かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

キムタクが如く

スパイダーマンのほうはもうすぐクリアなので(あとラスボスだけです)、記事はレビューとクリア感想にします。まあ、最近頭痛が多発するのはスパイダーマンのせいかもしれないが(今日も酷い頭痛があった…

 

と、昨日衝撃に発表されたキムタクが如く。最初に思ったことは、キムタクってジャニーズだぞ?肖像権がうるさいとこぞ?いいのか?実際SHAREは厳しいと思ったが、体験版ではとくに制限がないことは意外だった。

以前でも思ったが、アドベンチャーゲームに大物俳優を起用すれば、めちゃ話題になれるじゃないかな、バカ売れじゃないかな。ともちろん予算は厳しいだろうし、そもそもゲーム自体も有名じゃないと俳優は嫌がるだろう…となごっさんがこの思ったことをよく実現した…

と体験版は配信された。感想といえば、龍が如くそのまま。戦闘そのまま、マップそのまま、キャラの動きもそのまま。

なんだこれただの龍が如くじゃねえか

尾行とかチェイスとかいろんな探偵要素を体験版で用意されたが、チェイスはそもそも龍3と龍4にもあったよな…探偵だからアドベンチャーメインだろうけど、いきなりチンピラと戦闘した…結局、探偵版龍が如く。

何より舞台はなぜかまた神室町…。マップまで龍が如く6の使い回し。東京は神室町だけじゃないし、新規IPだから正直別のとこやMAPを用意してほしかった。これじゃ…本当にキムタクが如くじゃんか…

まあ発売が早いのも、使い回しが多いだからだろう…

良かったことは、探偵の雰囲気をはまあまあよく出している。あと主人公はキムタクだから、キムタクを動かすことも結構シュール。ラスボスは新しい地図の3人だったらパーフェクトだが。

ちなみに脚本は古田、龍0の。ここは期待できるポイントかも。

発売日で買うかどうかはまだ悩む。12月は現状かなりの激戦区になったし、なんとも言えん。