微妙なレビュー評価と共に登場したアサシンクリード最新作は、どうやら地獄はフレームレートとショボイ解像度だけではなく、このゲームにはとんでもない爆弾が隠された。それはゲーマーのだれでも望まないアイテム課金。UBIはこのフルプライスタイトルに、様々な課金を用意した、プレイヤーはこれらを購入することで、課金したマネー(Helixポイント)で簡単にキャラクターの能力をアンロックできる。つまり、金さえ払えば、最初から最強のアサシンになれることだ。
このアイテム課金はHelixポイントだけではなく、様々なアイテムも同梱される、例えばコスチュームなど。そして値段は19.99ドルから99.99ドルまで。フルプライスの60ドルよりも高い、狂った値段だ。
ちなみに、このシステムは解禁されたばかりで、ほとんど海外レビューでは言及してない。(最初に発見したのはKotakuのレビュー)
このバンナムのようなやり方は、ついに海外にも飛び火に。もちろんNeoGAFを始め、海外から非難の嵐。買わなきゃいいってことだが、皮肉のことにUBIはこのタイトルで「Next Gen Starts Here」と宣伝した。つまり、これがUBIの「Next Gen」なのか?
ソース:Polygon