イースIX -Monstrum NOX-
日本ファルコム
もはや言うまでもない本ブログの一押しタイトル。『イース8』は神ゲーだったので、その正当進化を受け継いた続編は、もはや今年の本命かもしれない。
最近ではRPGの成長要素とアクションを融合したARPGが好きなので、イース系統は好みであった。何より、『イース8』のシナリオはかなり良かったので(最近の作品を見ると、軌跡シリーズよりイースシリーズのシナリオがずっといい)、シナリオとシステム、両方を成り立たせる本作では、ARPGの頂点とも言えるかもしれない。もちろん、今回はモーションキャプチャを導入したとはいえ、グラフィックはPS4レベルと言われるとそれは流石にない…が、この無難なグラフィックゆえに60fpsを固定できるから、この選択はあるいみ正しいと思うよ。
CODE VEIN
バンダイナムコエンターテインメント
これまでゴッドイーターシリーズを開発したシフトの新規タイトル。本来は去年発売されたはずだが急きょに延期、そしてやっと発売される…。
ゴッドイーター風のソウルシリーズみたいなもの…のはずだが、最近ではそうでもないものに変化しつつにある…。
Tropico 6
スクウェア・エニックス
独裁者シムシティの最新作。ちなみにぼくはPC版を買ったので、少し感想を語りましょう。一応5の正当進化、とも言える作品です。ノリは相変わらずふざけな政治ギャグ、笑えることもあり、現実を考えると笑えないこともあり。今回では島の要素を追加し、島独自な雰囲気を発展させる事が可能になった。シナリオモードは前回と違ってそれぞれ独立な話。
…問題は、驚くような新規要素はないとのこと…正直はね、PC版はすぐ飽きたので、5からガラッと変わったことと期待するとがっかりと思います。良くも悪くも、5の拡張みたいなものです。
ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~
コーエーテクモゲームス
なんか注目点がもはやゲームそのものではなく、主人公の尻だけというアトリエの最新作。もうギャルゲーでよくね。
もう今年だけで3本のアトリエも出した点から考えると、乱発もいいとこ、という印象しかない…。情報は全然見てないので、紹介することもないです…
白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT
インティ・クリエイツ
ガンヴォルトの最新作がPS4でデビュー。続編でもあるが、世界観が一新されらしく、前作をやらなくてもいいかと。どういうゲームかと言うと、ロックマンゼロ…つまり横スクロールアクション。ここ、この手のゲームしか作れないようだな…
FIFA 20
エレクトロニック・アーツ
またこの季節、またFIFAの新作。今回ではFIFAストリートのようなモードが搭載される、が、キャリアモードの改善は相変わらず…
CONTRA ROGUE CORPS
コナミデジタルエンタテインメントツ
魂斗羅の新作のようだが、正直どう見てもPS4初期Housemarqueが開発したやつとそこまで変わらない作品…。