かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

アストロプレイルームをプラチナ

緊急事態宣言にJリーグパックの更新が全然間に合いません、忙しい毎日。正直ゲームをする余裕があまりないけど、寝る前になんとか1時間を作ってゲームをして、PS5付属の無料ゲーム『アストロプレイルーム』をプラチナ取れました。

トロフィー自体は難しくなく、収集系ではPS5のトロフィーガイド機能を利用したので、それを見れば大抵全部取れるはずです。

大まかといえば『アストロボット』のVRなしバージョンだけど、PS5デモとしてもゲームとしても役割と果たしている。少なくとも、面白くて懐かしいという点だけで、ンナアアアアックよりは数百倍マシだな。

ただ、『アストロボット』と比べるとやはりVRがないとインパクトがいまいちだった。出来がそのままだけど、やはり『アストロボット』はVRがあってこそ凄かった、と改めて認識してしまう。

 

PS5ではトロフィーのキャプチャ機能が動画まで追加されたので、デフォルトではトロフィーを取る瞬間のスクリーンショットだけではなく、取るまでの動画まで記録されていく。まあ、スクリーンショットはいつも微妙にタイミングがずれるから、動画はたしかにすごくいいことなんですけど、どうでもいいトロフィーでは逆に容量を圧迫しているね。そのへんは一応注意する必要かも、特に拡張ストレージをまだ用意できない方では。

次は、サクナか『Cyberpunk』かな。ただ『Cyberpunk』はさすがに1時間では足りないから、土日でしか余裕がないし、Jリーグパックの更新全然追いつかないから、1月中は無理かもね。

PS5インプレッション

今更だとめちゃ遅れたんですけどとりあえず少し感想。

メニューは最初では惑うけどすぐ慣れた。シェアは直接Twitterシェアを呼び出すのができないのが少し痛いかも。

購入したゲームはリスト化されたので、ダウンロードはスムーズです。ただ、初手では軌跡やSAOのダウンロードコンテンツがうまくインストールができなかった(正確ではインストール完了と表示されたが、セーブデータをロードするときではうまく行けなかった)、んで、一旦削除して再ダウンロードし、オプションからDLC一覧を選んでそのままダウンロードするといけました。

軌跡などは元からスムーズだからあまり変わらないが、『イース9』では確実にフレームレートが改善された。

PS5用のゲームは現状、無料についてる『アストロプレイルーム』だけです。とりあえずやってみたが、デモみたいなゲームですが簡単言えば『アストロボット』のVRなしバージョン。もちろん出来は良かったけど、やはりVRがないから『アストロボット』ほどのインパクトがなかった。ただ、無料ですので贅沢は言わず、PS5を手に入れたらとりあえずプレイするといいとも。

しばらくほしいPS5専用ゲームはないので、現状はPS4ゲームに集中するかも。まあ、少なくともPS5本体がまともに販売できなきゃ、欲しいゲームは出ないだろうな…。

 

SSDは買ったので、あとはゲーミングモニターだけです。PS5では120Hz出せるが、まともなPS5ゲームだと60Hzですら厳しいしどうすんかな…

PS5買えた!

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いやぁー。やっと買えましたPS5。これでもう抽選とか気にしなくてもいいんだ。

実は朝9時の頃はまだ布団の中でスマホを見て、「まーた梅田だけかよ」と愚痴してた。だが、その後すぐアキバ淀もやってたのを見て、超スピード起きて駅までダッシュした(たぶん起きるから出かけるまでは10分未満)。家から秋葉原までは40分かかるから、「たぶん着いたところでもうないだろ」と考えましたが、行ってみないとわからないし、行かないと100%手に入れないからと思って行ってみた。そして9時40分の頃、秋葉ヨドバシについて、すでに駅前では色んな人がPS5持ってて歩いてた。そしてダメ元に店員さんに聞いてみたが、無事に整理券をゲットした、とホッとしたよ!!

ちなみにその頃では96番であった。

そして念願のPS5を家まで運んでやって感動した…。はぁ、新年早々こんなに素晴らしいことが起きて、今年は良い年かもしれません。

 

いやぁ、もし朝、どうせないから諦めろと思ってまた布団に戻ったと、今頃まだPS5に悩んでいたんだね…。世の中、やはり行動力が必要だね、と改めて認識した。

 

と、しかし、まだゲーミングモニターもPS5用のSSDがない!

謹賀新年

ついに2020年は去った。この波乱の一年は、多くの人にとっても、一生忘れない一年なんだろう。

2021年は明るいかどうかは、正直まだ未知数だけど、少なくとも未来は自分で動かさないと手に入れない。

ぼくは知っています、香港はどんどん破滅していく、独裁社会の暗黒時代になっていく。これはたぶん止まらない、中国共産党はたとえ自分にとって百害あって一利なしとわかっても、「面子」ゆえにこのまま香港を潰すことだけだろう。ぼくは知っています、「面子」はどんなことよりも重要、これは中国人の本性ですから。

ただ、香港の犠牲は価値があるかどうか、それは世の中が決めることだ。でなければ次は台湾、南シナ海、沖縄。中国共産党の欲望は無限大だ、せめて香港の滅亡が世界の覚醒に引き換えたら、それはそれで良かったんだけど…でなければ、終わるのは世界の方ですね。

 

