と、結構長かったかな。今はまだエゴソーの森なんですけど。
フェローに会えて、今回TOVの本当の目的がやっとわかってきた。確かに、これまでのRPGとはちょっと違い、主人公たちは特に大きいな目的がなく、とにかく流されて旅に出るという感じ、が、ここに来てやっと本番かな。しかし、こうやって序盤ではバラバラのことが少しずつ収束していくのも悪くないかもしれない。
このゲームをやって改めて思うけど、法ってなんのために存在するかね。人を守り、人を正しく生きようのためのものだと思うけど、いつの間にか法を利用するやつが増えたし、ゲームのように法でもどうにかならないことが増えてくる、そして法に価値観を縛られ、いつの間にか法に従わないと駄目なんだ、それが悪いと思うけど法だから仕方ないんだ、ということになってるね。フレンみたいな人とか。
確かに、人は全員聖人君子ではないから、法や、ある程度のルールは必要かもしれない。だが、法が絶対的ということは、やはりぼくは思わない。結局、法は人を守るためのものであって、人を縛るものではないから。
まあ、ユーリみたいに自分が決めたことで人の命を奪うことは正しいとは思わないけど。
なんかゲームすると、いつも変なことを考えちゃう。このTOVはなんとなくぼく最近悩んでいることを触っちゃったんだからね…
しかしエゴソーの森はなんだかってロード時間が異様に長い。マップのせいかな。明らかにテンポが悪い。