かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

年末年始のできごと1

ほぼUnity。

バイブルはトピック1と2消化し、使えるのはプレハブバリアント、これは知らなかった。ちょうど仕事のUIでは複数デザインのスライダーが必要なので、これは使えるね。

カメラは、一応ただの復習です。仕事のアプリはそんなに複雑なものでもないが、カメラ移動に関しての情報はまだない。ただ、アプリ自体は3Dなので、復習して損はないだろう。ちょうどクォータニオンの本も大抵終わったし、難もなく消化した。

 

ただ、今日でもっとも研究したのは、Unityのシェーダーでした。HLSLの本は消化中ですが、Unityのシェーダー言語は明らかにちょっと違うため(CGだっけ)、最初は変な構文にやや苦労したんですが、この前にUdemyセールで買ったUnityシェーダーコースを思い出して、それを消化したら、色々と覚えた。そしてHLSLの本とは、変数の定義などは確かに異なるが、肝心なフラグメントシェーダー理論は基本そのまま使えるはずです。

そして仕事でちょっと困った簡単そうに見える実は面倒なUIデザインに、シェーダー使えば楽に解決じゃね?と試行錯誤したらうまくできた。やりたいことは、背景にアルファチャンネルついてる、アウトライン付きの丸ボタンです。まあ、これだけだったらスプライトでよくね?と言われたらそうかもしれないが、肝心なのは、大きさが動的に変動可能。スプライトだとサイズを変えるとどうしてもアウトラインのクォリティが気になる。だから大きさが変わってもアウトラインがまったくジャギーがない綺麗な丸ボタンがほしい。すると、色々と考えると、しかもUdemyのシェーダーコースを見ると、シェーダーなら楽でやれるはずと思い…

他人のものに頼るもいいが、自分でなんとかできるものならプラグインはなるべく使いたくないです

もちろんそれだけではなく、スプライトに効果を付けたり、様々なかっこいい効果もできる。シェーダーは3Dで使えるものと思いがちが、既存のスプライトに数学的なビジュアル効果を加えるなら、UIでも実はシェーダー直接やる方が手間がかからない。

 

正直こんな仕事でシェーダーが活用できるとは思わなかった。でも確かに幾何学模様やフォトショップの効果なら、シェーダーでやるほうが面白いんですよね。だから、バイブル以外でも、シェーダーは専念しなければならない。

さて、年末年始は忙しいぞ…。