もう8部まで来ましたので、ネタバレは要注意ね。流石にここまで来ると全部隠すことは無理かもしれない。
と、その前に…
(´・ω・`)あああああああ? #PS4share pic.twitter.com/LW3rAgYqdL
— 白鳥かりん (@karinshiratori) September 30, 2019
たぶんほとんどの人が見逃したもの(トロフィー獲得率が異常に低い)。ショップ100%取れないはたいていこいつのせい。決してバグではない。
正直中盤まで来るとゲームはかなり安定してて、ストーリーの謎もどんどん明らかになり、面白くなってきた。ゲームシステム自体はイース8そのものとさほど変わらないが、安定して面白いのがイースの最大の魅力。フレームレートの件は、街では中央区以外ではそこまで気にする必要もないし、中盤以降ではダンジョンや外で戦うことが多いから、ぶっちゃけ序盤だけだよね…まあ改善するべきと思うけど。
敢えて欠点というとシステム自体は8から変わるものがあまりないだけかな。防衛戦や破壊戦も似たようなものですし、まあ防衛戦は今回めちゃ忙しくて考える暇すら無いのが問題だが、罠を設置すれば攻撃ボタンを押し続けるだけでなんとかなる、あのデカイボール敵が出てくる以外は
防衛戦が個別指示ができ、もっと戦略的に遊べるならそれはそれで良かったんだけど。
ストーリーは、2章からすでに公式サイトにないものがたくさん出てくるから、今回事前の情報量があまりないことも納得。まあ白猫と猛牛の正体は隠す気ないだろうけど。ただ、今回主役はたぶんアドル自身らしいですね。ちなみにイース8のようなダーナちゃんだけ個別行動するパートが用意される、が、そのパートのこと少し話してもネタバレになるので、今は敢えて何も言わない。でも、そのパート自体もこのゲームの欠点かもしれないね、だって即死罠だらけだもの。
正直7、セルセタ、8を経て、多分このシステムは9になって完成形になったんだろう。今回のボスはあっさり倒せたのが多いが、わりと力を入れてるボスもいる。
まあ多くことはいえん、安定に面白いARPGを遊べたいならこのゲームはおすすめです。まあ8でもそうだけどアクション方面でもキャラ方面でもシナリオ方面でもよく出来ている。確かシリーズものですけど、イースの話は毎回独立な話だから前作やら無くてもいいです。まあ今回は以前の作品のネタは割と多かったけど。
軌跡より面白いよなこのゲーム、なぜ人気はあまりないだろうね。8では知名度が上がったとはいえ、軌跡と比べたらまだまだ全然にきがしますし。
やはりみなさんは薫陶とか「その必要はない!!」のが好きかな?(´・ω・`)