かりんちゃんの随心遊戯日誌

ゲームの日記、たまに政治の話、香港の話

The Outer Worldsクリア

1月1日ではJリーグパックの更新があまりないので、この隙きに一気に進んでクリアした。

実は2019年のGOTYを検討していた頃では、こっちのほうをGOTYにしようかと一瞬思ったことある。ただし最後取り下げた理由は2つ、一つは当時未だクリアしてない、もう一つはシステムはちょっと普通すぎる。もちろんイース9もシステムがそれほど特別的とは言えないが、こっちは戦闘が楽しいというとちょっと微妙で、面白かったことは台詞辺りなので、結局イース9にした。

ただ、GOTYまで検討したタイトルなんですし、おすすめといえばそうなんです。洋ゲーとしては仲間、しかも最大二人を連れていけるという点が魅力です。オープンワールドゲーム(これがオープンワールドというがエリア制)では仲間、しかも二人という点はちょっと珍しい(さらに6人から選べる)。だけどやってみればわかるやはり仲間がいると賑やかですね。

あと、仲間を含めて対話はかなり個性的で、かなり楽しめた。ウィッチャー以来かもしれない、シナリオつーか対話を楽しめる洋ゲー。むしろ戦闘より話し合いのほうが楽しめるので、そっちが好きならばこのゲームはおすすめです。

ただ、詳しいはレビューで書きますが、やはりメインシナリオのボリュームは短いんですね…あと、宇宙のオープンワールドゲームと言うけど、おまけ惑星はあまりないからそこも残念。まあボリュームはちょっと不足ですね。

あと、終盤になると、様々な要求値がエグいほど上がってくる。パラメータは50を超えるとまとめて上がることが出来ないから、そこを考えず突撃すると、結局できる方法は一つしか無い:強行突破。サブクエストはそれほど多いとは言えず、ほかの洋ゲーと比べると、やはりボリュームが問題かな。今後配信されるDLCはどれほど改善されるか…

 

ただ、このゲームのおかげで久しぶりに洋ゲー(しかも銃のやつ)を楽しめた。いいもんですよ。

20謹賀新年20

あけましておめでとうございます。

また、新たな一年…。

歳を重ねると、こういうときは切ないというか、時間の速さに悲嘆してしまうな…。気付けばもうおっさんと呼ばれてもおかしくない年齢、しかし心ではまだまだ子供のままのようだ、こういう矛盾があったこそ、どんどん気持ちが重くなっていく…。

ちなみに結婚はたぶんもう諦めています(笑。性格上、一番良いではないと、逆に「ならいらない」、妥協はしないという性なんで。特に結婚とかはこれからずっと一緒ということなんだし、無理矢理に好きでもない求めてない女性に妥協することは、こんな人生は楽しいか、と思うので。

 

そして、波乱の2019年が過ぎましたが、状況がまだ改善されてない今、2020年もまた、激しい一年になるだろう。正直、1月1日なのにこういう言葉はアレかもしれないけど、今年は、やっぱ暗いな…としか考えてしまう…。

 

人類は、なぜいつも同じ過ちを繰り返すだろうねえ、といつも考えてしまう。たとえ2020になっても、歴史書に何度も書いたことでも、人類は結局変わらない。「常に冷静であるべき」と警戒してるので、逆に人類の愚かさに失望していく…。

シャアが「逆襲のシャア」で言ってたことは、結局正しいかもしれない。

 

ともあれ、2020でも、かりんはかりんのままで変わらない。相変わらずゲームを愛し、自由を愛し、日本を愛し、真っ直ぐで呆れるほど純粋である(ま、ただの馬鹿であることは自覚してます)。

今年もまた、よろしくおねがいします。

2019年を振り返る

政治では波乱の一年。色々と目を覚めた。ブログでは何回も話しましたが、とりあえず今後は中国製のボイコットを徹底にします。確かに、この状況を打破するには、もはや「戦う」しかありませんが、ぼくが中国共産党が嫌い理由の一つは、あいつは自分勝手で相手の意志を無視して横暴な態度を取る、あるいはチベットウイグルみたいに無差別の虐殺や弾圧だから、こっちがそれと同じ程度のことをやると、これこそ一番問題的なことではないか。と、そもそもぼくに体力的な仕事は無理なので、できること、そして確実に有効なことは、中国製のボイコット、経済から抵抗します。小さいなことでも、やらないよりはマシです。もちろん全面的にボイコットはかなり難しいかもしれないが、まずは選択できるものからする、そして選択できないものは他の方法を調べる、あるいは買わない。実はこれまでも中国製を避けてるが、理由は単純にクォリティでは信用できないからだった。でも、今は違います。中国製や中国のブランドを買うと、「中国共産党を支援する」と認識してしまうから。金をどう使うか自由なんですし、自分にとって価値があるものを買うのが普通なんですから、この方法は実は一番合理的です。だから今年はかなりの製品を買い直した、例えばルーターをNECに変更した。食事、日用品などもそれを意識して、これまでの日常生活とは、少し変わった。

