かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

英雄伝説 黎の軌跡 #2 など

1章をクリアしてゆっくりに進行しています。

戦闘システムに関しては、正直割と正統進化なので、個人的に悪くないと思いますが、ダンジョンが長いだと作業感が半端ないですね。まあ、前作辺りではラッシュ辺りで速攻敵を殲滅するほどの爽快感はないのは仕方ないが、逆にフィールドバトルではアニエスでどんな雑魚相手でも潰すことは可能ですね。

ただ、ボス戦では位置取りを間違えると致命になる。

さて、いまのところ感想はここですが、変化が大きすぎるとやはり慣れないのでそこの辺はクリアまで評価を抑えるべきかな。

そもそも一番の不満点は戦闘ではなく、ボイスである。最近のファルコムでは特に、一部のキャラだけボイス付き喋っているのが多い。他のキャラクターがボイスが付いてて喋っているのに、なぜ主人公とヒロイン辺りがボイスついてないのはおかしくない???違和感ありまくり。

このへんは正直レビューで叩くかも。

 

さて、12月で島根県への旅行予約を済みました、4泊です。今回は史跡メインだから色々と回りたいね。余裕があれば鳥取県まで足を運びたいが、計画はまだ考えてない。とりあえず松江城、出雲大社、月山富田城跡はメインターゲットです。

実は羽田空港も初めてなのです。

英雄伝説 黎の軌跡 #1

総裁選、河野氏じゃなくてホッとした。岸田さんも人権に関してはそれなり力を入れている候補だったので、そこは期待しておきたい。

さて、軌跡。台風もやってきそうだし、この週末は軌跡三昧かな。序章をクリアして1章の1日目を終わりました。まだ紹介だらけなので感想はあまりないが、戦闘システムは本当に変わり過ぎて少し違和感。ちなみにフィールドバトルは、おまけと思ったほうが良いが、雑魚をいちいち相手する必要なく、サクサク倒せるのが良いかもしれない。

他のことは、百聞は一見にしかず、1章1日目のボスの動画を取りましたので、気になる方は動画を見てください。(このボスは本筋とはあまり関係ないのでネタバレにはならないはずです)

www.youtube.com

ポイントは、移動は自由に動ける、そして味方に近付くと連携を出せます、ただ敵の攻撃をまとめて食らう可能性もあるので、状況次第で分散するほうが良いかもしれない。

あとSクラフトはブーストを発動しないと出せません。

動画では見られないが、オーブメントの構築などもかなり変わったので、慣れるまでは少し時間がかかるかもしれない。

 

英雄伝説 黎の軌跡 到着。

さすがファルコムショップ。いつも仕事は早いぜ。

仕事があるので(とはいえ今日の分はたいてい片付けた)本格的にやるのは夜だが、言えるのは2つ。

PS5でプレイするとちゃんと×決定を対応している。

 

フレームレートはたぶん30fps。直前はテイルズの影響かもしれないけど、カメラの挙動は少し違和感を感じた。ちょっとカクカクのような、滑らかじゃない。これは改善してほしいね

テイルズ オブ アライズ

レビューバージョン PS5

ある意味PS5での最初のRPGでもあるが、「新生」テイルズはサプライズこそないものの、ストーリー、戦闘そしてシステムともに安定してて、無難な作品として仕上げられた。過去のシリーズと比べても、特に褒めることはあまりないが、今回のテイルズはものすごく王道なので、あるいみみなさんが求めたテイルズに違いません。

テイルズといえば戦闘だが、今回では通常攻撃よりも、仲間を意識したブーストアタックやブーストストライクの活躍が非常的に多い。特にブーストストライクを発動すると雑魚はまずターゲットをとどめを刺す、ボスだと大ダメージを与えるので、伝統的な秘奥義よりも強力になってる。ブーストストライクではコンボをうまく繋げないと発動しにくいため、戦闘全体はコンボ重視の印象でした。特に序盤から中盤ではブーストストライクを使わないと倒しにくい、HPがめちゃ高い雑魚が用意されてる。こういう敵はおそらくブーストストライクで倒せという話だろう。しかし、終盤ならともかく、まだシステムを慣れてない序盤でこういう敵が配置されると、多くのユーザーが困惑してしまうではないかと私は思います。

戦闘の爽快感を出せるかどうかも結局それができるかどうか次第となる、なにせ一般攻撃ではあまり効かないからです。今回の戦闘ではこういった特殊攻撃に比重が置かれるゆえ、うまくコンボを繋げない場合ではかなり痛い目にあう。難易度が高いと言われた理由はおそらくこれが理由かもしれない。特殊攻撃をうまく発動できないと、敵が固くて戦闘がどうしても長引いてしまう。特に今回では敵の攻撃がそれなり高いと設定され、回復の仕様もガラッと変わってしまったので、慣れないうちに雑魚戦が消耗戦になりやすく、システムの爽快感を覚える前にストレスが溜まってしまう。

