かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

忘年会と西太后と界の軌跡

今日は会社の忘年会…のはずだった。

昨日出社後(というより退社前の1時間から)頭痛が発作、そこからずっと優れない状態。と、今日頭痛が続く体調も崩れている。

なんというか、運がいいか悪いか…最近仕事頑張り過ぎかもしれない…

とりあえず現状は体調回復中です(頭痛はかなり去った、我慢してバファリンを決めなかったからまだまだあまり良くとは言えない)

 

うわさの西太后の店。応援したいです、黄色経済圏の同志ではないか!しかし、香港の張り紙が出されても、結局味方かどうかちょっとわからないので、応援することはちょっと躊躇う(まあ、正直本物の保守派にとって、香港人は結局なんだろう、とまで考えると…)

で、中国人を撃退するには、実は京都風の嫌がらせが一番効くかもしれない。

そもそも中国人は基本、自分より凶悪の人しか頭を下げない。つまり、表が「おもてなし」モードの日本人は彼らにとって、失礼かもしれないけど「カモ」ですよ…何よりたちが悪いのは、中国人は自分の政府には批判しないが、外国にいると外国の「言論の自由」をフル活用している、場合によってはその国の人よりも詳しく、あらゆる方法で政治目的を果たす。だからこういう小賢しい相手では、そういうはっきりと「お前が嫌い」と明言するのは、あまり通用しないしむしろ逆に利用されるだけです(まあ君のバックが凶悪だったら大丈夫だけど)。

4年前香港デモを振り返ると、案内いろんなことは参考できるかもしれない。あの頃誰一人もはっきりと「中国人が嫌い」など明言しなかった。しかし習近平など政治家を攻撃するポスターやスローガンがほとんどで、後半過激な行為に移行しても、基本一般人への差別行為はしない。なので、「中国人」ではなく、そのバックである中国共産党や習近平などを狙うといいだろう。たぶん店にも活用できるアイデアだが、習近平の顔ポスターを地面に置いてフロアマットみたいに、人に踏ませる。これは4年前デモ中の香港ではよく見かける風景だったので、おそらく一番有効な撃退方法。

お前なんか嫌いだ、ではなく、こんな店だけどそれでもいいなら歓迎するよ、みたいなモード(しかも名指ししない)。

要は、中国人に攻撃可能の隙間を与えないように政治を主張すること(相手に道徳的な高位を与えないこと、これはかなり重要です)、そして中国共産党関連は、実は彼らの弱点ではあった。

よく考えると、黄色経済圏は香港では潰されたが、精神はたぶん日本では活用できるはずです。4年前香港デモ、香港で続かないのはたいてい国家安全法があるからだけど(逆に考えると中国や香港政府が異常なまで黄色経済圏の封殺に執心する、つまり黄色経済圏実は脅威であることの証明)、日本ではそういうのないはずです。西太后の店主さんもしなにかのきっかけでこの記事を読んでると、ぜひ香港の黄色経済圏を研究してください。

 

さて、界の軌跡。最初は、え、黎3じゃないの散々待たせてまた外伝かよ…という感想だが、よく見ると『「零の軌跡」「碧の軌跡」「閃の軌跡」「創の軌跡」「黎の軌跡」と受け継がれてきた』という一文、零と碧は別扱いだから、まあ黎3だけど名前が変わっただろう…と思った(そもそもなんで「黎」だっけ…)

「《裏解決屋(スプリガン)》の青年をはじめ」なんですし、さすがに黎2の継続だろうけど、黎自体の謎はまだ解明されてないのに、新舞台はどうなんだろう…あるいはもう共和国のままでは話が進展しないからか…

あの黒髪の女、新人ではなく黎の運び屋さんじゃないかな。ずっとヘルメット被ってるしなにかのキーパーソンと思ったが、やっと分かるかもしれない。

まあ、いずれにせよ、惰性とはいえもうここまで全部やったんだから、命がある限り最後まで付き合ってあげるよ(さすがに80歳でも軌跡やってるのは勘弁してほしいが)。