かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

続・天安門事件とそのほか

最近は完全にゲームをしてないのですみません…。急にいろんなことが詰まってきて、ちょっと息苦しい…。さらに裏では海外で働く機会を探しており、まるで就職活動をやっているようです。海外というと欧州を優先するけど、日本も一応探しています。とりあえずネットで色々と調べて、就労ビザ申請も可能のウェブサイトを集め、いくつを試してきた。そしたらいくつの会談(インタビューではない)がやってきて、突然英語をいっぱい喋ってちょっと慣れていませんね(苦笑)

ぼくはどんなことが得意だろうと、フロントエンドですね。元々ゲームプログラマー志望ですから、フロントエンドはある程度ゲームに似ているのです。PHPは一応10年程度の経験はあったけど、4年前Angularを触ったらフロントエンドがめちゃ好きになってきた。設定をいじることは好きじゃないから正直サーバーサイドのプログラミングはかなり退屈と感じる。

まあ、本格的なことはまだこれからなんですから、正直内容を言うのはまだ時期尚早。が、今後はしばらくゲームに集中することは減るかも。

 

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昨日は天安門事件31周年。追悼集会を参加してきた。今年では非合法なんですけど、集会にやってきた人はめちゃ多く、正直予想以外。そういうこともあって、警察はただこの集会は非合法のアナウンスをループし、特に動きはしなかった。(おそらく、天安門事件の追悼集会は敏感で、国際も注目しており、下手にすると国際ニュースになるから、政府も結局黙認するからだろう…。海外からの記者もかなりの数を目撃した、日本からも。)

去年のこともあって、いつもの天安門事件の集会と比べると、今年はかなり違う雰囲気。特に独立を叫ぶ人がめちゃ増えた。天安門事件よりも、逃亡犯条例改正案デモの集会みたいになってる。特に一応「非合法」なので、開催の人も大きな機材を使えず、離れた場所では既に独自なスローガンを叫んでいた。

この一年、本当に色々と変わりすぎて、天安門事件の追悼集会も時代とともに変わっていた。ただ、1つだけは変わらないだろう。それは、同じく民主と自由を求めること。