また、ボス系や終盤で出てくる大型雑魚ではブーストストライクを強要する場面が多いので、そういうのは鬱陶しいことも。演出上ではかっこいいかもしれないが、テンポではあまり良くないとも言える。

とはいえ、救済措置がそれなり多いので、結局少し変わった風の戦闘だが、慣れてしまえばそこそこ派手な爽快なバトルを繰り広げるので個人的に問題はなかった。特に仲間が増えるとコンボが繋がりやすいので、序盤が関門となっている。

ただ、仲間AIの作戦がキャラごと設定できないのは些か不満であった。直前(2、3年前のことだが)では『テイルズオブヴェスペリア』をクリアしたので、そっちではキャラごとの行動を設定できて、戦いやすいのは間違いない。例えば、今回の回復担当はシオンだが、作戦を回復重視に切り替わっても、仲間が瀕死状態でもシオンが敵を固執に撃ち続ける印象である。CPは満タン、アイテムもそれなり数が用意された。ただシオンは作戦通りに回復優先で行動しなかった。結局シオンを操作する羽目になった。

また、序盤の話ですが、戦闘中に作戦を切り替えても仲間が全然動かないバグに遭遇してしまった。このような問題はボス戦などでは致命的なので、なぜ前作では出来て今回ではできないか、という不満があった。

ストーリーに関しては、良くも悪くも王道なので、褒めるものはないが、特に批判するものなく、所謂シンプル・イズ・ベストに徹したイメージです。シンプルだがキャラクターの描写はそれなり頑張った。中でも進化したスキットは漫画のような展開され、非常的に読みやすく感情移入できるものであって、個人的にはここがよかった。過去作ではいつまでも進化してない古臭いスキットが、やっと自分の成長した姿を見つけてしまった。

ただ、逆に仲間以外のキャラクターの描写、あるいは敵側キャラクターの描写があまり無く、どれも使い捨てのキャラクターみたいなので、なんというか、テイルズオブシリーズっぽくないですね。王道とはいえ、仲間以外のキャラクターにも力を注ぐべきと私は思う。少なくともボスがどれもただのやられキャラとして作られたのはどうかと思うな。特に過去作ではボスがどれも極悪非道と描かれことは少なく、必ずなにかの理由で主人公と対立関係になったのが多いので、悪い意味でここはテイルズオブシリーズらしくない。

また、終盤の展開はわりと急なので、もっと丁寧に書くべきだった。長い冒険してて突然後期オープニングが流れて、「ここから本番か?」とワクワクしてたが、そこからの話は短く、ひたすら説明を聞くだけの話なので、些か物足りない話ではあった。レナがああいう状態だから冒険できないのは仕方ないが、それ以外の話はもうちょっと補完できるではないか、本筋の話はただ説明を一気に聞くだけではなく、もうちょっと工夫してほしかった。

そもそも、後半の話は前半と変わりすぎて、前半ではそういう伏線もあまり無く、内容的には結構強引な展開というイメージです。あそこまで必死に戦ったスルドブリガが、ただの芝居に過ぎないとは説明不足というか、レナ人の知能もどうかと思いますね。本当に三百年の間、誰もこの一連のことに疑問点を持ってなかったのか。ゲーム内ではレナ側の事情は最終盤まで詳しく説明されてないので、やはりどこか腑に落ちない。RPGの世界観に突っ込むべきではないと言われるが、前半の出来事が一体何だったのかという話になりますね…。

今回逆に驚いたのはグラフィックという。いいえ、PS5レベルに達したというレベルではありませんので期待しないように。ただ、構造、特にビルや背景の作り込みはかなり頑張っている。中でもメナンシアやペレギオンの構造物は過去作にないほど立派である。正直ここは別に期待してなかったので少し驚いた、ちゃんと中世の城やファンタジー城のいかめしさを再現できて、これはこれでいいと思います。やはりRPGでは雰囲気が大事なので、グラフィックが良ければ臨場感を味わえて、面白さに繋がるであろう。

所謂王道復古という位置に付ける作品ではある。不満点がちらほら述べましたが、全体的にそこまで悪くなかったので、個人的に満足でした。ただ、過去作と比べるとやはりやり込みが少々物足りないのは事実でもある(プラチナトロフィーがあんなに簡単に取れるとは思いもしませんでした)。ただ、DLCの宣伝はいいが、ゲーム中にまででしゃばるのはやめてほしいね。ゲームグラフィックが頑張っているだけに、こういうとこ雰囲気をぶっ壊すのはどうかと思いますね。

