かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

黎の軌跡2 #4

残念ながら3部はまだ終わってませんが、そろそろ佳境です。

この3部の問題はおそらく、無駄に長いこともある以上、ずっと似たようなパターンを繰り返して話も本筋とあまり関係ないから、不評なんだろう。

ただし、個人的な感想だが、この部分はキャラの掘り下げを兼ねているので、結局シナリオの見せ方の問題かもしれません。例えば、今までずっと空気で存在意義不明と言われたフェリちゃんが、この場面でこの役回りのも、仕方ないといえば仕方ないが……

マクシムのあれはさすがにワロタが

 

あと、ヴァン個人的にライバル役がないの問題かもしれません。あのゾルガは今のところ、そのような活躍はしてない。そもそも、ちょっとネタバレなんですが、今回の敵側の描写があまり無いからね…これから増えるかもしれないが、どうも前回ジェラール・ダンテスほどの巨大悪を感じない。

 

もっとも、2だからもうプロローグの話はいいそろそろ本題に入れという期待もあったけど、結社が動かないとやはり話は進まないだろう…

 

この2で結局何を見せられたかまだクリアしてないから断定できませんが、ゲネシスは中核を担当しているので、3でもゲネシスにまつわる話だろう。何なら時の至宝はゲネシスでしたーという考え方もありかもしれない。

 

戦闘ではアニエスという恐ろしいアーツ砲台を完成しました。やはりアーツゲーだわこれ。

個人的に特にアニエス派でもエレイン派でもないが(どの道、性格上ではなーちゃんが好みです)、アニエスのアーツぶっぱがないと苦戦しがちなので、戦力上ではアニエス寄りです(エレインはどうも戦力上ではイマイチよな特にシズナもいるし…)

デモと黎の軌跡2 #3

昨日はあの日なので、渋谷の反中デモに参加しました。

感想は、特になにもないのです。もう何回も参加したので、いつも通りというか、特に変なことも感じない。

 

そして帰ったら軌跡の断章を消化。とりあえず断章を終わらせた。

ネタバレ満載だから話は言えませんが、たぶんこの断章は2の一つ山場かな?わりとボス戦が多くて、話もかなり進展しましたんだけど(残念ながら本筋はあまり)。

とりあえずカトルの謎はここで解明されます。

ただ、正直黒月の話は個人的にどうでもいいし興味ないので、あのシーンは急に見せられて、まさにスウィンくんの台詞通り「何を見せられたのか」?製作者は承知の上でこのシーンを追加したのか?だったらたちが悪いことやな…

 

しかし、この断章の内容を見ると、やはり新規には難しい内容ですな…どう見ても空や零碧を消化しないとわからない部分もあるだろうし、ほんの少しとは言え新規では感情移入しにくいじゃないかな。

個人的に軌跡シリーズの打開策はやはり思い切って空と零碧をアニメ化することと思う。ペルソナのように旧作をアニメ化すれば、新規ユーザーはわざわざ旧作をやらなくても話をついていけるし、閃以降にも興味を湧く(正直どれも数十時間かかるので、ゲームとしてはボリューム満点だが逆に新規が入りづらい理由と思う)。アニメ化というと本筋だけでいいので、より軌跡の世界を知りたければゲームの購入にも繋がる。

なので北方戦役をチョイスしたのは間違いじゃないかな…知らんけど。

 

さて、いよいよ3部。どうやらここの評価が悪いようで、ちょっと覚悟を決めて消化します。

黎の軌跡2 #2

昨日はわざわざ有給を取って軌跡を一気に消化しようが

結果は2部クリアまでだった。ただいま断章。

 

やり方はすべてのTALKを灰色まで潰すこともあるので、そこでめちゃ時間を浪費したかもしれない。

しかし今回はどうやら小説集めいはないっぽいから、上記はやらなくてもいいかもしれん。今後はやり方を変えるかなー。

 

話に戻ると、やっとアニエスをアーツ砲台できそうなものが揃えたので、戦力的にやっとまともに戦える。序盤ではまともなシャードスキルを組めないから、正直戦闘はわりと厳しいんですね。今回は前回より洗練された戦闘だが、制限も増えたことでノーマルでもボス戦はギリギリの戦いを強いられている。

