また、この日ですね…。
32年前、中国共産党が民主を強引に潰した、そして未だに過ち…そもそも事件の言及すら禁じている。
1年前、ぼくは香港で、おそらく香港最後の天安門事件追悼会に参加した。1年後、香港まで中国共産党の圧政より、完全に変わってしまった。
天安門事件は単純に中国民主化運動だけではないと僕は思います。これは独裁主義、覇権主義への闘争であり、民主主義を奉ずるであれば、これは許されない事件であり、人類歴史の悲劇である。
正直ね、ぼくは日本政府が当年真っ先に中国共産党を助けたことを、多少憎んでいる。二次世界大戦に関しては正直今ではなんとも思えないが、このことだけは…。あの頃中国共産党が自滅すれば、世はもっと輝いたかもしれない。武漢ウイルスだって生まれてなかった。
今日は大雨だが、ぼくの心の火はそれでも燃え続けている。
