たぶん終盤だろうけど基本寄り道ばかりしてた。またサブクエストにバグを遭遇したので8章クリアからやり直したので、それもまた時間をかかったね。まあ基本サブクエストしかしてないので、被害はあまり無いが…
バグが起こったのはサブクエスト51。進むと魔法「時よ戻れ」を使う必要だが、なぜか魔法「時よ戻れ」を研究してもイベントフラグが魔法「時よ戻れ」を覚えのまま、詰みました。考える理由の一つは、同時にもう一つサブクエストにも魔法「時よ戻れ」を覚える必要とのことで、おそらくフラグが被ったせい、じゃないかな。と、幸いサブクエスト51を進行したのは9章なので、8章クリアからロードし、まず魔法「時よ戻れ」を覚えたらサブクエスト51を進むといけました。
まあ海外も売れたしこんなバグはたぶん後で修正されるだろうけど、モヤモヤするのでとりあえずこれで。と、アドバイスはやはりセーブは分けてセーブするほうが良いと思います。こういう万が一のためです。
しかし、スカウトできる人は街の中だけではなく、メインと関係ないダンジョンにもあるんだな…例えば人材No.15は、ニルの森の西の洞窟であった。
衣装は今の所、おそらくマップの宝箱からキャラそれぞれ１着、クエストにキャラそれぞれ１着かと思われます。しかしシャーティーちゃんのマップ衣装は見つからん…。
さて、そろそろまずメインを進むかね…クリア後でも寄り道できるし…
バンダイナムコゲームスは本日、『New ガンダムブレイカー』の発売日を6月21日と発表しました。また予約は既に受付中とのこと。
わざわざ有給をとったことを含めて、３日ほぼ連続やって、もう最終章まで来ました…
いよいよ大詰めということもあって、なんか悲しいと感じる。やりこみ要素まだあるとはいえ、こんな面白いRPGは最近滅多にないから実は困る。
まあ、サブの方は本編より大変で、実は本編では全然触らない要素がたくさん隠された。時を戻る魔法とか魂と会話する魔法とか、実はキングダムモードの研究で解禁で、本編だけクリアを目指すではだめです。ゆえにこのような隠し要素がいっぱい用意されたっぽいから、クリアしてもまだまだ遊べるんですよね…
しかし最近こういうサブのみ隠し要素が本当に減ったな…これだからこそこのRPGは素晴らしい。
このゲーム、一番ハマるのはキングダムモードで、そういう国を経営するRPGは最近ではほぼ無いから、しかもわりとそこそこ作り込んでいるし、いろんなことも用意されたので、普通プレイするとまずスルーできないからゲームデザインは本当に素晴らしい。システムは結構快適でもあって、ついつい本編よりもサブに走ることが多く、ゲームとしては本当によく出来ている。こういうプレイヤーの心理をよく掴むゲームデザインは最近ではほぼ無いからね。
改めて、日野さんを信じて本当に良かったな。
まあ、元々RPGに経営要素を入れると間違いなく中毒性が高いから、昔のRPGもちょこちょこあったんだし、レベルファイブはただ昔のRPGのあれこれを取り込んでこのゲームで再現するだけですが、最近のRPGはどれも複雑なシステムをやらないから逆に貴重に見えるね。はぁ、もし「ルーンファクトリー」シリーズ今でも生きてるならば…
ごめん、こういう経営要素があるRPGはずっと待ってたんだ。最近の作品を考えると本当に『二ノ国２』しか無いから余計に悲しい。もしよければシーズンパスのアップデートはこっちにも強化してほしいね
とはいえ、このゲームは本当にJRPGの見本ですね。シナリオは雑ということは放っといて、グラフィックとシステム、戦闘の楽しさ、快適さと完成度はどれも抜群で、正直他の大手は良いRPGを作ろうとしたら、これを参考してシナリオだけよく仕上げれば、たぶんGOTY取れるじゃないかな、なんてーね。
サブクエストはお使いというか、そもそもお使いサブクエストなんて無いから（ウィッチャー３でもキャラの台詞や内容をスルーすれば実はお使い）、如何にサブクエストを面白く仕上げるか肝心。このゲームはほとんどサブクエストをキングダムモードに取り込む、さらに台詞などはよく見ると実はそれなり考えたので、実はよく出来たと思いますよ。