一つだけ明言するけど、ぼくは別に中国文化を否定はしない、が、中国共産党が嫌いです。要は、実に、自由と民主の中国が見たかった。だから台湾はおそらく、最後の希望かもしれない。よく考えてみよ、くまのプーでも禁止される政権、そこは本当に理想的な国なのか…?もはやナチスじゃん

と、まあ、ここはゲームブログなので。政治の話はここまでにします。他のことでは、今年は3回も旅行をし、地方都市を自分で計画し、行くようになった。広島県、山口県と石川県。どちらもいい思い出であった。勉強では大きな進歩はまだないが、Pythonを書くようになって、機械学習を本格的に勉強することになった。少なくとも何をするか何ができるかまではわかるようになった。でも、おそらく数学専攻だったからか、どうも使えるより、まず理論を覚えたいから、今でもそれを向かって資料を勉強中、あるいはすでに忘れた大学時代の数学を復習しています…。ま、仕事で運用できるまでは、まだまだ時間がかかりますが、来年こそは、何かをできるように…。

では、ゲーム。残念ながら、年を取ったか、それとも以前はゲームをやりすぎだったか、どんどんどんどん、ゲームをやらなくなった。あるいは、興味あるものしかやらないことに。去年でもそうだったが今年は更に顕著ですね。あとは、ぼく自身は信用度を他のどんなことよりも重視してるので、一度裏切られたメーカーは、ほとんど回避する方向に走ったのも理由かもしれない。しかし、洋ゲーへのアレルギーは、『The Outer Worlds』の登場によってかなり治ったかと思います。まあ、UBIのテンプレートオープンワールドゲームは相変わらずもう興味ないが…

 

さて、話は長すぎかもしれない。そろそろ本題の振り返る。この部分、2009年かそのへんか、ゲームブログにチェンジした以来ずっとやってきましたので、もはや伝統とも言えるから、このブログが続く限り、まだまだゲームブログである限り、必ず時間を作って書きます。今年の選考タイトルは、少ないかもしれないけど。

 

2019年最も評価されたタイトル(Excellent評価以上)

  • Bloodstained: Ritual of the Night
  • イースIX -Monstrum NOX-

 

2019年ベスト新規タイトル

  • DEATH STRANDING

実にいうと『Return of the Obra Dinn』のほうがもっとふさわしいが、調べたら2018年のタイトルだった。でも、まあ、デスストでも色々とインパクト的なので、ベスト新規タイトルとしても悪くない選択です。

 

2019年ベストゲームミュージック

  • イースIX -Monstrum NOX-

今年ではBGMが印象的なゲームはあまりなく、ゆえにクォリティが安定のファルコムが頭一つに。「CLOACA MAXIMA」は何度も聞き飽きないBGMです。

 

2019年ベストテーマソング

  • 新サクラ大戦

ゲームの出来はあれですが、主題曲だけは個人的に2019年ベスト。

 

2019年ベストゲームオリジナルキャラクター

  • クリフォード・アンガー(DEATH STRANDING)
  • ハートマン(DEATH STRANDING)
  • SAM(The Outer Worlds)

キャラクターではデスストが強すぎとも言える一年。クリフやハートマンだけではなく、ほかのキャラクターもかなり印象的だった。クリフは言うまでもなく、ハートマンはかなり面白いキャラクターではある。

SAMは、こいつの台詞で久しぶりに洋ゲーでも爆笑したので。

 

2019年ベストシナリオ

  • 無し

残念ながら無し。あえてデスストを選ぶのもいいが、ベストと言えるかと言われるとちょっと微妙かもしれない。なに?『十三機兵』?やってませんので対象外です。

 

2019年ベストグラフィック

  • DEATH STRANDING
【PS4】DEATH STRANDING

【PS4】DEATH STRANDING

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
  • 発売日: 2019/11/08
  • メディア: Video Game
 

