ついにクリアしました。長かった。
はいクリア #PS4share pic.twitter.com/lYHDSba1nm
— 白鳥かりん (@karinshiratori) 2019年11月30日
レビューは後で書きますが、このゲーム、楽しめるかどうかは、まず最初の関門2章を乗り越えるかどうかだと思う。また、配達の移動はただのウォーキングシミュレーターと認識するか、それとも「どうやって山を乗り越えるか」「何の道を開拓するか」「BTを避けるか戦うか」まで考えるかどうかによって評価が分かれる。
確かにゲーム自体の主体は移動だけだが、オンラインで他のプレイヤーと繋がり、様々な道具や施設を活用すると、徐々にこのゲームの真価がわかるようになります。もちろん、やはり「移動」だけだが。
8章以降は基本イベントとボス戦だらけなので、8章までは、配達移動ゲーム。そして3章では色んなものが徐々に解禁されたので、少なくとも3章途中まで我慢してから評価するほうが良いと思います。もし3章の途中になっても、このゲームの面白さがわからなかったら、このゲームはもう諦めるべきです。
正直初報のBTを見たと、このゲームはホラーか?とまで心配はしたんだけど、一番怖かったのは2章の最初ぐらいかな…。一旦BTは倒せる、わざと掴まれてBT大ボスのとこにいって、そしてそれを倒した経験を覚えると、全然怖くなくなった。ただ、逆に邪魔だなとまで思い始めた。なぜかというと、対策としてはしゃがみ移動するか、戦うしか無い。しゃがみ移動はもちろん時間的に面倒だし、特に中盤以降雪山のとこでは普通の移動でもストレスだらけだから、しゃがみ移動はどうしても面倒くさいと思うことに。だとしたら戦うか…、それもまた面倒、特に荷物を背負ってるときでは。車で突破するのは可能なんですけど、岩などに引っかかる可能性もあるから、結局それが障害となって3章はめちゃ時間を浪費した。ジップライン解禁されるまでは。
逆にジップラインが解禁されたら、BT地帯でも楽に乗り越えるから、そこから攻略スピードが一気に上がった。特に他のプレイヤーのジップラインが運良く良い場所に配置されたら、それがもう、通信エリアのギリギリまではさくといけましたね。例としては、登山家への依頼:そこはたぶん山への座礁地帯を経過する必要があった。しかし、あの頃のカイラル通信の辺境エリアの山頂では、ほかのプレイヤーのジップラインが配置された。だから、300mギリギリ離れた安全地帯でジップラインを建て、それを利用して一気に山を乗り越えた。だから正直あそこBT現れるかどうかはわからない(笑)、でもおかげで登山家の依頼は楽にクリアした。
さて、1ヶ月をかかったがやっとクリアした。これで新サクラまではのんびりにいけますね。『アウターワールド』や『ディヴィニティ2』という積みゲーを消化しながら、年末年始を迎えます。