かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

さむい、電気代もエグい

日常

外は0℃。さむいです。

しかし、先日は電気代を見ると思わずゾッとした。習慣的にそこまで変わらないのに、いつの間にか電気代が2万円かどうかの瀬戸際まで来ている。

確かに自由を求めて日本に来て、金のことはあまり拘らないが、流石に生活にも支障が出ると話は別。正直電気代がここまで来ると、節電を真剣に考えないといけなくなる。

まずは暖房から、設定温度は２２度だったが、２０度まで下げました。また玄関の人感電球を消し、トイレの換気扇を常時オンから必要時のみオンに切り替えました。

さらに、照明などを適当に明るさを落とし、パソコンもできるだけ電力を抑え、夜は午後問題をやり終わったら（ネットで解答や説明を見るため）、パソコンを早々消すことにした。

また、レンジの電力消費がかなり激しいので、コンビニ飯を見直し、外食を増やす予定、あるいは弁当にする。洗濯機の使用頻度も調整し、浴室乾燥機は３０分のみ（幸い、最近ずっと乾燥しているからカビ対策では３０分で十分）

 

とはいえ、勉強や仕事に支障が出ると元の子もないので、そのへんだけは仕方ない。

 

日曜日から対策を講じると、電力消費が見事に下がり、電気代の予想金額も下げました。

よって今日は寒いが、継続するしかない。布団で電気毛布をつけて勉強する。

Twitterで鬱陶しい「おすすめ」を潰す方法

日常

Twitterが要らない機能を強制表示させるのは初めてじゃないが、今回の「おすすめ」はさすがにイラっときました。色々と探しましたが、ブラウザ側では「Tweak New Twitter」というアドオンを入れると、「おすすめ」だけではなく、目障りのトレンドも綺麗さっぱり消えてすごく快適になりました。

ちなみにこのアドオンはChromeだけではなくFirefoxとEdgeも利用可能なので、ブラウザではこれで対策できる。

 

しかしアンドロイドはどうだろうか。さすがにアプリを直接コントロールできないのが、調べると、「Firefox for Android Nightly」を利用すればAndroidでもこのアドオンを入れるらしい。

ただし、Firefoxにアドオンを追加するのもかなり面倒くさいです。

要はデバッグモードをオンにして、「Tweak New Twitter」を入れることです。

方法は

1. Firefox for Android Nightlyのアプリをインストール

2. 下の三点リーダーアイコンをクリックし、「設定」を選択

3. 設定の一番下の「Firefox Nightlyについて」を選択

4. Firefoxのアイコンを５回タブし、デバッグモードの表示が出る

5. 設定に戻ると、「カスタムアドオンコレクション」の項目が表示されるので、そこに「Tweak New Twitter」を入れる情報を設定（「13844640」と「Android-Collection」）、そこにOK。

6. アドオンを選択し、「Tweak New Twitter」が表示されるので、クリックしてインストールする

これでFirefox側でもTwitterが「まとも」に表示できました。

 

いつも余計な機能しかしないTwitter、今回この方法で全部まとめて潰した。もうアプリは使わん。

産経新聞に感謝

日常

最近では完全に試験準備モードに入り、仕事以外ではほぼ試験の勉強に集中している。1秒たりとも無駄にはしたくない。この数秒間で覚えたものが、もしかして合格に繋がる貴重な1点を考えると、どうも時間を無駄にしたくないである。

節約のこともあって、最近は外食もなるべく控え、コンビニ飯や弁当で食事を済ませて金と勉強する時間を稼ぐことにした。そして、ずっと取っていた産経新聞も、最近では読む暇があまりなく、ソファに置いてただけだ…

 

それでも、先日は産経新聞の１面の記事に目を疑った。香港の特集記事である。ぶっちゃけウクライナのことすら、日本ではどんどん冷めちゃう今では、香港の話を取り上げるのはなかなか不思議なことではある。

果たして今の日本で、未だに香港に関心を持つ方は、いや、覚えている方でもいいっか、どれぐらいいるだろうか。おそらく皆さんはもう香港のことは３年前のデモで完全に中国の一部となった、と考えているだろう。つまり完全に「死亡」したという扱いです。それでなお、新聞の１面にすることは、どうも自分では産経新聞には感謝しか言葉がありません……

 

やはり藤本欣也氏です。この状況でもわざわざ香港で取材する、本当に素晴らしいである。それほど香港のことが好きなんだろう。いや正直香港人である自分ですら、恥ずかしくなる。

一応香港の情報は毎日も掲示板で追っているが、十中八九は嬉しくないうんざりする話だから、このブログでも取り上げなくなった。まともな人は香港を去り、香港に残るものは、仮面を被って生活するか、中国共産党マンセーの「愛国者」になるしかないのです。そんなことは話して何が面白いだろうかね。ただ、藤本氏はちゃんと民主派の人を見つけて取材する。このばかりはさすがプロ新聞記者というべきです。

