とりあえず届きました。今更だけどボーナスの金でついに買ったPSVR。エキサイティングパックのデカさは想像以上だった。
そして接続の面倒さも想像以上だった。と、しかしあれ一回だけで済むのでまあ…
PSカメラはもともと2個を持ってたが、いまさらもうVR単品は売ってないし、そもそもどこに収めたかわからないので探すのも面倒だし。このパックはすべての部品が同梱された以上、価格はお買い得なので、特に迷うこともなくこれにした。
と、接続は面倒だが、装着はそこまでではない。ただ、快適にプレイするにはやはり最初はいろいろと調節しないといけない。ただ、一旦すべてが調整し終わったら、基本はVRそのまま頭に被るだけです。
と、買う前ではいろいろと試したいんだけど、VRコンテンツは正直高いのも多いよね…結局ミクさん無料のほうと、高評価の『ASTRO BOT』とやはりミクさんが好きなのでミクさんVR全セットを買いました。あとすでに買ったねこあつめVRも試した。
ミクさん無料のほうは、基本ミクさんの踊るを見てるだけで、解像度も正直イマイチ。まあ無料だから仕方ないけど。
DIVAのほうは臨場感はそれなりあるけど、ミクさんは相変わらず天使だけど、解像度はやはり気になる(悪いとはいえんがすごくきれいでもない)
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— 白鳥かりん@TGS2018 (@karinshiratori) October 6, 2018
『ASTRO BOT』は、どんな感じというと、VRバージョンの3Dプラットフォームゲーム。やはり3Dマリオみたいなものかと言われたらたぶんそうです。ゲームの目的は用意されたステージを進む、あちこちに散った仲間を救出する。
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— 白鳥かりん@TGS2018 (@karinshiratori) October 6, 2018
VR専用にする理由はおそらく、プレイヤー自体はカメラを担当するため。つまりプレイヤーはそのままステージの世界に入ってるみたいに、BOTを操作すること。左右はもちろんだが、壁の後ろなどの死角もプレイヤーがVRを通じてカメラを移動し、確認する必要です。つまり頻繁に頭を回るゲームなので3D酔いしやすい人はたぶん向いてない。
ちなみにカメラの前進はBOTが特定な位置まで進むと自動的に移動する。後退はできません。
たぶんなぜ高評価なのはこのVRで3Dプラットフォームゲームの利用法だろう。無理矢理に普通のゲーム(VR用ではない)に落とすことはたぶんできるだろうけど、それだとたぶんこのゲームの存在意味がなにもないと思います。
ちなみにまだワールド1しかやってないので難易度についてはなんとも言えないが、ライフとか用意されることはないので、死んでも何度もチャレンジできます。
と、感想はこの感じ。正直なぜPSVRは今更買うのも、”VR”だからほとんどの体験は結局視覚重視寄りで、TGSで体験しただけで十分ですね。やりたいVRはもちろん無いわけでもないが、そこまでほしいとは言えないから結局今までスルーした。まあボーナスがなかったらたぶんまだ買ってなかったかもしれない。
とでも今日VR入手したので、これまでこのブログでは無視したPSVR部分は今後では取り上げると思う。