かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

Super Bullet Break #1

この前配信された体験版では結構面白そうだったので先週正式版が発売されそのまま購入。いまは暇つぶしとして少しずつ攻略しています。

どんなゲームだったというと、バレット=手札で敵を倒すゲーム。いわゆる遊戯王みたいなものです。手札の効果が多く、いろんなタイプに分類されるので、それを効率よく集めて敵を攻略する。

そう、効率よく。

 

このゲームでは手持ちの手札で勝敗の8割を決まると言ってもいい。

 

なぜなら回復手段は限られている、なので手札で打開するしかない。場合によっては勝負する前にすでに勝てないとわかるので、と決断力が結構大事。

 

いま5つ目のマップを攻略し始めるが、ほぼ言えるのは高コストのバレットは使えない。なぜかというと敵を対応するにはいろんな仕込みが必要なので、高コストでは対応しきれない。よってまっすぐに捨てもいい。

逆にコストを削る効果やスキルなどは暴力的。4つ目フェニックスのマップでは、アサギを2体以上さえ確保できれば、ボス戦ではほぼ勝ち確とも言える(なぜなら攻撃後このターンのフェニックス系バレットのコストを全体-2、2体使えば-4、一部のバレットがコスト0で発動できる。さらにリロードで再発動すると効果が加算していく、ゆくゆくとすべてのバレットもコスト0、そのままずっと俺のターンで一方的にボスを殴る)。逆に言えばアサギがいないと多彩攻撃のボスにはジリ貧でゲームオーバー一直線。

 

よって使えないものをどんどん捨てて、使えるバレットのみ残すのがこのゲームの肝。

 

しかし雑魚戦はあまり雑魚とはいえないのも問題。場合によっては雑魚で消耗されるもあり、この部分は改善してほしいな。せめて1★はあまり考えなくても勝てるようにしないと、あえて挑む旨味がない。