 

中でも記事の「香港を諦めたくない」という言葉に琴線に触れ、今の自分を考えた。ただ、自分は香港に戻ると、仮に無事だとしても、生活するためには結局税金を払え、中国共産党を支える歯車になるだけです。それが嫌だから逃げ出したので、自分の中では「香港を諦めたくない」ではなく「諦めたくない香港はもうなくなった」ということです…。

香港ではこんな言葉がある。「兄弟爬山，各自努力」、要は目的を達成するためには、人それぞれ自分の方法で頑張ろう。そう思って、再び試験の勉強に戻ります。

AP資格試験に申し込みました。PSVR2も予約しました。

日常

はいまずはAP試験。申し込みました、もう後戻りはできません。前進あるのみです。

申込みに予想外の落とし穴、名前にアルファベットは使えませんってこと…。自分は確かに香港人で、ちゃんとした香港での漢字の名前を持ってます、ただ、パスポートはイギリス発行のものであり、在留もそのイギリスのパスポートで登録しましたので、漢字の名前は日本の在留カードなどの本人確認書類では記載されておらず、日本では非公式です…。なので、正式なカタカナ表記も当然存在しない（一応会社や銀行のカタカナ表記は漢字名前の日本語読みを使用している、こちらは特に問題ないと確認済みです）。

どうすればいいか一応IPAに聞いてみたが、去年不動産登録でも似たような話があったので、一旦英字表記の読みと一致するカタカナ表記で登録しました。そして先程頂いた返事も、まさにこれでした。

一応以前でも話しましたが、このAP合格をとっても、仕事上特にメリットが存在しません。社長から「これよりAWS資格取ろうよ」まで言われた。ただ、様々な過去問題を練習した今では言えるが、このAPを勉強することで日本ITの一般的なやり方、基本用語、そして基礎知識や感覚、又はプロジェクトや仕事の進む方をめちゃ勉強になりました。3年前来日する際、会社でよくわからない単語ややり方、または考え方など、今なら完全に理解する、そして視線や考え方も日本人っぽくなった。上司も、最近考え方がだいぶん変わったねと言われました。なので、APは別に合格してもしなくても、目的はすでに達成された。

ただし、やはりせっかくここまで勉強したので、せめて最後の一歩、試験を受けて合格して、きれいにこのAPを完結させよう、とは自分の思いです。

別に統計数値がないので断言できませんが、やはりこのAPをとった外国人はめちゃ少ないじゃないですかね。一応条件では国籍年齢問わずと書いてあるが、午後問題の文章は明らかに日本語能力試験N1以上であり、N1合格の外国人では問題を読むだけでもめちゃ苦労すると思います。自分の会社は大企業ではないから参考できないかもしれないが、一応外国人は比例上では多い方です、それでもN1合格を取っている外国人は、確か自分を含めて5人以下です。理由としては、日本語スキルが高い業務は日本人（主は営業またはプロジェクトマネジメント）が担当するので、プログラマーの間では基本英語のみで仕事をしている。一応、日本語でしか通用しない請負契約の仕事もあるが、そういうのはかなりレアです。自分は一応日本語能力がそこそこ高いから、現在マネジメントとプログラマーの間に挟まれて、橋みたいな存在で雑な仕事がとても多いです…。ただ、日本に来て実感はしましたが、やはり経験的にはインドやベトナムのプログラマーには追いつかないので（やりたい仕事があってもその分野の経験が薄いからやれない、そうゲームとかグラフィックの話ですよ……）、自分の強みを活かすには、やはりこの橋の位置よりも一歩上、マネジメント寄りに進むべきではないだろうか。だからこそ、APで基礎を固めたいということです。

試験まであと3ヶ月。最後の直線に入ったのです！ちなみに手応えは、無いわけ無いです。100％の自信は流石にないが、難関の午後でも出題と問題選択によっては合格の可能性が高いので、問題を解くセンスと知識の定着に励むのみです。

 

PSVR2。

クレカの支払月が変わったので２回払いで購入しました。まあ、オタクの格言、「欲しい物なら買わずに後悔するより、買って後悔しろ」を思い出したので。

報告はわかりません。一応PS5は試験終わるまでしばらく封印するつもりです。

 

VOICEPEAK 東方ずん子が届きました。

日常

 

ついに「VOICEROID＋ 東北ずん子 EX」からアップグレード。もっとかわいい千夜様…じゃなくて佐藤聡美さんの声を再現できましたね。

使い道というと、実は意外に、日本語の発音の勉強にはすごく役に立てますよ。自分の日本語の会話スキル、特に発音に関しては、最初はアニメかゲームの声優さんの話し方を真似したので（なのでアクセントとイントネーションはわりと日本人っぽいです、会社の日本語先生からもよく、話し方は日本人みたいで、外国人らしくない）、アニメでよく出てる言葉なら良いけど、そうではない漢字に関してはついつい広東語の発音で喋ったことも多いのです。

