そろそろ軌跡だが、APの勉強を進んでいます。
一応午後問題を対策するために、復習する時は重要な単語を書き写す練習をしています。そこで思うけど、実は日本語の漢字、あまり馴染みがない…。
パソコンがあまり便利すぎか…
そもそも10歳日本語を勉強する以来、日本語を手と筆で書くことはあまり無い…。あの頃はすでにインターネットがある程度発展したので、結局日本語を使うのはほとんどパソコンからであった。なので、ずっとカタカナ入力で日本語を使うことで、筆で使うのは来日まで十回もないに気がします。
来日後も、銀行や住宅の申込書などの記入以外、日本語を書くことは全く無い。だからか、いざAPの単語を書き写し始めたら、特に漢字の微妙な差に違和感を覚える。
香港では台湾と同じ繁体字を使うので、一部は日本語とほぼ同じだが、一部日本だけ特有な簡略化は中国の簡体字とも違うので、パソコンではさんざん使ったとしても、書くときはやはり躊躇うことになる。
このへんも自分にとっては関門であろう…。
ただし、それだけでも日本で働けるし生活もできるし、IT人間にとっては、手と筆は実にくだらないかもしれない。
だから考えたんだけど、そもそもAPはITの資格だから、なんでパソコンではやれないのか?海外のIT資格はもうオンラインでもできるようになったし、集計などもパソコンであればきっと便利であるはず。
ITの資格なのにITらしくない、実に悲しいことではないか。