かりんちゃんの随心遊戯日誌

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ノーティドッグ「『The Last of Us Remastered』、制限がなければ80fpsまでいけるよ」

『The Last of Us Remastered』は海外では既に発売された、そして解像度フレームレートは1080p60。Complex Magとのインタビューにて、リードプログラマーJason Gregory氏はこの1080p60について「PS3ではメモリが少なくてキロバイトごとの使い道をよく考えないと駄目なんですが、PS4のメモリは5倍、10倍以上増えたので、だから1080p60は可能になった。」とコメントしたが、実際では80fpsまでいけると、Neil Druckmann氏が言いました。

「フレームレートロックを外したら、大抵では80fpsまでいけたのですよ。でもね、ほとんどのテレビはそこまでサポートしてないので、60fpsをロックしました。」(一応PCゲームでは60fps以上のものはある。しかし家庭用では大抵テレビを使うので、テレビは最高60fpsまでサポートする)

またNeil Druckmann氏によると、『The Last of Us Remastered』の開発は2014年2月、DLC「Left Behind」の開発が終わったから本格的に進んだとのこと。しかし、このゲームの移植は簡単ではない。

「移植はスイッチをオンにするようで、ファイルをコピーするだけで終わるとよく聞きましたが、それは間違いですよ。これはかなり複雑です。まずはエンジンそのものを最も基本から作り直し、そしてアーキテクチャをマッチする。私たちのプログラマはたぶん、NASAでロケット開発を担当できるね(笑)」とNeil Druckmann氏が話しました。

「PS3版の開発を終わったら、すぐさまPS4では使えるかどうかコードを見直してた。エンジンの70%はシェアコードだが、残りの30%はゲームごと特有のコードなので、移植作業は大抵その30%を見直すことです。」とJason Gregory氏がコメント。

『The Last of Us Remastered』は日本では8/21発売予定。

ソース:PSLS

The Last of Us Remastered (初回限定特典「サバイバルパック(PS4版)」がダウンロードできるプロダクトコード。 同梱)

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