例えば「一斉」は広東語の発音だと「一切」なんですから、前の仕事の会議でも、うっかりと「一切」と喋ったのです…（そして日本人の同僚さんに注意された）

なので、新聞の記事とかは特に（特に産経は結構難しい単語や表現を一杯使ってる）、文章ごとをVOICEROIDに打ち込んで、ずん子ちゃんを朗読させ、真似して発音を練習するのです。

 

だからVOICEPEAKは発表された瞬間すぐに注文し、かなり期待しました。

 

実は前々から、FMのJリーグパック導入手順を、VOICEROIDずん子ちゃんを利用して動画を作ろうかと思ったんですが、動画録画が極めて手間がかかるから未だに実行の目処が立たない。

ただ、今回のVOICEPEAKはずん子ちゃん以外にも二人（？）のおまけがついてきたので、漫才動画を簡単に作成できます

 

こんな感じで、Jリーグパック導入手順動画を作成することは、もしかして面白いじゃないかな…？

まあ、本当にやるというのも、AP試験の後だけどね…。

5種類の感情表現ができ、発音も前よりクリアになってるので、とりあえず日本語の発音練習で活用します。

PSVR2当たりました。ごちうさ展初日も当たりました。

日常

よりによってこの節倹すべきタイミングで。

どうするべきか正直悩ましい。

ごちうさ展はまだ先の話だから、そもそも何が来るかわかりませんので一旦置いといて、PSVR2は、たぶんこのチャンスを逃したら永遠に買うことはないだろう。でも、正直8万円払う価値があるかどうか、正直個人はわりと懐疑的。（PCでも使えるならとても魅力的ではあるが、PS5のみだと現状はいまいち）

 

何れにせよ、今月クレカの使用額はすでにかなり高いので（ふるさと納税の6万円と旅行）、16日まで動かないつもりです（16日で支払月が変わる）。それまでに買うかどうかじっくりと考えるかな、ということです。

 

PSVR2でやりたいゲームは正直いまのところ無いんだよな……ホライゾンはまあ、来たらやるかもしれないが

さむい。

日常

寒いんですね。でも、山梨県富士吉田市ふるさと納税の返礼品が先日届きました、そして早速布団を入れ替えました、来日後で買ったニトリのやつよりは軽くて温かい。6万円だけどすごく快適な睡眠ができますね。

代わりに加湿器がここ最近思ったより苦戦している、乾燥と。

 

さて、相変わらず仕事と勉強のつまらない人生を送っています。試験までは100日を切り、いよいよ本番が近づいています。最近やっと封印した令和４年秋を解禁し、午前を本番みたいな感覚でやってました。

結果は7割、時間は1時間38分。令和４秋は思ったより聞いたこと無い言葉が多くて、そこでミスしたのも仕方ないが、不注意な凡ミスも多い。ただ、時間は相当余裕ということで、本番は少なくとも計算問題をゆっくりにチェックすることはできそう、あとは慌てずに言葉一つ一つ見て問題を飲み込むかな。他の年度は一気じゃないとはいえ8割で安定しているから、午前はたぶん正常にやればまずは問題ない。とりあえずできるだけ高得点を狙うんです。

問題はやはり午後。いまマネジメントの問題やってるが、やはり文系寄りで苦戦している。知識がいらないから逆に解答は問題から取ることが多く、あまり自信がないことも多い（あとやはりマネジメント経験がないから）。マネジメントは候補とはいえ、技術問題もたまりにもこういうのがあるので、午後の解答センスを磨くことが最優先事項ですね。

 

仕事は最近新しいプロジェクトが入ってきましたが、中身がすぐできそう代わりに色々と面倒くさいんです。一応請負ですが、発注先の依頼先がね、訳ありです。ただプログラミング部分は本当に1日もかからないじゃないかなとの感じで、報酬的に美味しいから会社的に受けたいだろう。まあ、簡単すぎて名は売れないけど。

 

ゲームはやってないが（やりたいが勉強終わったら大抵23時、時間的にあまり余裕がない）、Jリーグパックはなるべく少しずつ更新。J3↔JFLの入れ替え戦は実装できたが、JFL↔地域リーグはたぶん入れ替え戦を用意できない。この前に本物の地域CLを実装できたが、そのぶん地域リーグの昇格アドバンスドルールが極めて複雑になっていて、入れ替え戦を追加するとあちこちがバグを生じる。流石に勉強に専念するべき今では、そこに時間をかける暇などなかった。

 

思ったより先月の出費が激しく、いまは貯金のためになるべく出費を抑え、コンビニで済まそうとしている。そこまでしなくてもやっていけるが、どうもちゃんと貯金しないと落ち着かないので、ハイ。