実際グラフィックについては、今年SCEからのビッグタイトルもあまりないから、デスストがかなりきれいだな、としか評価できない一年。

 

2019年ベストメーカー

  • 日本ファルコム

やはり安定したクォリティが大事。

 

2019年ゲーム・オブ・ザ・イヤー

  • イースIX -Monstrum NOX-
イースIX -Monstrum NOX - PS4

イースIX -Monstrum NOX - PS4

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 日本ファルコム
  • 発売日: 2019/09/26
  • メディア: Video Game
 

この一年は、やったタイトルの中で一番満足したのは、結局やはり『イースIX』しかありません。期待通りというが、いつもいい仕事をしてるファルコムは、「安定したクォリティ」が輝いたとも言える。これまでのGOTYと比べると、ちょっと物足りないかもしれませんが、面白かった楽しかった満足した、全てを揃ったタイトルだから、GOTYと言っても過言ではないだろう。

 

2020年最も期待しているタイトル

  • Cyberpunk 2077

実は『The Ghost of Tsushima』も捨てがたいが、『ウィッチャー3』のことを考えると『Cyberpunk 2077』はたぶん期待通りの可能性が高いのでとりあえず。

 

それでは、今日の振り返りはここまで…。さて、今日は大晦日です。みなさん、良いお年を。

来年のこと

年末年始で語ることもなく、現状はJリーグパックの更新に没頭している今、ブログはあまりネタがないね…。というと、ここでは来年何ゲームを買うか少し話しますかねぇ。

まず予約済みは現時点では『ドラゴンボールZ KAKAROT』だけです。一応購入可能性が高いタイトルはP5SとFF7リメイクだけど、どちらも確定的ではなく、まだ悩んでいる状態です。

いつもワンピース無双でワンピースの内容を覚えるが、4は買うかどうか正直微妙。特にP5S買うとしたら、同じ系統のものを連続やるのは嫌なので、おそらくセール待ちかと思われます。

『聖剣伝説3』は可能性ありで、やることがなければ買うということ。

5月では『Cyberpunk 2077』はすでに予約済みで、夏はそれで過ごすと思う。あと、SAOもゲームだけは買うから『アリシゼーション リコリス』は購入の可能性が高い、ただ、5月の話だから、今はしばらく様子見とのこと。

夏以降は『創の軌跡』と対馬が確定的としか言えない。

 

TGSは、どうかねぇ…PS5出展だから行く、とは言ったが、最近ではそれほど行きたいとは思うようになった。最大の理由は、今のPSはもはやPCに近い存在ですから、もはやそこまで特別的ではない、かと。PS5は買うが、わざわざ時間を作って10分を触るほどの魅力は…最近では「無いな」と考えてしまう…。

振り返りは大晦日にします

どうも、そろそろ慣例の年末の振り返りじゃないかな。と思うけど、Jリーグパックの更新が毎日も深夜1時2時まで作業したので、とても振り返りを作文する余裕がないんです…。

たぶん年末年始になるとクラブがほとんど休暇なので、その頃の作業量は減るから、今年の振り返りは大晦日にしますとのこと。

なに?昨年はどうやってやったの?すまん、忘れた(てへ

 

まあ、もっとも、今年がやったタイトルはそんなに多くないし、新作は数少ないから本ブログのGOTYとかも、結局あのタイトルになるけどさ…。

 

メリークリスマス

と、今年はいろいろがあって正直祝う気分なんて全く無いんです…

まあ、政治の話ですねえ、今年は色々と起きたわけで…。後半になると気持ちがずっと重くなったし、たとえクリスマスでも正直、「こんな状況でクリスマスとか言う場合か」、という感想しか。

とまあ、ここ最近はずっとJリーグパックの更新をしているんですが…、Jリーグの移籍市場は、去年の経験からするとクリスマスから年末では一番激しいと予測したんですが、今年も見事にそうであった…。更新が止まりません…。ゆえに、まあ、さすがに製作中バージョンを使う方はいないと思うですが、ここ最近の更新は必ず当日で終わらせることはないと、ここで改めて明言します。

この状況は年初になると改善されるだろうから、ゲームできるのは年初からだろうねえ…。

『Ghost of Tsushima』のPS4テーマが無料配布

『Ghost of Tsushima』の開発サッカーパンチが本日、PS4用のダイナミックテーマを無料配布した。日本ではストアで「N4TK-59NH-2LH3」を入力することで、テーマを手に入れることができます。