シェンムー3クリアしたら特にすることもないので基本的に勉強と暇つぶし探し以外することはあまりない。まあ今日はP5S解禁ということでやっとゲームブログとして機能できますが…。
武漢ウイルスの状況は相変わらず油断にならぬ状態、とりあえず人が多い場所を回避し、できるだけ外には出ないこと。正直長野の旅行については、ここ数日の状況から見ると、ちょっと不安になるかもしれない。プランは新幹線からそのまま上田に行くことだが、果たして３月の状況はどうなるか未だに何も言えない。不可抗力によってキャンセルされる以外、返金することはまず期待できないから、今は状況を見守るしか…。
しかしこのウイルスを見ると、改めて日本の危機管理と意識に問題があると確信しました…。相手は人ではなく常識や言葉では通用しない「ウイルス」だから、常に警戒するべきと僕は思いますが…。現状ではさまざまなイベントがキャンセルされ、さらにオリンピックすら開催できるかどうかも疑問。「春節」という目先の利益のために、今は大きな損をする。春節の前で入国禁止を実行するべきだったな。
あるいは、日本、いや全世界では改めて、中国に依存し過ぎという問題を、反省しなければならない。いつの間にか、日本だけではなく世界中の殆どの組織、利権団体は、中国共産党の言いなりになってしまい、今、人類はその業を背負うことになった。
特に、大阪京都の観光客がいなくなったというニュースを見たと、なぜ２０年前、中国人観光客がまだあまりいないときではそういうことが問題ではなかったか。最近日本の観光事情では韓国に依存しすぎ、そして中国に依存しすぎて、結局なにかの問題が出てしまうとすぐ破綻してしまう。そういうことに反省すべきなのでは。特に、中国人観光客やツアーは基本、特定の店しか行かない。結局特定の店のみ繁栄し、その街の魅力が失われ、ただの中国人専用の観光街になった。大阪京都もそうですが、最近の秋葉原も、そういう傾向が見えますね…。免税店がめちゃ増えましたよね…。
ぶっちゃけ、最近中国人が多すぎということで、ぼくはここ数年完全に大阪京都辺りを避けてしまった。日本が好きなのは静かで、みなは沈黙で、騒がないからです。しかしここ最近中国人が溢れることで、今の日本では騒音だらけで、逆に嫌になってしまった。
できるなら、２０年前のあの頃に戻りたかった。あの静かな日本。ゆえに、今こそ大阪京都に行くべきタイミングであることに後悔してしまう。