ぼく自身は、まず日本での生活はひとまず落ち着いたので、しばらくは雌伏の待機モードにします。さすがに去年は疲れましたので、まずは日本で盤石な生活基盤を築き上げることかな。少なくとも、ぼくはこの新しい場所では、赤子同然であり、むやみに動くべきではないと思います。

 

では、今年もよろしくお願いします。

ゲームする暇はまだない…

やっと落ち着いて年末を迎えたが…待ってたのはJリーグパックの怒涛の更新であった…

 

この時期では一番忙しいなので、せっかくの年末年始の休みだが更新し続ける日々…

とはいえ、外は寒いから出かけることではないし、やっと家でゆっくりにできるので、それもそれでいいけど、なんか快適に作業する環境を揃うために色々と買ってちょっと出費が破綻してしまう…

ちょっと我慢する必要があるね…。

 

ゲームする暇はまだないが、ソフマップからゼンハイザーGSP600を買ってしまった。PS5では光デジタル出力がないらしいので、結局やはりヘッドセットが一番では…といろいろと調べて、これを買いましたね。まだ活躍してないけど、まあ、それはPS5買えたらな…

で、ジム・ライアンさんよ?もう2020年も終わりなんですけどPS5買えないんだが?PS5買えるまでPSストアで金落とさんぞ?(脅しではないからな

2020年を振り返る

今年は本当に特別ですね、何もかも変わってしまった。予想以上の変化で、もはや映画よりもドラマチックかもしれない。

生まれからずっと一緒に暮らしてきた家族、母さん、父さん、弟さんを離れ、一人で日本に移住し、自立しなければならなかった。もうすぐ40歳がやってくる境に、このような行動を取るのは果たして正しいかどうか、誰にもわかりません。ただ、もはや香港という場所は、私が呼吸するだけでも苦しい思い出しかなかった。中国共産党の暴挙によって完全に独裁社会となった香港は、残念ながらもはや私の居場所はどこにもなかった。私一人ではやはりどうあがいても虚しいことだけだった。そう、私は逃げてきた、ただあんな理不尽でまともな理屈では通用しない場所では、私が抗うことでただただ自滅するだけと思います。そう思うと虚しいというか、悲しいというか……

武漢ウイルスという件だけで世界は中国がもたらす危機を意識した、同時に今まで中国共産党が裏でどれほど工作をしたのか改めて認識してしまう。FacebookやTwitterなどアメリカの大手ソーシャルメディアですら、中国共産党の統制下に。そして明らかに武漢から広げたのに、未だに中国共産党の味方をする非常識な人がたくさんいる。そもそも武漢ウイルスを欧米に広めたテドロスは未だに健在で、世界はどれほど暗いか、想像するだけでゾッとする。

 

10月、香港を離れ、一人で日本に渡った。旅行では何度も来たはずのこの地、いざっ生活してみると、私は実は日本という場所よく知らなかったと改めて認識した。家族では日本語をよく熟知するのは私だけなので、香港でも私をサポートする味方はいなかった。仕事、飛行機、賃貸、家具、電気ガス水道、スマホ、そして生き方などなど、全てが一人だけで頑張ってきた。苦労していまやっと落ち着いたが、自慢話ではないが、振り返てみると、私は私の行動力と適応力にちょっと感心したこともある(苦笑

そもそも洗濯や家事なども、今まではやったことはなかった。こうして考えてみると、私が今年初めて体験した出来事は、たぶん今までの十年、二十年よりも多い。

ここまで苦労して、手に入れたのは「自由」という空気。それはそれでもうすでに幸せです。

 

ゲームは、PS5が発売されたが、私は自分自身の「自由」のために最初から見送りました。そして今では落ち着いて抽選に参戦したが、正直あまり期待はできません。今年は武漢ウイルスのせいで家で籠もる時間は多かったが、5月以降はほぼ私自身の運命と戦うため、ゲームする余裕はあまりなかった。ゆえに、今年の振り返るタイトルはありません。少し残念かもしれないけど、今年は今後のことを準備する、と考えるほうがいいかもしれない。

 

ということで、2020年は大変な一年だったが、もうすぐ終わります。良いお年をお迎えください。

今年は。

もうそろそろ年末ですね…

どう話せばいいのか…まさか、いま、ぼくが日本で生活していること、正直年初は思うこともなかったな……本当に、今年は色々と変わった、全部…。

ぼくはたぶん変わってない、が、世界が変わった。それだけかもしれない。ぼくが変わらないからこそ、変わったホンコンから日本に移った、それだけです。ただ、やはり今から振り返ると、ぼくよくこんな決断をしたんだな…本当に。

 

ぼくは全然やらないか、いざっと言うと達成するまでは絶対諦めないタイプです。もちろん、その「いざっと」という決めるときは、ちゃんとそれは達成可能と認識するこそ行動するということです。ということで、5月末で決めたことで、ぼくの人生がこうして完全に変わった、かもしれない。

この道は正しいかどうか、誰もわからない、ぼくにもわからない。もしかして間違った道に進んでいるかもしれない。ただ、前に踏み出さないと、明日は変わらない。そういうことで、ぼくは今でも後悔はしない。少なくとも、長い間ずっと、日本で生活したかった、という密かな夢が、やっと叶えたということですから。

 

今年はゲームの振り返るをやるかどうかは、まだわからない。一応来週、職場では完全休みモードなので、一週間の休暇を得たことでやる暇が出てくるが(今の状況では旅行に出るわけないし)、今年はそもそもあまりゲームをやってないしな…どうなるか…。まだ考えています。