かりんちゃんの随心日誌

随筆、旅の話、ゲームの話、香港の話、言いたい放題

ブループロトコル #2

冒険者ランク3までやりましたが、このゲームのことたいていわかった。

良い点は

  • グラフィックは本当に良い、特にキャラクリをイベントシーンそのまま綺麗に反映され、世界観も作り込んでいる
    • このレベルの買い切りRPGなぜ作れないかバンナム???
  • 気軽く共闘ができる
    • ぷそにのまるぐるとかそういうの好きであれば、このゲームはまさにそういうものだから
  • ストーリーはそこそこ力を入れている
  • サブクエストが多い

 

それだけです。

 

だめなところ、一言だけでいえる

作業地獄。

 

オンラインゲームでは仕方ないとは言えとも、序盤を乗り越えるとすでに同じミッションを連発したり、あの雑魚を何匹倒せみたいな作業ミッションばかり湧いてくる。

おまけにアイテムの意味はほとんど分からなく、武器の種類も多くない、レベル10までやっても弓の種類は2個か3個までしかなく、なんというか虚しいにもほどがある。

 

頼りのガチャは、将来いろんなコスを増やせば、着せ替えゲームとしてはぷそに以上のポテンシャルがあるが、現時点衣装の種類が非常的に少ないため、そういうとこもあまり楽しくない。

 

また、レベルアップはボートやクエスト完遂以外、雑魚を倒しても経験値が微なので、Lv10からは作業度がぐっとアップする。もちろん、ボートだけこなせばいいが、それも作業だらけなので、結局作業だらけのMMORPGです。

 

現世代のグラの皮を被った前世代のオンラインゲーム、というのは、今のところの評価かな。