申し込んだ pic.twitter.com/CAAsd0D9pA
— 白鳥かりん@資格試験集中期間 (@karinshiratori) 2023年1月16日
はいまずはAP試験。申し込みました、もう後戻りはできません。前進あるのみです。
申込みに予想外の落とし穴、名前にアルファベットは使えませんってこと…。自分は確かに香港人で、ちゃんとした香港での漢字の名前を持ってます、ただ、パスポートはイギリス発行のものであり、在留もそのイギリスのパスポートで登録しましたので、漢字の名前は日本の在留カードなどの本人確認書類では記載されておらず、日本では非公式です…。なので、正式なカタカナ表記も当然存在しない(一応会社や銀行のカタカナ表記は漢字名前の日本語読みを使用している、こちらは特に問題ないと確認済みです)。
どうすればいいか一応IPAに聞いてみたが、去年不動産登録でも似たような話があったので、一旦英字表記の読みと一致するカタカナ表記で登録しました。そして先程頂いた返事も、まさにこれでした。
一応以前でも話しましたが、このAP合格をとっても、仕事上特にメリットが存在しません。社長から「これよりAWS資格取ろうよ」まで言われた。ただ、様々な過去問題を練習した今では言えるが、このAPを勉強することで日本ITの一般的なやり方、基本用語、そして基礎知識や感覚、又はプロジェクトや仕事の進む方をめちゃ勉強になりました。3年前来日する際、会社でよくわからない単語ややり方、または考え方など、今なら完全に理解する、そして視線や考え方も日本人っぽくなった。上司も、最近考え方がだいぶん変わったねと言われました。なので、APは別に合格してもしなくても、目的はすでに達成された。
ただし、やはりせっかくここまで勉強したので、せめて最後の一歩、試験を受けて合格して、きれいにこのAPを完結させよう、とは自分の思いです。
別に統計数値がないので断言できませんが、やはりこのAPをとった外国人はめちゃ少ないじゃないですかね。一応条件では国籍年齢問わずと書いてあるが、午後問題の文章は明らかに日本語能力試験N1以上であり、N1合格の外国人では問題を読むだけでもめちゃ苦労すると思います。自分の会社は大企業ではないから参考できないかもしれないが、一応外国人は比例上では多い方です、それでもN1合格を取っている外国人は、確か自分を含めて5人以下です。理由としては、日本語スキルが高い業務は日本人(主は営業またはプロジェクトマネジメント)が担当するので、プログラマーの間では基本英語のみで仕事をしている。一応、日本語でしか通用しない請負契約の仕事もあるが、そういうのはかなりレアです。自分は一応日本語能力がそこそこ高いから、現在マネジメントとプログラマーの間に挟まれて、橋みたいな存在で雑な仕事がとても多いです…。ただ、日本に来て実感はしましたが、やはり経験的にはインドやベトナムのプログラマーには追いつかないので(やりたい仕事があってもその分野の経験が薄いからやれない、そうゲームとかグラフィックの話ですよ……)、自分の強みを活かすには、やはりこの橋の位置よりも一歩上、マネジメント寄りに進むべきではないだろうか。だからこそ、APで基礎を固めたいということです。
試験まであと3ヶ月。最後の直線に入ったのです!ちなみに手応えは、無いわけ無いです。100%の自信は流石にないが、難関の午後でも出題と問題選択によっては合格の可能性が高いので、問題を解くセンスと知識の定着に励むのみです。
PSVR2。
結局2回払いでPSVR2… pic.twitter.com/l0uUjHITHL
— 白鳥かりん@資格試験集中期間 (@karinshiratori) 2023年1月15日
クレカの支払月が変わったので2回払いで購入しました。まあ、オタクの格言、「欲しい物なら買わずに後悔するより、買って後悔しろ」を思い出したので。
報告はわかりません。一応PS5は試験終わるまでしばらく封印するつもりです。