とくに2部Bのラストはかなりギリギリだった。

それがやりたかったからレベルを10まで戻したんだろうけど。

 

ストーリーの核心は流石に言えませんが、例のやつがどんどん増えてきました。こうも何回も続くとちょっと衝撃が薄くなるが大丈夫かね…。

黎の軌跡2 #1

2章SIDE A。

正直開幕からネタバレものだからどう語るべきか悩みますな、このゲーム。

戦闘に関しては前作の正統進化で遊びやすくになったのは間違いないが、続編なのにLvが10から再スタートで装備も何もかも弱体化されたのはどうも腑に落ちない。

空SCみたいのがよかったな

まあ終盤のシャードスキルが強すぎるからそこのバランス調整のが難しいかもしれないが

 

とりあえず1章SIDE Bは結構手応えがあるので油断しないように(特にSIDE Aを片付けたと、SIDE Bの敵レベルはどうせ同じ程度だろうと油断するかも)

ヴァルター戦の条件「戦闘不能にならない」は、HPを常に気をつけるとそこまで苦戦はしないが、回復アイテムなどを多めに準備するほうが良いかもしれません。達成するとSP+4なので、取り逃がすと結構痛いかもしれない。

日本語の漢字

そろそろ軌跡だが、APの勉強を進んでいます。

一応午後問題を対策するために、復習する時は重要な単語を書き写す練習をしています。そこで思うけど、実は日本語の漢字、あまり馴染みがない…。

パソコンがあまり便利すぎか…

そもそも10歳日本語を勉強する以来、日本語を手と筆で書くことはあまり無い…。あの頃はすでにインターネットがある程度発展したので、結局日本語を使うのはほとんどパソコンからであった。なので、ずっとカタカナ入力で日本語を使うことで、筆で使うのは来日まで十回もないに気がします。

来日後も、銀行や住宅の申込書などの記入以外、日本語を書くことは全く無い。だからか、いざAPの単語を書き写し始めたら、特に漢字の微妙な差に違和感を覚える。

香港では台湾と同じ繁体字を使うので、一部は日本語とほぼ同じだが、一部日本だけ特有な簡略化は中国の簡体字とも違うので、パソコンではさんざん使ったとしても、書くときはやはり躊躇うことになる。

このへんも自分にとっては関門であろう…。

 

ただし、それだけでも日本で働けるし生活もできるし、IT人間にとっては、手と筆は実にくだらないかもしれない。

だから考えたんだけど、そもそもAPはITの資格だから、なんでパソコンではやれないのか?海外のIT資格はもうオンラインでもできるようになったし、集計などもパソコンであればきっと便利であるはず。

ITの資格なのにITらしくない、実に悲しいことではないか。

関西リーグを埋めました。

APを勉強する毎日、来週はいよいよ軌跡なので、勉強のベースを落とすかもしれないが、明日辺りでセキュリティのチャプターを終えるはずから、順調です。

いろんな単語を覚えないといけないのが最大の関門だが、それはもう何回何回復習して、頭に入れるほかないので、急ぐ必要はない。なにせ、過去問題集を練習するこそ本番だから。

 

それはそうと、FM2023向けに下準備を始めましたが、今月で作ったスクリプトで、関西リーグを全部整理した(関西は先週で全試合完了したので)。少なくともCAを調整し終えた。あとは移籍辺りの更新だが、このスクリプトはむかし何日も必要な調整作業を30分ほど全部片付けて、えらい楽になった。

JFLや地域リーグはこうやって調整して、一週間ぐらいで全部片付けるかもしれない。

 

ただ、FM2023のJリーグパックは果たして予定通りなのかどうかはまだ未知数。スクリプトを利用するにも、データの整理が必要ですし、プレイ履歴の入力は結局スクリプトでは難しいので(XMLフォーマットがえらい面倒くさいのでエディタのほうがいい)。

特に試験になると、やはり満点を取るのが目標です。そう来ると結局作業に集中できないかもしれない。

ただ、以前より格段に作業しやすいのは確か