少しずつ進んで、最近ではやっと本格的に遊ぶからやっと白鹿村の部分をクリアした。
結果としてはストーリーは全然進んでない。まあ過去でもそうなんですけど、事を少し進むために手間が多すぎるため、いろいろをやってやっと少しを進んだというのはこのシリーズの問題点ですね。だから３作になっても終りが見えない…
また、対話のテンポがめちゃ悪い。なぜかわからんが、スキップは出来ませんし、同じセリフをいちいち何度も繰り返すことが多い。買い取りや買い物とのやり取りは特にひどかった。あんな無駄な対話は別に意味もないから、スキップ出来ないのは理解できないかな。
もっとも、ストーリー自体もいらない台詞回しが多い。「シェンファ」「リョウ」「そうか」「そうだな」とか、プレイ時間稼ぎとしか思えないほどの無意味のセリフ。そういうのはぼくにとっては、まあ好きじゃないです。
しかし、３をやると、ホンコンでの修練は何だったのかと思うほどリョウが弱すぎる。話が破綻するかもしれないけど、どう考えても村が知らないやつに襲われたのに、孫とかそういう強いやつが全然手助けをしないのはおかしすぎる。たいていさ、武功館のやつらはなんのために修行をやってるんじゃ！
まあでも、一番おかしいでびっくりしたのは、野菜無人商店という存在…。
現実だとこんなものが中国にあったら１分も経たず売り物は全部略奪されるわ…
まあ、そもそも絵馬とかも、中国の寺には存在しないのでここも変と言うけどな…
