久しぶりに国際社会に香港の話題だが、メッシの件は個人的に興味ないので特にネタもないです。
ただ、香港政府はメッシの影響力を使っていくつのパフォーマンスを計ってたが結局断れた、という話はちょっと興味深い。結局のところ、香港政府にとってメッシを招いた理由は香港市民ではなく自身の政治利益という話、みたいんですから、そりゃまあすべてが破算した今、めちゃ怒ってるのもしょうがないだろうね。
仕事ではUnityの研究を継続。色々な進展があって研究が更にステップアップした。
なんかこの仕事、やってることはちょうどよく、まるでUnityの実務スキルアップ練習みたいな感じで、本当に色々と勉強できて、結構楽しいです。
例えば天気を反映したい(=パーティクルエフェクトの練習)とか、スカイボックスを弄りたいとか、そして…
雲
あっま、雲の表現は難しいのはよくわかってます。実際軽く調べたらネットで公開されたシェーダーコードがムダに長くて読むだけでも苦労…
だから最初はこれはもう素直にアセットかな…と思ったけど…
諦めずに調べたら、自力で作る可能性を見つけた(勿論様々なサンプルを見て試した)。
こればかりはコードでいじるより、Shader GraphのほうがわかりやすいからShader Graphで少しずつ組み立てて、それでなんとなく作れそうになったという話。
もちろんめちゃ綺麗ではないけど(そんなもんできたらもう僕も大手ゲーム会社に入れるわ)、見た目ではそれっぽい感じの雲が、一応出来上がった。
Volumetric Shaderというのものを知っているが、モバイルで動くなんですからそういうのは無理っすね…
結局、雲っていうのはノイズが命。たぶんもうちょっとまともなノイズを作れば、発展形はできそうに気がするが、この仕事だとここ実はメインターゲットではないので、これ以上ここに時間と努力をかけるのもちょっとあれですね…
雲って本当に奥深いですよ…