言うけど、香港ではとある言葉がある「口はどうであれ、体が最も忠実」。つまり口は反日だが、体は結局欲望に屈服する。例えば香港の親中政治家は、たまにも反日パフォーマンスはするが、暇のときは日本に旅行するとかよくあること。

ただ、「反日」は結局中国共産党の国策ですから、スパイ法もあるし、この非常識な国との繋がりを、この機会で見直すべきである。