かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

デモと黎の軌跡2 #3

昨日はあの日なので、渋谷の反中デモに参加しました。

感想は、特になにもないのです。もう何回も参加したので、いつも通りというか、特に変なことも感じない。

 

そして帰ったら軌跡の断章を消化。とりあえず断章を終わらせた。

ネタバレ満載だから話は言えませんが、たぶんこの断章は2の一つ山場かな?わりとボス戦が多くて、話もかなり進展しましたんだけど(残念ながら本筋はあまり)。

とりあえずカトルの謎はここで解明されます。

ただ、正直黒月の話は個人的にどうでもいいし興味ないので、あのシーンは急に見せられて、まさにスウィンくんの台詞通り「何を見せられたのか」?製作者は承知の上でこのシーンを追加したのか?だったらたちが悪いことやな…

 

しかし、この断章の内容を見ると、やはり新規には難しい内容ですな…どう見ても空や零碧を消化しないとわからない部分もあるだろうし、ほんの少しとは言え新規では感情移入しにくいじゃないかな。

個人的に軌跡シリーズの打開策はやはり思い切って空と零碧をアニメ化することと思う。ペルソナのように旧作をアニメ化すれば、新規ユーザーはわざわざ旧作をやらなくても話をついていけるし、閃以降にも興味を湧く(正直どれも数十時間かかるので、ゲームとしてはボリューム満点だが逆に新規が入りづらい理由と思う)。アニメ化というと本筋だけでいいので、より軌跡の世界を知りたければゲームの購入にも繋がる。

なので北方戦役をチョイスしたのは間違いじゃないかな…知らんけど。

 

さて、いよいよ3部。どうやらここの評価が悪いようで、ちょっと覚悟を決めて消化します。