ひとまず頂上戦争まで終わった。
感想といえば、UIは若干手抜きだが、マップの作り込みは前作以上かと。今回の特徴といえば、マップの作り込みがやや立体的な構造、また一部のオブジェクトは破壊できるなど、技を発動するときの爽快感は前作より格段にアップとのこと。
それだと別に悪くないが、少し迷いやすいし、広いので移動も若干ストレス。
もう一つの問題点は、名前付きの敵キャラは硬い。今回ではガードゲージが導入されたせいで、ガードゲージを減らさないとまともにダメージ与えられない。ほぼ剛力が必須というゲームで、それを意識しないとかなり面倒くさい。
ストーリーは収録された部分だけ描くか、一部のNPCはモデル用意されてないせいか、キャラが壁やカメラの外と話してるのが多い。いつの時代のゲームだよ。3Dアドベンチャーは正直、未だに固定モーションを流すだけの紙芝居、不自然極まりないが、まあ肥のよくあることだからもはや言うまい…。
さすがにワンピを知らないんでいきなり4を買う人はあまりないだろうけど、本当に居たら4のストーリーは意味不明なので、ドレスローザまではかなり詳しく描かれた3がおすすめです。4はおそらく、ドレスローザ以降のみが重点だろう、が、いくらなんでもやはりボリュームがイマイチな…。