かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

仕事に追われる日々

ウクライナの情勢が刻々と変化する中、最近では仕事に追われる日々が続いている。残業するほどではないが、休憩できないほど毎日も朝から夜まで作業していたので、結構疲れてた。

例えば昨日ではAPIのバグを10個ほど一気に解消した、さらに他のスタッフが見落としたいくつのロジックを補完し、また別のサービスの不具合の調査を同時に進行し、それを特定し修正していた。

Backlogでは数十個の課題を一気に更新し、ページ1では一時的にステータス完了の課題が並んでいて、自分の名前しかないという壮挙。

性格上、問題を見つけたらとにかくすぐ修正しなきゃという人間なので、どうしてもなんでも手を出すことになる。来日1年ほどだけで、チームの上司やインフラの日本人同僚からも仕事がめちゃ早いという印象つけることができた。まあ香港でもそう評価されたから自慢話ではないがね。ただ、この評価の裏には、ストレスが溜まっていくことも……

ゆえにゲームがとても大事である。今ぼくにおけるゲームの定位置は、仕事の疲れとストレスを散発する役割である。なので、ゲームしないときでは結構イライラする事も多い。

ただ、日本に来て、なんでもありがとうの世界で生活していくと、いつの間にか日本人のライフスタイルに馴染んで、なんでもあやまることになった。そして以前では嫌なことがあったら直接文句を言う、上司や親でも結構反抗するが、今ではなるべく他人を怒らせないように、穏便に対処する。

 

親とはもう1年以上あってません、再会のとき、きっとびっくりするだろう。

 

ただ、何もかも真っ直ぐとはぼくのスタイルなのに、今のぼくは果たして理想なのか…