かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

KH3 #2

大人気だったアナ雪の途中であった。

実はね、ぼくは子供の頃ではなぜかディズニーのことめちゃ嫌いなので、そのせいでディズニーとその関連の映画はどれも見たこと無いんですね。まあ、流石に有名のやつはある程度認識はあるけど、ディズニー系列の映画は未だに見たこと無い。まあ、この理由で当時もKHをスルーしたね。

理由は、なぜだろう。おそらくディズニーのキャラデザインが好きじゃない…かな?特に日本のアニメで育てられたから、アメリカや海外のキャラデザインがどうしても抵抗感がある。あとはやはり当時、ディズニーのことは子供向けとか考えて、結局見るのを抵抗したね……

と、でもよく自分の性格を考えたら、おそらく理由は流行りものを嫌うだからと思います。意外、ぼくは反骨ですからね、大人しく従うことが嫌ですし、大人しく流行りに乗ることも嫌です。だから周りの人がディズニーディズニーとかよく言うと、逆に反抗したくなって、多分そのせいと思います。

今は流石に特になんとも思わないけど(最近は面倒くさいことが嫌だからあえてスルーすることが増えたんだけど、反骨精神はたぶんまだ健在です、先週は小さいな事でまた母さんと喧嘩したし、まあすぐ仲直りなんだけど)、それでもディズニー系列の映画を見てない理由は、単純にわざわざ見に行く気持ちが沸かないからですね。最近では時間が足りないようで、アニメ自体も見ることを止めたし、長い映画とかは特に、それを見るなら他のしたいことをするほうが良い、とか思う。だからアナ雪は見たことなかった、ベイマックスとかも、トイストーリーも。

ゆえに待望のレリゴーがフル(録画したんだけど3分40秒)で流れたとき、唐突すぎてポカーンした。

 

でも、ラプンツェル(しょこたんの声を聞いたときはちょっと驚いた)やトイストーリーの世界はめちゃ作り込んで(特にラプンツェルの城下町)、さらにラプンツェルのイベントシーンはめちゃ優遇されて、レリゴー自体も力を入れてるし、やはり再現度は高いですかね、ファンならば満足だろう(原作見てない自分には説得力はないけど、なぜか感動しちゃう、ラプンツェルのエンディングは特に)。

KHはディズニーワールドのときではまあディズニーですね、というゲームなんですけど、いざXIII機関やその間のムービーが流れると、ノムリッシュ全開ですね…

よく考えたらディズニーとノムリッシュは全く違う雰囲気だよね。よくこのKHが生まれたんだよな…

まあでもちょっとネタバレになるが、モンスターズインクのヴァニタスの退場は流石にワロタ。シリアスな場面なのにあんなあっさりで。

と、ワールドの面白さというと、個人的にラプンツェルが一番と思いますね。アナ雪は逆に、イベント以外では山登りばかりなので、ちょっといまいち。