かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

FF7リバース・9

水曜日で体調が少し崩れて、木曜日は安静してゆっくりに仕事したら状況が落ち着いた。大したことではないですが、やはり食欲不振と頭痛がそれなり効いてた。

たぶんゲームをやりすぎのせいかもしれない。最近『FF7リバース』ではほぼ毎日、仕事終わったら0時までやってたので…

 

『FF7リバース』、とりあえず9章終結まで。噂のニワトリカンカンは案内あっさりと一発クリアしたので、めちゃ警戒した割に大したことではないにせよ、よくこんなくだらないミニゲームを用意したんだね…最後ではオチがあるとはいえ。やはりミニゲームだらけではちょっときついので、今後はコンプリートを目指さずに進行するかと。たぶんハードまではやらないから、結局トロフィーコンプリートは目指してないし、ストーリーさえ消化できればそれでよいということ。

 

ミニゲームとチャドカs…あっいやチャドリーのことを除けば、まあまあ遊べるレベル。ただ、フィーラーやら本編より微妙に改変したものは、やはりよろしくない。スクエニはなぜか素直にリメイクすることができないんですよね、これそもそもKHではないし。やたら特別なことを入れないと気がすまないスタイル、あるいはミニゲームなどからところところ滲む「簡悔精神」、そういうだからユーザーからの信頼が失っていくわけだ。

 

ミニゲームなぜ嫌われるか、面白くないと無駄に多い以外に、ミスを許さない完全にマスターしないといけないのも一つかな。「ミニ」というレベルを遥かに超えている。まだクリアしてないとはいえ、クリア後のエンドコンテンツは10連戦とか聞くともゾッとする。ユーザーを楽しませるよりも、ユーザーをいじめしている。

 

また、今回ではマップは広いけど、探検する面白さがない。むしろモーグリの部屋を見るとトラウマを見ている気分。『ウィッチャー3』では本編とは関係ないところでも、様々な隠し要素、あるいはクエストが用意された。だから飽きないほど探索してた。しかし、このゲームではマップに何があるか最初からすでに決まっているので、わざわざ変なところに行ってもなにもないから探索する楽しさもない。例えばあんなところにレア装備とか、あんな場所までレアマテリアルが隠されたとか…原作でもあったのに、今回はただ塔の開放やらつまらないQTEをやらせるぐらいのコンテンツ(っていうか寄り道は全部チャドカs…いやチャドリーに終結する…)。そりゃ、ボリュームが多いけど面白くない。

 

これも、結局和ゲーオープンワールドと洋ゲーオープンワールドの差ですね…