かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

Indivisible #4

たぶん後半戦に。

ストーリーは大まかというと(ネタバレなので興味ないなら以下の引用文をスキップしてください)

主人公が暮らす村が突然襲われ、主人公の”父”が殺された。父を殺した男・Dharに復讐しようと思ったがまさかDharが自分の脳内世界に吸収された(一応設定です、仲間は自動的に脳内世界に吸収される、戦闘するときは出てくる。後半戦では一部の仲間がしばらく離脱するので自由に出入りことが可能っぽい)。仕方なくDharと共にDharのボスRavannavarを探す。途中でRazmiなどの仲間を見つけたが、結局一行はRavannavarの兵士に捕まれ、空中要塞の監獄にぶちこまれた。

仲間だけではなく武器まで自分の脳内世界に収蔵できたので、それを使って脱獄し、空中要塞のエンジンをぶっ壊してやっとRavannavarと対面した。しかし結局はRavannavarに釣られてMt. Sumeruまで行った。そこでRavannavarは主人公がKala(世界をリセットする本作の最大の敵)の封印を解ける鍵と言い、主人公と戦って負けたが、Kalaの封印はそれで解けてしまいました。主人公は砂漠に飛ばされ、砂漠の街で自分がKalaを倒せる存在と知り、3つの場所のゲートを開放し、またしてもMt. Sumeruに突入。

しかしこのとき主人公はただKalaを倒すだけ考えて、3つの場所が存在した”問題”を無視してただゲートの解放だけをした。仲間が忠告したが主人公が逆ギレした。仕方なく仲間は主人公と共に再びMt. Sumeruに行ったが、今度はKalaに捕まれ、Kalaは「主人公が自分の一部」と言い、主人公がやってることは世界を救うではなく自分と同じただ破壊するだけと嘲笑った。主人公は怒りのあまりに力が暴走、見境なくMt. Sumeruの周りを破壊する。そして暴走した主人公の攻撃を前に、自分に責任があると感じたDharが主人公の攻撃を食い止めて……

と今はここまで来ました。たぶん後半戦は3つの場所の問題を完全に解決して、再びKalaに挑むかと思います。

主人公が自分が正しいと思い込み、まっすぐだが色々と暴走することは本当にアッコらしい。ここはぜひ吹き替えは潘さんが良いかも。

ぶっちゃけ戦闘とストーリー自体は結構良い感じと思います。もちろん英語だとちょっと違和感をおぼえることもあるけど、まあ最近は英語のゲームあまりやってないからだろう…。

ただ。

このゲームに面倒くさいアスレチックギミックがあまりにも多すぎる。特に二度目のMt. Sumeruは本当にただのアスレチック連続で、「いつまで続くんの?」ほどにうんざりした。ぼくは別にロックマンやりたいわけでもないので…。ジェムなどの取得ならともかく、ストーリーの正規ルートではこんなことばかり用意されても、ただイライラするだけだった、そもそも面白くないし。

そうそう、ここは長時間で詰んだのでとりあえず正解動画を置いとく。後半戦でTai Krungに行くときの。

 VPらしい戦闘なんですけど、ここまで来てわかることは、このゲームに成長要素はたぶんあまり無いと思います。ストーリーを進むと突然にHPが大幅に強化されるし。レベルアップしても強くなったとの実感はない(強いて言えばジェムを集めて攻撃回数と防御能力をパワーアップ)。ただ、中盤からでは回復手段が多いので、そこから戦闘はそんなに難しくない。キャラそれぞれの個性を利用すれば結構サクサク行ける、ちなみに特別に強いキャラはいないが、使いこなせば便利なキャラはそれなりいる。

むしろこのゲームはやはりアスレチックギミックが一番厄介。

『マーベルアイアンマン VR』配信日が確定

SIEは本日、PSVR向けの『マーベルアイアンマン VR』の配信日が2020年2月28日と正式発表しました。またPSストアでの予約も受付開始。

通常版(5390円)と「4つのデラックス版アーマー」、「リサーチポイント×12」、「アイアンマンVRデジタルサウンドトラック」と「デラックス版アイアンマンPS4®用テーマ」を同梱したデジタルデラックス版(6490円)が用意されてる。