さて、最終章とはいえサブがいっぱい開放されたんだから、しばらくそっちに篭もりますね。
ファークライシリーズは3から一気にブレイクして、4もそれを続いて成功した。オープンワールドサバイバルと狂気な雰囲気は、ある意味革新的だろう。しかし、3の成功があまりにも大きすぎて、4からは変革があまりなかった。ゆえに4は面白かったが、「ファークライはもういい」と当時は思った。なにせ、3のようにまた大きな変革をしない限り、やることはもうそこまで変わらないからな。
5はおそらくいくつの変更点はあるだろう、しかし未だに4との決定的な違いを見出せず。それがスルーした理由。レビューの評価によって変わるだろうけど、まあGOTYクラスでもない限り、個人的に４、５月やること無いときに回すほうが良いかもしれない。
一番嬉しいのはワタルの参戦。あれは小学生時代、ぼくに大きな影響を与えた作品なので、これだけが購入理由である。しかし一番残念なのはワタル以外ワクワクする要素がないこと。ほかの新規参戦もそこまで魅力的ではないし、ファンタジー世界なのにファンタジー作品（すでに参戦済みのエスカフローネ、ラムネ、リューナイトすら無くて…）が少ない。正直もうちょっと冒険してほしかったな
スパロボはこのままではいいだろうか。今でもなんとか維持はできるけど、最近有名なロボット作品も出ないし。なんか、ゆっくりに衰退するしか見えない。スパロボのきっかけにPS1買ったから、なんとか存続してほしいね。
シャイニングシリーズで一番評価が高い作品と聞いた（あくまでシリーズでの）。PS4初期はリマスターして欲しかったが、今は正直RPGが増えてきて、おまけにこの時期だから、後回ししか無い…
6章。ついに海の国の問題を解決したのでまた寄り道。
このゲーム、キングダムモードという国作りの寄り道はわりとハマりやすいから困る。特にあちこちの人をスカウトし国を強くすることが、結構面白いつーか、なんかやらないといけないという感じ。サブクエストは大抵お使いなんですけど、ほとんどはスカウトできる人のクエストなので、結局お使いなんですけど内容はちゃんと作り込んでる、モブでもちゃんとそれぞれのエピソードが用意されるから良いと思います。そして施設を作り、人を集め、技術を研究。たまにマップの移動が遅いという批判を見たんだが、実はこれ、とある技術を研究すればマップの移動が早くなる。つまりシステムがどんどん解放・改善されるタイプです。
ただ、強いて言えば自分の国をワールドマップみたいで移動するじゃなくて、ちゃんと他の街みたいに観光できればいいなーという。まあ場所は結局固定なんですし、そう難しいじゃないと思うけど…、ちょっと残念ですね。
難易度はここまで来ると結構上がってきた。特に寄り道は結構な難易度（おそらくサブの難易度が本編よりやや高め？）、瘴気モンスターとか、かなり死にかけた。夢幻迷宮というランダムダンジョンもあるので、あとで難易度が解禁されるとかそんなものがなくても、実はそれなり手応えがある。また、進軍モードという簡略化されたピクミンも、わりと難しいと思います。
本編のダンジョンはそこまで多くないけど、どれもそれなり作り込んでいる。決して一本道ではないダンジョン、５章のダンジョンは本当に、この時代にここまで複雑なダンジョンはよく頑張ったなと思った。最近のダンジョンはどれもつまらないんですよね、一本道だらけ。また、寄り道をすればするほど、実はたくさんの小さなダンジョンがこのマップで隠されてる。
本当によく出来たゲームだなぁと何度も思う。前作DS版の影響のはわかるんですけど、せっかくここまで作り込んだRPGなんですから、シナリオは多少雑だけどほかはほぼ完璧な王道RPGですから、本当に応援しなきゃいけないゲームですね(´・ω・｀)。手抜きのクソゲーはともかく、いいゲームすら売れなくなると、ゲーム業界は本当に破滅してしまう
