昨日GレコVの映画を視聴完了。上映の映画館で一番近いのはアクアシティお台場だからIVもVもそっちで見ましたけど、どうもあそこはやはり自分にとっては場違いところだなでやや息苦しかった。しかし、あそこは穴場だからか、無事に御大様のブルーレイを確保しました。
正直GレコはTV版では見てなかったので、やっとこの作品を完走できた。歴代ガンダム作品でもこの作品の勢力の関係は極めてややこしいから、たぶんIVもVもBD発売されたら何回も見ないと全容を理解できないだろうけど、たしかに御大様はいろんな課題を提起しましたよね…。しかし残念ながら、昨日同じGレコVを選んだのはいかにもガンオタしか見えない人だらけだった、子供はたいてい家族と一緒にワンピを見ることのが多かった。
たぶん、テレビ版の評価がこの作品を影響したんだろう。第一印象や先入観の影響で、Gレコは正当評価されてなかった。
しかし、まさか日本の映画館で完走したのは最初は考えもしなかった。IとIIは来日前の出来事だから、当時はブルーレイで完走するつもりだった、まさかIII、IVとVが全部映画館で見ることになるとは。
さて、ゲームのロストエピックを一旦Cエンディングでクリアするとし、今後はゆっくりに遊ぶことにします。どうも最近仕事の疲れ、主は新しい参加したプロジェクトのせいで、仕事後では他に考える余裕もなかったので、ゲームばかりをしていた。『ロストエピック』は弓のシンギをブッパするだけでなんとかなるから、ストレス散発にはちょうどよかった…（しかし一部の仕様は相変わらずイライラです）
新しいプロジェクトのことで色々と考えて、ふっと大森駅前アトレの本屋を回ったところ、IT資格の本に目に留まった。
この新しいプロジェクトの問題は、チームに役者が揃ってないと考えました。会議ではまだ観察モードだったので、この二週間をずっと観察しましたが、チームを引っ張ってくれる技術者がいない。そもそも、技術系のリーダー役はそもそも日本人ではなかった。発注先はわりと典型的な日本会社で、しかも担当者のエンジニアはわりと攻撃的ということで、毎回会議もそのリーダー格が発注先からの怒涛な問題に反応できず、一方的に殴られたみたいで、かなり辛い雰囲気が原因（外国人には荷が重すぎる）。正直こういうのは日本人、しかもそれなり話がうまいエンジニアでないと無理と思います。自分はまだ瞬時日本語で反論するほどの自信がないので無理です、しかも相手の態度を見ると、たぶん自分が喋るとすぐ喧嘩モードになっちゃうので、あえて傍観者のままでいた。
チーム内では日本人がそれなりいますが、技術的に経験不足か、営業の人だらけであった。実は、一人インフラ系の日本人がいる（今までのチームでもチームメートなので割と仲良く）、今までの会議も彼が居ると雰囲気がかなり良くなったが、彼がこの新しいプロジェクトに参加するのは今月いっぱいのようで、そもそもインフラ系だから、向こうと理論する技術者が圧倒的に足りない。よってこのチームは居るだけでも辛く、ストレス溜まる一方です。
自分はリーダー役には向いてないので代わりにリーダーをやるのは正直無理です。それ以外、どうも向こうはガチガチ日本の会社であり、英語では通用しない。配れた資料や書類でも日本語のIT用語しかなく、馴染んでない単語だらけでまったく頭に入らなかった。しかしここは自分でなんとかできることなので、やはり日本仕様のITを勉強するべきと考え、本屋で即座に日本のIT資格を調べ、「応用情報技術者試験」の本を購入しました。
目的は日本の用語に馴染むことで、資格取るのは二の次です。ただし勉強したからには資格も取らないと勿体ないし、このAPはプロジェクトマネジメントのスキルも含まれるとのことで、将来的にも有意義と思います。よって、受けるつもりです。
記述式問題があるから日本人でない自分にはここは関門かもしれないが、やれないことではない。とりあえず来年試験を受けるように頑張りたい…。
しかし、遠水近火。この新しいプロジェクトの問題は、会社側がなんとかするしかないので、正直自分はこのまま参加していいか悩む…。とりあえず、今までのチームの上司に相談するしかないか…。
