クリアしたらまずレビューを書きました。急いで書いたのですが、それでも2時間ぐらい掛かりました。細かい点は後でゆっくりに補完するが、とりあえずこの神ゲーはここで一件落着となります。
と、レビューでまさか初めてPERFECT評価を下しました。PERFECTは言わば完璧、つまり昔のレビュー基準では満点とのことです。新基準ではEXCELLENT評価でも乱発することをやめようと思ったんですが、このゲームはあまりすごすぎてEXCELLENTでも足りないほど素晴らしく、結果PERFECTに。
まあ、とりあえずPERFECT=衝撃を受けたゲームとかんがえるといいでしょう。ウィッチャー3で評点ハードルがかなり上がりましたから、恐らくしばらくは無いと思います。
と、最終決戦はネタバレだらけだからさすがに多くのは語りません。ただ、エレディンは思ったより弱くてビックリした。その前のヤツのほうが苦戦したわ。
基本エンディングは3種類。ぼくはシリがウィッチャーになるエンディングです。エンディングフラグは基本
シリに影響する5つの選択で、正解ルートを多く選ぶこと。これでBAD ENDを回避できます(BAD ENDは見たことないが妖婆を倒して終わり、シリが生死不明のまま寂しい内容だそうです)。そしてGOOD ENDでは、シリが皇帝になるかウィッチャーになるか2種類。この分岐はケィア・モルヘンの戦いの後、シリに皇帝を会わせるかどうかによって決めます。
そしてシリに影響する5つ(4つ)の選択は
- ケィア・モルヘンの戦いの後、クエスト「戦いが残した課題」の時限選択で別方法なんちゃら選択、雪合戦をやります
- シリに皇帝を会わせる場合、報酬を受け取れない。会わないとこのフラグは無視される(この選択自体消滅のため、影響する選択が4つに)。
- クエスト「最後の準備」、魔女(フィリパなど)たちの会談に、シリと同行しない。
- クエスト「古き血脈の子」、アヴァラックの研究室をめちゃくちゃに(シリがある女に出会って怒ると、その後の選択で「やればいい」とか)
- クエスト「古き血脈の子」の最後に、シリの墓参りを同意、一緒に行きます
正解>間違いの場合、エレディンを倒した後のあるイベントシーンに、このへんの回想が再現される、そしてBAD END回避。
では、かなり長いウィッチャーの感想はここで終わります。本当にすごいゲームで、PS4の性能を体験できますし、ストーリー重視のオープンワールドRPGの見本といてもいいほど素晴らしいゲームです。個人的に、正直このゲームは洋RPG好きのユーザーより、和RPG好きのユーザー向きと思います。あるいみ日本RPGが目指すべき進化の最終点です。PS4買ったら、ぜひこのタイトルを買いましょう。