PSストア

今週のPS4タイトル紹介

Plants vs. Zombies ネイバービルの戦い

エレクトロニック・アーツ

プラントとゾンビと戦いは、今回ではついに日本語ローカライズされた。相変わらずイカれた個性的なキャラクターたち、3つの都市で暴れてまくる。

MONKEY KING: HERO IS BACK

ソニー・インタラクティブエンタテインメント

すぐにもわかる中国製のもの。題材も相変わらず西遊記である…。

Travis Strikes Again: No More Heroes

マーベラス

「ノーモアヒーローズ」の最新作、しかしインディーズ規模作品にスケールダウン。作品自体は他のハードでも評価はあまり良くないので、なぜPS4で出したという声も…。

Indivisible #3

台風…10月でも台風…。

まずルーターを新調した。NECのAterm WG2600HP3。今まで使ったやつはたまにWIFIが作動しなくなるので、かなり前から変えようと思ったんだけど。

しかしNECのルーターは初めてなので、たくさんの設定を見ても結局自動判定に任せる…。まあ基本動けばいいのでね。もちろんWifiの設定は弄ったんだけど。

価格ドットコムでは結構評価が高かったのでこれを買いましたが、NECは過去ではあまりいい経験がないので、少し不安でもある。(最初のノートパソコンはNEC製だった、しかしあれは壊れやすく、何度も修理をだしたから、あれ以来NECは信用しなくなった…)

 

と、ゲームは、『Indivisible』継続。エリア選択できるまで来たので、自由度が大幅にアップした。敵もリポップするようになったので、戦闘は思う存分楽しめる。

VP系は以前でも『イグジストアーカイヴ』をやったんだけど、戦闘はこっちのほうが格段に楽しい。なぜかと言うと地形まで計算されるからです。例えばこの戦闘:

敵を戦闘画面外まで落とせる。そもそも敵キャラの位置を押し付け、まとめて攻撃することも可能、また位置によっては敵の攻撃が敵に当たることも可能。敵を打ち上げなど、VP風だけど単純に敵を攻撃するだけではなく、毎回もいろいろな変化があって、位置と地形まで計算され、とても楽しい。『イグジストアーカイヴ』はこれが出来なかったんだよね…

ただ、以前にも言ったとおり、横スクロールギミックも非常的に多く、たまにイライラする場所もあるので、そこは、まあ。でも、戦闘は本当に楽しい。序盤では普通と思ったんだけど、まさか今ではめちゃハマってるとは、ちょっと予想外。

また良いものを支援したので、これはこれで良かったかもしれないね(´・ω・`)b

Indivisible #2

序盤最初の山場を乗り越えた、そして覚醒イベント。なんかやばいやつを開放したんだけど話では主人公が封印の鍵だそうです。

山場以降では急に大幅にパワーアップされ、とくにHPは数百から数千まで増えてきた。必殺ゲージみたいなものの上限が1から3まで引き上げ、仲間も増えてきて戦闘が一気に面白くなってきた。コンボ、ガード破り、必殺技など、いろいろな組み合わせで非常的に楽しい。

しかしどうやら本当に雑魚エンカウントは一回きりです。戦闘を色々と試したいのに戦闘回数自体が絞られ、ちょっとがっかりかもしれません。まあシステムがどんどん開放される系だから、中盤辺りで戦闘できることを増やしたら良いな。そもそもVPシステムで評価されたのは戦闘だけなんですもね。ただRPGから考えると、成長要素がそこまで多くないようだ。レベル制ではあるが、レベルアップできるのは主人公だけで、ほかの仲間キャラのレベルアップは、友好度のことです。たぶん友好度が高いと強くなる、というシステムなんだろうが、ステータス画面すら無いので確認はできません。キャラの差別も技のみ。

しかし、このゲームでは横スクロールアクションのギミックまでやらないといけない。どうせ簡単なものと思いきゃ、中盤から嫌がらせ罠が増えてきたので、そこもまた面倒くさい。幸い、リトライのペナルティはあまりなく、チェックポイントも多めなので、そこまで苦労はしない。

