かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

国際大刀会

最近香港の事情は、天安門事件のふざけな逮捕以外、狂人が包丁をもって人を襲う事件が目立つ。とりわけ、天安門事件の2日前では、ハゲの男がショッピングモールで二人の女をそのまま惨殺した。まるでむかしの香港映画のチャイニーズマフィアのようなやり方です。その男実は死亡した女とは知り合いだったことが後で判明されたが、男は精神病があるという。

このような殺戮事件は最近模倣犯ではかなり増えてきたので、包丁は広東語では「刀」と呼ぶので、香港がついに「国際大刀会(大刀会は大都会とほぼ同じ発音)」に堕落したと自虐する人も少ない。

 

狂人の出現は、香港の崩壊が序曲にすぎないだろう。かつて理性で治安もそこそこいいの香港が、まともな人がどんどんいなくなり、社会が静かに崩壊し始め、そして、このような狂気な現象の出現も、あるいみ必然。しかも警察と香港政府が引き続き民主自由運動の弾圧しか関心を持たない、このような殺戮事件はただの「個別事件」と一蹴した。

 

ふと掲示板をみると、ちょうど今日また「大刀会」事件が発生した。ちょっと親の安全も心配してきた…。