クリアはしたんだけど、インディーズは基本、感想のみでレビューはしません。まあ、横スクロールが多く、殆どの場合書けることもあまりないかね。
そもそも射撃は左スティックでエイムだからかなり面倒だった、精密射撃も中盤からでは敵の攻撃が激しくてあまり役に立たない（罠を解除以外）。ただ世界観やグラフィックをここまで作り込んだことは称賛すべきと思います。また展開は最後までちゃんと王道ロボットアニメらしいので、最近ロボット要素が足りない、と悩む方ではおすすめかと思います。
そもそもこういう王道のロボットアニメが欲しかったんだよなぼくは。最近のアニメではこういうのなかった。
イージーにするアイテムは用意されたが、難点は操作とステージの仕掛けなので、中盤からでは使うだけでも苦戦する。特に即死やそれに相当する罠とか…、とりあえずイージーモードのアイテムを装備するだけで最後まで楽にクリアできるとか考えないでね、特にステージ8やラスボスは結構苦労する。
これで月下とドットハックに本格的に攻略。両方もちょこちょこ。月下はPS1そのままだから正直最初はめちゃ違和感を覚える。そもそもPS1ではなくそれより前のような出来なんだがな…。移動は方向キーじゃなきゃなんか引っかかるような動きで、慣れるまではちょっと苦労した。いまはもうそうでもないが…
Bloodstainedは月下のオマージュ、と言われたんだけど、やはり快適さは全然違うよね。まあPS1時代のゲームと今世代のゲームではさすがに差があるが…
ドットハックは、一作も遊んだことないのでほぼ初見。しかし正直、GUは初代ではないから個人的に初代からやりたかった、とは本音。何事も最初から見るべきなんですよね…？
ストーリーは序盤からええ感じなので、しばらくは楽しめるけど。