ゲーム内容STANDARD システムGREAT グラフィック&演出STANDARD サウンドSTANDARD

STANDARD

テイルズ オブ アライズ プラチナ

レベル上げやトロフィー関連は裏ダンジョンクリアまでは特に意識せず、基本裏ダンジョンとクエストを全部片付けたら8割や9割は回収できたので、あとは釣りとか、レベル100ぐらいは少しマラソンが必要です。かなり簡単な部類でした。

クリア後では試しにリンウェルを使用しましたが、なるほどこいつは凶暴だな。今回テイルズではENみたいなものが用意されてないので、リンウェルは基本魔法打ち放題です。なので、強い魔法を連打すると敵はすぐ溶ける。ゆえにずっと「以下省略!ディバインセイバー!また省略!ディバインセイバー!また省略!ディバインセイバー!また省略!ディバインセイバー!(ry」

最後のボスは釣りだが、最初はよく理解してないけど、適切なルアーを選んで、魚のシルエットを見てほしい魚があるかどうかをピンポイント狙うこと。正直慣れてしまえばただの作業なので、呆気なく終わりました。

さて、軌跡までは少し時間があるが、キムタク開始より、少し勉強するほうが良いかな。

 

レビューに関しては、まだ草案を書いてる段階なので、もうしばらく時間をください。

テイルズ オブ アライズ クリア

やっとクリアしました。なんとか軌跡までにクリアできてホッとした。プラチナは簡単と聞いたが、軌跡までに間に合えるかどうかわかりませんので、後回しにする可能性はあるが、今で新しいゲームをやるのもタイミング的に悪いので、キムタクを開始せず、しばらくこちらに籠もります。

ラスダンは想像以上にだるいというか、大型雑魚が多いのでCPの消耗が激しく、正直もううんざりにして一部の雑魚戦をストーリーにした。とはいえストーリーにしても硬さがあまり変わらないが、CPの消耗を抑えたいだけとのこと。ラスボスはちゃんとノーマルで倒せたしそれでいいだろう。

とはいえ、ラスボスの前に他の寄り道をしてレベルを上げすぎのせいか、ラスボスの連戦はそんなに苦しくなかった。最後は対面バトルだが、主人公の性能が対面に優れるから逆にやりやすく、難もなくクリアできました。

 

正直ストーリー自体は普通だが、王道なのがいいでしょう。やはりRPGはこういうのがいいですよね。

なにもない休日

せっかくの休日だが、家で勉強しゲームを消化するようにした。テイルズはそろそろ終盤だが進行速度がたしかに遅いので、しばらくゲームに専念するほうが良いかもしれない。

旅行はたぶんクリスマス前後で島根県に訪れる意向に固まる。ただ、9月では思わぬ出金がかなり増えたので、飛行機などの予約は10月に預けるとのこと。思わぬ出金といえと、はてなProの更新料と賃貸の更新料ですね。この賃貸は1年契約なので、すでにこの時期ということです。時間は早いですね。確かに来年は引っ越しだが、それまではまだ半年以上があるので、いろんな家電を買った以上、一旦ホテルにこもる、というわけにも行かないだろう。

総裁選に関しては、改めて日本の闇を認識できるようになった。中共の弾圧から日本に避難してきた身なので、やはりどうしても中国に関しては敏感になりますね。なので、河野の最近の日本端子や対中非難決議に対する言動を注意し、強く不安を感じた。もし河野が首相になったら、日本は第二の香港でもなれるじゃないかという不安。

日本端子は何が問題があるというと、それは中共がその子会社を人質として利用し、河野に脅かすことが可能という。これでは対中関係がめちゃくちゃになる、中国の言いなりになる。トヨタに問題ないのはトヨタの関係者が首相に選ばれることではないからだ、でも河野は違う、首相は日本を守る、日本を導く人ですよ、そんな人が中共と関係があると、想像するだけでゾットする。

しかも、日本端子は太陽光パネル製造にかかわる。そして河野のバックにはあの太陽光を必死に広めようとしている小泉氏がいる。もはや周知の事実だが太陽光パネルは9割もウイグルから作られた、そしてウイグルは今どういうことになってるかもはや言うまでもないだろう。アメリカですら輸入禁止になっているのです。対中非難決議は直接、この莫大な太陽光利権に脅かす可能性があるから、「あっなるほどそういうことか」。

これほどの大事件、日本の未来を脅かしかねないことにも関わらず、マスメディアは黙りだ、野党は黙りだ。それはそれが闇ではないか

 

というわけで、今日は家にこもってテイルズの消化に専念する。