かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

『砂の国の宮廷鍛冶屋』プラチナ。

マレニア国の続編みたいなものだから前から気になってたが、PS5版が発売されたことで購入し、プラチナまで進めました。

このゲームにPS5でやる意味はあるかということはないだろうけど、対応ボタンのこともあるだろうし、PS4版は以前からずっとお気に入りリストに入ったままだけだから、PS5版があればPS5版買うだけとのことです。

 

35時間ぐらいだったが、特に問題はなかった。最終的に回避と耐性ゲームなので、装備とパッシブスキルは回避と耐性優先すればクリア後のボスまでもオートで大丈夫。唯一注意する必要なのはモンスター図鑑は全モンスター(ボス含む)を一回ぬすむを成功しないとだめなので、盗賊は必須で、最後までそれを意識してやることが必要です。一応クリア後、ボスでは救済措置が用意されたが、それは全ボスのマラソンなので面倒くさいです。なので、ボス戦はとくに注意しなければならない(特に、ボスに伴がある場合)。

前衛は侍、後ろに賢者を置いとけば、あとは補佐系の舞楽士や獣使いでなんとかなる。

また、自分の場合ではミミック系のドロップアイテムだけ最後まで残ってしまったので、ミミック系はなるべく倒すとのこと、出現率は割と低いので。

 

評価としては、マレニア国と似たようなものだがかなり簡略化された。まず拠点は全部紙芝居に、店の経営や開発も単調、終盤までもひたすら同じことを繰り返す、アイテム合成もマレニア国と比べると難易度がものすごく減ってるとの印象。おおむねは期待通りとしても、マレニア国のことを思うとかなり物足りないのは否めない。

鍛冶屋だから鍛冶屋でしかできないこと、このゲームではアピールできてないし。