かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

イギリスバージョンの「西太后」

よく見ていたコラムニストさんでこの話を知りました。イギリスのピアニストBrendan Kavanagh氏がイギリスの中国人グループと言い争い、そして騒ぎまで発展しました動画が、どうやら欧米ではそれなりのニュースになっているらしい。

Brendan Kavanagh氏は最終的にテレビの番組まで登場して事件を説明したので、このことで中国人の醜態が欧米で広がったようです。皮肉にも、その中国人グループがなぜ喧嘩を売ったのは、自分の顔を周知されたくないのきっかけだった。

 

まるでイギリスバージョンの「西太后」のことだが、共通点はやはり中国人は突然理由もなくキレること、しかも公的場所で自分だけの権利を一方的に主張すること(しかもお前これダメあれダメと相手を怒鳴りという、お前何様だよという態度)、そして弱い立場に回されると、よく自分が虐められるように宣伝することです。今回Brendan Kavanagh氏との言い争いがすぐ劣勢になった途端(イギリス人と喧嘩するなんて百年早い)、ひたすらレイシストを連呼。残念なことに、欧米でも近年では過激な極左思想が広がり、こういう「レイシスト」にとくに敏感する人もたくさんいる。そして今回ではなぜか一人調停に来た女警がその系です。(そういう系統の人はあるいみバカと同じ、言い争っても無駄)

 

Brendan Kavanagh氏は終始ユーモアがある発言で中国人グループと戯けるが、中国人グループはやはり「共産党」やら政治的に言葉に敏感し激昂、そしてあまりにも低すぎるレベルの英語でBrendan Kavanagh氏と喧嘩しました(「you are not the same age」とかさすがに腹が痛い)。アグレッシブ態度を取る中国人グループは結局ネットで醜態を晒すことにより、世界に見事に中国人のレベルを示しました。

 

まあ、そんな感じ。詳しく調べてないけど、コラムニストさんによると、動画の中国人グループの3人の女も、共産党とある程度の繋がりがあるという。やはり外国にいる中国人は何らかの背景があるよね。

 

中国人は全員もそんな人じゃないだろう、という人もいるだろうけど。残念なことだが自分が香港で数十年で見た感想では、DNAに刻まれた性格ですから、どうぐらい隠されたという違いだけですね。まあ香港人はイギリス教育を受けてある程度うまく隠されましたが、最近香港政府、とくに民主デモ以降の香港政府を見ると、結局やはりいざっと言うときでは爆発するのです(とりわけ、嫉妬深い、メンタルが豆腐、面子が命より重要のが共通です)。ただ、「西太后」とことといい、今のこの事件と言い、やはり本土の人は本当にやることも考えることも違うんだな…と改めて思う

 

やはり香港はイギリスに統治されるべきですね。だって我ら(香港人)は劣等民族です、優秀のイギリス人に統治されるほうが幸せなのです。

でなきゃ今の自分もあの動画の中国人と同じようなことをしていたかもしれない。そこまで考えると思わずゾッとする。