主人公のAjnaと仲間キャラRazmiはアッコとスーシィみたいで、なんかリトアカみたいなノリ、ということも。特にRazmiは性格と性質はスーシィとそっくりだもね。スカルガールズのとこなんですけど、OPがトリガーのせいか、なんか色々とトリガーっぽいキャラデザインで、妙に懐かしい気分のような…。

日本語については情報まだはっきりしてないからなんとも言えないけど、VPみたいなゲームがやりたいなら、このゲームはおすすめです

Indivisible #1

一応バッカーなので無料で手に入れました。思えばこれもう4年前の話でしたよね…、スカルガールズのとこだから安心だろうと思ってわざわざindiegogoで垢を作って支援したが、その後は行方不明で自分も存在を忘れた。と、最近では完成報告が上がり、それで思い出した。

しかしバッカーのコードは北米版しかないので、久しぶりに北米垢を起動したがこの垢もう1年ほど使ってないからログインで苦労した。まあ無事に確保できたが。

どんなゲームと言うと一言といえば『イグジストアーカイヴ』つまり『ヴァルキリープロファイル』。まあぼくは『ヴァルキリープロファイル』やったことないので、『イグジストアーカイヴ』のイメージをしてた。キャラ4人それぞれ対応ボタンを押して攻撃か防御、方向ボタンによって攻撃が変化。そんなもの。普段では横スクロールアクションです。

まだ序盤だから面白いかどうかは知らないけど結構手応えがある。難易度は油断するとすぐ死ぬ、うまく防御しないと雑魚でも死ぬ。ただ、RPGと思うと成長要素はあまり無いような気がするでもない…序盤だからと思いたい。もちろんレベルはあるけど、まず戦闘はまだまだ少なく、レベルあげしたくても容易くない。

ただ反面、ボス戦はかなりギリギリで緊張感があり。つい蜘蛛のボスを倒したが、横スクロールアクションと連動した戦闘は結構面白かった。ちょうど回復できるキャラが仲間になったし行動数もかなり増えてきたので、これからという感じです。

ただ、雑魚が少ない、さらにジャンプ要素のギミックが多くて、戦闘だけしたいならこの部分はアレかも。

あと、英語の吹き替えは…、ん、やはり慣れてないな…つーか話の展開はわりとあっさりしてる(笑)

 

アッシュも序盤をやったが、イース9のあとではちょっとだるくて、Indivisibleを先に攻略すると思います

イース9 プラチナトロフィーゲット。

パッチでゆっくりに遊びたいと思いきゃ、パッチ来る前に全部片付けた。

思えばファルコムタイトルの中では初めてのプラチナトロフィーです。これまでのファルコムトロフィーでは厄介なものが割と多かったので、主は2週以上しないといけないものが多いからプラチナを狙えませんでしたが…

今回も2週をしたが、ボリューム的にちょうどよかった。そもそも今回、ゆっくりにプレイすればほとんどは回収できるし、宝箱トロフィーなどもセルセタよりは情報量が多く、どこ取り逃したかわかりやすい、難易度はおそらく今までより低いかもしれません。2週目ではナイトメア難易度でも、終盤まではほとんど難関はなかった。一番面倒と感じたのはおそらくラスボスぐらいかな、あれはギミックボスなので。

さすがに終盤だとダメージを食らうとやばいけど、白猫ちゃんの猫パンチはぶっ壊れレベルほど強かったので(主はスタン)、ほとんどのボスはナイトメアでもそれで沈んだ。特に、食事のSP無限を利用すると、基本的に詰むことはない。

ボスラッシュはイージー難易度でも30分かかるほど。

最後のトロフィーはスキルMAXですね。それも食事のSP無限を利用するけど、一部のスキルは発動時間が長いからそれはそれで面倒。個人的に最初はスキルを育てたいキャラ全員に熟練度+4を装備させて、長いグリムワルドの夜を回すほうが効率的かも。操作キャラはもちろん集中にスキル作業。戦闘中ではAIキャラはたまにスキルを使うから、全員出られるグリムワルドの夜は良いと思います、効率は別にすごく良いわけでもないが、少しでも作業量を減らせる。まあ最終的にどこかのダンジョンでスキル連打するだけだが

まあ、結局最終ではアップルパイゲームですねこのイース9は。

 

さて、プラチナまで取れたから、流石にもうやることはないので、別のゲームに移ります。