このゲームはVitaに移植できないとか、どうせ言い訳なんだろうと、少し劣化すればいいじゃないか?と考えている人はたくさんいるようですが、まあ、実際5章まで遊んでみたが、劣化は恐らく少しではなく、相当に劣化しないと駄目っぽい。理由は拠点を見て、PS4の性能だからこのような無駄使いはできる。そして、さらに今日アイテム界でこの画面を見た瞬間、「あっ、確かにVitaは無理だ」と確信した
歴代ディスガイアではこれほどエグいもん、なかっただろう。
あとエトナの魔奥義はプリニー召喚だが、これも。
少し無駄使いとはいえ、まあPS4だからできることですね。
という何ともUIがめちゃ快適ですし、ロードも一瞬で全然重くない。やはり性能は大事ですね。
今日は5章まで進んで、アイテム界が解禁された。アイテム界の仕様はほぼ完全に変わったというほど。まずレベルアップ仕様が変わった、クリアボーナスを取れないとアイテムはレベルアップしない。面倒?そうでもない。なぜならばアイテム界の敵が大幅に弱体化された。雑魚のレベルはほぼ固定され、昔のように深い階層の敵はレベルが高いということはない。つまり、SPさえ注意すれば、クリア自体は特に難しくないことです。
さらにランダム要素がかなり増え、不思議な小部屋は階層をクリアすると確率で出現する。また、タマゴという野郎がたまにいいものか悪いものを連れてくる
とりあえずこれまでディスガイアシリーズの経験は8割ほど使えない。以前では当たり前なことでは、今回では通用しないようになった。
しかしマンネリ化となったこのシリーズに、このような改良は個人的にアリと思います。むしろディスガイアらしさは失ってないが新鮮感がある、かなりハマる(ただ実際ヤってみない限り、見た目ではそういう違いわかりにくいだろう)
ユーザーニュースはデフォではオフなので、他のユーザーのニュースを見たい方は、まず設定でユーザーニュースを「あり」に設定するほうがいいのです。
拠点では攻撃できるようになった(条件あり)、ムカつくのアイツを思う存分に殴ってください(笑)
個人的に良作以上と思う。特にマンネリを打開するために、システムの調整はかなり多い、色々と見直されてる。やりこみの面白さは失ってないし、遊びやすくなってる。隠れた傑作ですね。
ただ、なぜこれほど苦労して作った傑作を、こんな激戦区に…。はぁ。
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