コールオブデューティーといえば60fpsのFPS、つまり60fpsこそCODの価値である。これまでの旧世代CODは今でもなおこの価値を死守してきたが、ついに今年で陥落しました。
『コールオブデューティー:ブラックオプスIII』のPS3版は、キャンペーンモードが無いだけではなく、ターゲットフレームレートは30fpsと移植担当のBeenoxがコメントした。もちろんPS4版は60fpsである。
BeenoxのThomas Wilson氏は今まで60fpsを目指すため頑張ったが、最終では30fpsになると話した。「試したのです、でも結局30fpsになる。でも、まだ遊べるよ、楽しめるよ。ちゃんとコールオブデューティーらしいよ。」とThomas Wilson氏が話した。
いよいよ縦マルチの劣化移植にも限界まで来た、BO3のPS3版が60fpsを死守することはとても難しいとThomas Wilson氏が補足した。ちなみに2012年TreyarchのDavid Vonderhaar氏は「CODでは60fpsが必須です」と話した。
ソース:Gamespot