かりんちゃんの随心日誌

随筆、旅の話、ゲームの話、香港の話、言いたい放題

ドットハックGU #7と『鬼ノ哭ク邦』の体験版

まず体験版の。

正直買うつもりは冒頭もないから全然期待してないし体験版もスルーするつもりだったけど、なんだか評価が悪くて逆にどう悪いかと興味に湧いたのでやってみました。

するとプレイ15分、すぐさまこれを削除。はいクズエニでしたー

アクションRPGといえば、そうなんですけど、なんかもっさりしてる、レスポンスが悪い、あと回避アクションとガードアクションもなく、なんかずっと□を攻撃するだけという…。特にイースシリーズを体験したあとでこのアクションゲームはきつい。グラフィック以外全てはセルセタ以下という感じ。こんなつまらない、単調かつ苦痛のアクションゲームを2019年で出すとはスクエニつーかTokyo RPG Factoryは本当にもう解散していいよ、君らは面白いゲームを作る才能はない。

なんつーか、言いすぎかもしれないけどいまやってる『.hack GU』より出来が悪いと思う、アクションの。『.hack GU』はPS2のゲームなんですよね…?

 

とドットハックに戻ります。とりあえずVol.3をクリアした。最大の関門はやはりオーヴァン戦だったな。あとはイベントの連続の感じ。クビアベータのアバター戦はまあまあ面倒だったけど、初見殺しの攻撃があるだけであとはうまく対処できたからそこまで苦痛じゃなかった。何よりデータドレインはかならず当たるし…

GUの本編の話はとりあえずここで終わった。あとの追加されたVol.4もあるけど、後日談に近い存在で、制限も大きいから、まずはVol.3をやり込もうと思います。

それにしても、やはり志乃、ゲームでは全然出番がなくて、復活してもなんとも思えない感じ。アトリとは色々なことを経験したので、やはりゲームの出来事だけではどうしても気持ちはアトリ寄りになってる…

出来が悪いシューティングゲーム以外は結構面白かったので、なによりストーリーは本当に出来が良いので、このゲームはおすすめです。もし夏にやることがないならば、このゲームはいい暇つぶしになりますよ。