かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

ルフラン全クリア

そろそろW杯の季節。アイスランドの躍進を見てなんだか感動した私、あの小さいな国でも可能性があるということに、本当に色々と考えさせてしまう。思えば昔PCゲーム『FIFA98』をやった頃、すでにこのアイスランドに目をつけた。あの頃はもちろん弱い、でも名前も原因だろうかどうしても気になってた(あの頃はまだ学生だったので、世界の国はまだそこまで詳しくない…っていうか世界の国はサッカーを見てサッカーゲームやって勉強したな特にカリブ海やアフリカの国)。まさかあの頃の弱小が、今ではW杯進出まで出来ちまうだよね…

もしかしてフェロー諸島、さらにルクセンブルクやリヒテンシュタイン、そのへんはいつかも…?とまあまだまだ先の話だろうけど、W杯はいつも初出場の国を応援するから、来年はアイスランドを見守ろうと思います。

 

さて、軌跡と並行とは言ったが、強化やレベルアップを何日、さらに結魂書666のおかげで、主力のアニマクラリティが99になって、今日は一気に裏ダンジョンを攻略した。もちろん隠しボスを含めてね。

f:id:karinchan:20171011010037p:plain

f:id:karinchan:20171011010053p:plain

正直蜜病の威力は本当に凄かった。特に裏ではボスはほかのDRPGのように即死するほどの攻撃を仕掛けてくるから、蜜病で敵の動きを封じることが、あるいみチートと思う。そもそもボスだと防御が高くても結局死ぬときは死ぬだよな、回避するしか無い。ゆえに裏では防御よりも回避が重要。そこを考えて編成もやや回避重視になってた。そしてとりあえずボスの命中率を下がるという戦略も。

まあそのままでクリアできました。話はちょっと暗くてよく考えると結局救えない話だが、やはり感動的ですね。特にキャラクターたちの描写はよく頑張ってる。そこだけはほかのDRPGよりも好きな部分ですね。正直ほかのDRPGでは物語とかあまり気にしてないが、こちらはぜんぜん違う、とても、とても感動的な話です。また、システムも個性的で、バランスもよく取られている(裏ダンジョンはさすがにほかのDRPGレベルまで達して、蜜病になったのは少し残念だが)。ハクスラと育成の楽しさも。正直、本当に、初DRPGなのによくこんな完成度高いものを仕上げたものだ。

本当に、本当に大変満足した。とても楽しかった。ぼくはこのようなゲームがやりたかったのよ!

 

さて、ルフラン全部クリアしたので、ここからは全力軌跡にいけますね。しかし、軌跡のVMというカードゲーム…ちょっと調べたら強制でやらせる、クエストにもあると聞いて、結局やらないといけないということは、ちょっと嫌ですね…何気にこのカードゲームテンポあまり良くないし、ちょっとイライラするかも。

その、まあ、ミニゲームは歓迎だが、物語に絡むなら正直やめていただきたい。