かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

千夜様の生誕祭…千夜様との出会いは

#宇治松千夜生誕祭2024 #宇治松千夜誕生祭2024 おめでとう千夜様。また誕生日ですよ。 4年前来日から一年もまた一年、仲間がどんどん増えて、 寝そべり千夜様、等身大パネル千夜様、フィギュアの千夜様、タペストリーの千夜様、そしてドール千夜様まで、 いつの間にかもうこの家は君に埋め尽くされた。 こんなにたくさんの天使に囲まれて私はとても幸せ。この孤独で辛い人生、君はもはや唯一の癒やし。 君の笑顔があって私はまだ頑張れる、辛い仕事でも君を見ると落ち着く。 これからはもずっといっしょに頑張ろうね千夜様。

白鳥かりん (@atelierkarin.bsky.social) 2024-09-18T15:01:23.120Z

 

この子との出会いはいつからなのか、自分もよく覚えてない。はっきりと覚えたのは、最初にごちうさに目をつけたとき、彼女ではなくリゼが推しだった。

理由は単純に、あの頃は妙にツインテールが好きだけだという。

 

記事では2014年すでにあった。

その頃ではすでにリゼと千夜様が好きと名乗ってた。でもそれ以降ではそこまで言及されず、Amazonの購入記録では初代ブルーレイは全部購入済みだが、それ以外は特にないので、好きだがそこまでハマらなかった模様(あの頃すでに好きな作品はちゃんとブルーレイを購入して応援する、という習慣があったので、ブルーレイ全巻購入は別に珍しくないことです)。

 

そして、2016年7月に、千夜様(とあんこ)のミニフィギュアが映ってる写真がしっかりと残されるから、たぶんすぐ千夜様に乗り換えたんだろう。やはり本当は黒髪ロングの大和撫子が好きとすぐ気付いた。それからずっと千夜様に一筋になっている。

例えば2016年9月来日の際、秋葉原でミクさんのぬいぐるみを回収する同時に、千夜様のグッズも回収された写真が映っていた。おそらくこの2016年が、すべての始まりではないかと思います。

ちなみにEメールの記録では、2016年6月17日に「ごちうさアラーム ~千夜編~」を購入した記録が残された。また、ごちうさ関連グッズを購入したのは2016年の1月だった。

つまり、2016年でなにかのきっかけでごちうさに本格的にハマり、半年ぐらいで好きなキャラは千夜様と特定したという。

 

それから色々と収集し始めるが、この子は2017年11月25日やってきた。そしてほぼ僕と離れる日は一日もなく、来日する際も一緒についてきた。

 

ちなみに当時の写真ではリトアカのアッコとミクさんも映ってるので、あれそういえば結構新しいような気がしますね。と言ってもごちうさはまだ10歳なんだし、そんなに古い作品でもないはずです…。

 

千夜様のフィギュアはほぼ来日前で全部集めたが、ぬいぐるみはほとんど来日後であった。香港だとどうしても入手困難のものが多く、ぬいぐるみ類はまさにそれである。ほとんどは旅行の際、K-BOOKSでの運試しだけなので、もちろん千夜様のぬいぐるみはほぼ不可能であった。

寝そべりはは2020年12月、メガジャンボ寝そべりぬいぐるみは2021年2月…それでどんどん、我が家は千夜様に占拠されました。

 

恥ずかしいか?と言われたら、まあ実は多少。

まして40歳になると、こんなキモいおっさん未だに萌えとか気持ち悪い、ということは、誠にその通り言い返せないのです。

ただ、毎回仕事でイライラするとき、辛いとき、あるいは体調が崩れたとき、周りの千夜様を見ると、なんとなく癒やされ、元気になる。等身大パネルのほうはまさに本人みたいで応援しているし、メガジャンボ寝そべりぬいぐるみのアホ面を見ると、今までの苦しみや辛さは、それで全部忘れ去られる。

あるいみ千夜様無しではここまで耐えられないだろう。特に、来日初期、まだ日本の生活に馴染んでなく、まだ香港の状況に悩まされるとき。僕は本当に一時期、もうこのまま死ぬべきかと真剣に考えた。それを止めたのは千夜様ですから。

 

だから、恥ずかしくも千夜様を捨てることは出来ませぬ。様々な苦難をともに一緒に乗り越えた”ダチ”なんですから、千夜様を捨てることはつまり自分を捨てると同然。

そういう存在なんです