かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

IDOLY PRIDE VENUS PARTY The First

久しぶりに香港やらの煩悩を忘れて、ただのオタクとして生きてきた。

本当に久しぶりに気がする。前回はごちうさのTea Partyだが、ごちうさは最近アニメやってないせいか、ほぼグッズのみ僕の財布ばかり狙い、このようなイベントは全然ないである。おまけにTea Partyで買った千夜の法被も、活躍できないままでいる。

最近でハマってるオタクコンテンツはあまりない。元々アニメとゲームやらがきっかけで日本のことが好きになったのに、今ではハマるものがないという悲しさ。ゆえに、アイプラはまさに救世主であった。

一時的はラブライブが好きだったが、最近ではすっかりに冷めてきたのである。以前でも話しましたが、たぶん、中国人キャラが出てきたのせい。アニメは現実逃避の存在なのに、なぜそこにまた中国人を見ないといけないのだ。

なので、まだそういうに毒されてないアイプラは格好の避難場所であった。

 

麻奈様や優ちゃんが好き以前に、アイプラの曲はどれも惹かれるから好きになったのも原因です(IIIXだけはどうも苦手で拒否反応がすごいが)。アイマスやラブライブのような人気コンテンツではないが、この作品を知るのは来日後であり(そもそも活躍期も僕の来日後であった)、僕と一緒に成長しているようなものなので、逆に好感をもってた。なので今日ライブのオタクたちみたいに熱中しなくても、ずっと影から応援していた(ハイレゾ曲を買ったり)。

これまでライブに行かない理由は様々だが、前回2月は応用情報試験のせいだった。ちょうど今回はもう試験から開放され、在留やらの煩悩に悩まされる真っ最中でもあり、ちょっとだけ解脱のつもりで、初めてこういうライブに参加しました。

 

これまでオタ芸にやや軽蔑していたが、いざ自分がその場にいると、やはりその熱に飲み込まれてしまう。おまけにアイプラの曲はライブに向いている曲は多いし、新曲以外はどれも口ずさめる。最初はまだ香港の事情に囚われて「日本は平和だな」と嘆いたが、次第にライブのこと楽しんでいた。やはりライブイベントは凄かったな、ここまでの一体感、なかなか味わえない。

さらに、アイプラは今までマイナーコンテンツとしか考えてないが、今回の参加人数を見ると、「あれ?こんなに人気なんだっけ…?」と驚いた。もしかして、僕と同じく、隠れたアイプラファンはそこそこいるなのでは…。

 

お陰ですっかりリフレッシュできた。ごちうさがもうイベントをやらない今、アイプラのライブに参加して煩悩を忘却するのも、悪くない選択肢。次また参加しようか。