今日羽田空港で家族の離日を見送りました。10日は決して長くなく短くなく、ここ３年もずっと一人だから慣れっこのはずだが、やはりちょっと複雑な気持ち。
３年っぷりに家族団欒を過ごせたこと、やはりどこかに温かい気持ちを感じる。家族ってやはり、不思議なものだろうか…。
お母さんはもうほぼ定年退職のような状態なので、ルールを見てもちゃんと申請すればこっちに移住する可能性はあると思うが、あいにく彼女は日本語がわからなく、娯楽もテレビしかないようで、ここ数日でも夜はずっとスマホを見て、１０時頃でもう寝るようになった。だから、おそらくここに長居しても退屈だけだろうし、なにせ弟は日本に働ける資格がなく、お父さんは日本があまり好きじゃないタイプなので、結局そっちの世話も必要だから１ヶ月間滞在ですら難しい状態。
まあ武漢ウイルスもう去ったので、しばらく日本に来る壁は飛行機の費用だけだろう。たぶん、よほどの状況でない限り、またすぐ会えるじゃないかな。
そのよほどの状況は、おそらく台湾戦争かな…
昨日は家族を鎌倉を連れて行って、自分も行きたかった江ノ島まで足を運びました。そして一人ではまずいかない焼肉としゃぶしゃぶを楽しませた。アクアパーク品川も結構満足のようだし、試験前にこれぐらいは上々だろう…。
次こそは、姫路城を連れていきたい。なぜ姫路城未だに行ってないか、お母さんを連れていきたいだからです。日本一の美しい現存天守ですからね
さて、これからは試験週間。まだまだ油断はできません。合格！というよりも、これまで勉強したことを、悔いを残さないように、正々堂々と勝負したいのです。
